【セントライト記念 2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説
🍁 秋の中距離クラシック戦線・第80回 朝日杯セントライト記念
🌿 レース概要・コース特性
中山芝2200m(外回り)ってどんなコース?
Bコース使用
🐎 出走馬一覧(全16頭)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 脚質 | 中山[1-2-3-外] | 芝2200[1-2-3-外] | 前走 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ウェイクフィールド | 横山 和生 | 先 | 1-0-0-1 | 0-0-0-1 | ライラック賞(2勝・札幌芝2600)10着 |
| 1 | 2 | アウダーシア | 津村 明秀 | 差 | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)11着 |
| 2 | 3 | バドリナート | 丸山 元気 | 差 | 0-0-0-1 | 0-0-0-1 | ラジオNIKKEI賞(GⅢ・福島芝1800)4着 |
| 2 | 4 | リッツパーティー | 丹内 祐次 | 先 | 0-0-0-0 | 0-0-0-0 | ラジオNIKKEI賞(GⅢ・福島芝1800)3着 |
| 3 | 5 | アスクエジンバラ | 岩田 康誠 | 差 | 0-1-1-1 | 0-0-0-0 | 日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)10着 |
| 3 | 6 | サヴォアフェール | 松山 弘平 | 先 | 0-0-0-0 | 0-0-0-1 | 木曽川特別(2勝・中京芝2000)1着 |
| 4 | 7 | ジャスティンシカゴ | 原 優介 | 逃 | 0-0-0-1 | 0-0-0-0 | 3歳以上1勝クラス(東京芝2000)1着 |
| 4 | 8 | ゴーイントゥスカイ | 武 豊 | 差 | 0-0-0-0 | 0-0-0-0 | 日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)4着 |
| 5 | 9 | サノノグレーター | 田辺 裕信 | 差 | 1-0-0-2 | 0-0-0-0 | ラジオNIKKEI賞(GⅢ・福島芝1800)1着 |
| 5 | 10 | バステール | 川田 将雅 | 差 | 1-0-0-1 | 0-0-0-0 | 日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)3着 |
| 6 | 11 | ミリオンクラウン | 横山 典弘 | 差 | 0-0-0-1 | 0-0-0-0 | WASJ第4戦(2勝・札幌芝1800)1着 |
| 6 | 12 | ラージアンサンブル | 岩田 望来 | 差 | 1-0-0-2 | 1-0-0-0 | 皐月賞(GⅠ・中山芝2000)8着 |
| 7 | 13 | フウセン | 鮫島 克駿 | 先 | 0-0-0-0 | 1-1-0-0 | 3歳以上1勝クラス(小倉芝2000)1着 |
| 7 | 14 | ティラーノ | 石橋 脩 | 差 | 1-0-0-3 | 1-0-0-3 | 燕特別(1勝・新潟芝2200)10着 |
| 8 | 15 | エリプティクカーブ | 横山 武史 | 先 | 0-0-0-1 | 0-0-0-0 | 稲城特別(1勝・東京芝2400)1着 |
| 8 | 16 | ラディアントスター | 池添 謙一 | 差 | 1-0-0-0 | 0-0-1-0 | 京都新聞杯(GⅡ・京都芝2200)3着 |
※脚質は近走の位置取りによる目安(逃=逃げ/先=先行/差=差し)。着度数は各馬の全成績より集計。⑤⑧⑩②はダービー・皐月賞など春のクラシック上位組、⑨⑥⑦⑬⑮⑪は夏の上がり馬。⑫は芝2200で勝ち鞍、⑭は当コース経験が豊富。
📊 過去データ分析
過去10年の優勝馬
| 年 | 優勝馬 | 性齢 | 斤量 | 脚質(通過) | 人気 | 騎手 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | ミュージアムマイル | 牡3 | 57.0 | 差(8-8-6-6) | 1 | 戸崎圭太 |
| 2024 | アーバンシック | 牡3 | 57.0 | 差(9-6-5-7) | 2 | ルメール |
| 2023 | レーベンスティール | 牡3 | 56.0 | 差(6-6-7-7) | 2 | モレイラ |
| 2022 | ガイアフォース | 牡3 | 56.0 | 差(6-6-5-4) | 3 | 松山弘平 |
| 2021 | アサマノイタズラ | 牡3 | 56.0 | 追(11-11-11-11) | 9 | 田辺裕信 |
| 2020 | バビット | 牡3 | 56.0 | 逃(1-1-1-1) | 4 | 内田博幸 |
| 2019 | リオンリオン | 牡3 | 56.0 | 先(2-3-3-3) | 1 | 横山典弘 |
| 2018 | ジェネラーレウーノ | 牡3 | 56.0 | 先(2-2-2-2) | 4 | 田辺裕信 |
| 2017 | ミッキースワロー | 牡3 | 56.0 | 差(8-6-6-6) | 2 | 横山典弘 |
| 2016 | ディーマジェスティ | 牡3 | 56.0 | 差(10-9-9-4) | 1 | 蛯名正義 |
※出典:netkeiba(過去10年結果)。全て中山芝2200m。斤量は馬齢重量改定により2016〜2023年が56.0kg、2024年以降が57.0kg。1〜4番人気の決着が中心(2021年のみ9番人気アサマノイタズラの波乱)。差し・好位差しが多いが、先行・逃げでの押し切りもある。
前残りもある
基本は堅め
全馬57.0kgの一戦
ソールオリエンス輩出
今年の主な路線構成
・日本ダービー(GⅠ・東京2400)組=⑩バステール3着/⑧ゴーイントゥスカイ4着/⑤アスクエジンバラ10着/②アウダーシア11着
・皐月賞(GⅠ・中山2000)組=⑫ラージアンサンブル8着/⑨サノノグレーター9着
・ラジオNIKKEI賞(GⅢ・福島1800)組=⑨サノノグレーター1着/④リッツパーティー3着/③バドリナート4着
・京都新聞杯(GⅡ・京都2200)組=⑯ラディアントスター3着/⑥サヴォアフェール4着/③バドリナート11着/⑭ティラーノ12着
・夏の1勝・2勝クラス勝ち上がり=⑥サヴォアフェール/⑦ジャスティンシカゴ/⑬フウセン/⑮エリプティクカーブ/⑪ミリオンクラウン
※出典:netkeiba(各馬全成績・過去結果)。春のクラシック上位組と、夏に本格化した上がり馬が拮抗する構図。
netkeiba注目データと今年の該当馬
- データ上位(能力) → ⑤アスクエジンバラ・⑥サヴォアフェール・⑨サノノグレーター
- 上昇度データ上位 → ⑦ジャスティンシカゴ・⑨サノノグレーター・⑮エリプティクカーブ
- このレースが得意な騎手 → 横山典弘(⑪ミリオンクラウン)※2019リオンリオン・2017ミッキースワローで優勝
- 中山芝2200mが得意な騎手 → 川田将雅(⑩バステール)
- 中山芝2200mが得意な調教師 → 宮田敬介(⑦ジャスティンシカゴ)
- このレースに実績がある種牡馬 → スワーヴリチャード(⑦ジャスティンシカゴの父)
- 中山芝2200mに実績がある種牡馬 → リオンディーズ(⑤アスクエジンバラの父)
- 中山芝2200mに実績がある母父 → Blame(⑯ラディアントスターの母父)
- このコースが得意な馬(netkeiba) → ⑭ティラーノ(当コース芝2200で勝ち鞍)
- 有利枠 → レース傾向は3枠・5枠・4枠、コース傾向は2枠・6枠・4枠
🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード
※💣「今週の穴・この1頭」に⑦ジャスティンシカゴ(父スワーヴリチャード=当レース実績種牡馬・宮田敬介厩舎=当コース得意)を指名。下の全頭評価で個別に解説します。
総合スコアカード(全16頭)
| 印 | 馬名 | 実績・地力 | コース・距離適性 | 勢い・状態 | 枠 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | ⑤アスクエジンバラ | ◎ | ○ | △ | ◎ | A |
| 〇 | ⑧ゴーイントゥスカイ | ◎ | △ | ○ | ○ | A |
| ▲ | ⑩バステール | ◎ | ○ | △ | ○ | B+ |
| ☆ | ⑫ラージアンサンブル | ○ | ◎ | △ | ○ | B |
| △ | ⑨サノノグレーター | ○ | ○ | ◎ | ○ | B+ |
| △ | ⑥サヴォアフェール | ○ | △ | ◎ | ◎ | B |
| △ | ②アウダーシア | ○ | ○ | △ | ○ | B |
| 注 | ⑯ラディアントスター | ○ | ○ | △ | × | B− |
| 穴 | ⑦ジャスティンシカゴ | △ | ○ | ○ | ○ | B− |
| ✕ | ⑮エリプティクカーブ | △ | ○ | ○ | × | C+ |
| ✕ | ④リッツパーティー | △ | △ | ○ | ○ | C+ |
| ✕ | ③バドリナート | △ | △ | △ | ○ | C |
| ✕ | ⑬フウセン | △ | ◎ | △ | × | C |
| ✕ | ①ウェイクフィールド | △ | ○ | × | ○ | C− |
| ✕ | ⑭ティラーノ | × | ○ | × | × | C− |
| ✕ | ⑪ミリオンクラウン | × | △ | ○ | ○ | C− |
※評価は実データ(前走・当コース/当距離の着度数・血統・脚質・枠・勢い)に基づく筆者の主観評価です。◎=非常に良い/○=良い/△=平凡/×=割引。
💣 今週の穴・この1頭
人気の盲点から1頭挙げるならジャスティンシカゴ。前走の3歳以上1勝クラス(東京芝2000)を逃げてハナ差以上の完勝、その前のプリンシパルS(L)でも2着と、勝ち上がりのわりに相手なりに崩れない堅実さがある。netkeibaの上昇度データでも出走馬中の上位に挙げられ、状態は上向きだ。
見逃せないのがデータの静かな集中。父スワーヴリチャードはnetkeibaが「このレースに実績がある種牡馬」に挙げる血で、管理する宮田敬介厩舎は「中山芝2200mが得意な調教師」に名前が挙がる。前で運べる数少ない先行・逃げタイプで、前有利のこのコースにも脚質が合う。ペースが落ち着けば、そのまま渋太く粘り込む展開は十分に描ける。
弱点も正直に。相手はクラシック上位組が揃い、1勝クラス勝ちからの一気の相手強化は決して楽ではない。中12週の休み明けも走ってみないと分からない。だからこそ狙いは頭ではなく、ワイドと3連複の3列目。逃げ・前残りの一発に賭ける、人気薄のスパイスとして押さえておきたい。
📝 全頭評価(◎〜消し・全16頭)
⑤ アスクエジンバラ3枠5番
牡3/岩田康誠/57.0kg/栗東・福永祐一/父リオンディーズ×母父マンハッタンカフェ
前走日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)10着- 皐月賞4着(5-5-3-3の好位)は、当メンバーの中山クラシックでは最先着級の内容
- 中山は[0-1-1-1]と崩れ知らず。京成杯・ホープフルでも上位に食い込んできた
- netkeibaの能力データで出走馬中トップ。父リオンディーズは当コース実績種牡馬
- 好位から自在に立ち回れ、前有利のこのコースに脚質が合う
- ダービー以来、約3ヶ月半ぶりの休み明けで状態は当日確認したい
- 勝ち切れず善戦に終わる場面が続き、詰めの甘さは課題
- 相手が本格化した上がり馬まで揃い、混戦での取りこぼしは怖い
⑧ ゴーイントゥスカイ4枠8番
牡3/武豊/57.0kg/美浦・上原佑紀/父コントレイル×母父Tapit
前走日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)4着- 青葉賞(GⅡ・東京2400)を制した折り合いとスタミナは、菊を見据えた長丁場向き
- ダービー4着と世代上位の地力を示した。鞍上は武豊
- 後方から長く脚を使うタイプで、持続力が問われるこのコースに合う
- 中山コースは今回が初経験で、小回り・急坂への対応は未知数
- コントレイル産駒で、瞬発力型なら短い直線は忙しい可能性
- 差し脚質のため、前が止まらない展開だと届き切れないことも
⑩ バステール5枠10番
牡3/川田将雅/57.0kg/栗東・斉藤崇史/父キタサンブラック×母父アルデバランII
前走日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)3着- ダービー3着は当メンバー最先着。後方から早めに進出し、2番手まで押し上げた内容は破格
- 父キタサンブラックの底力・持続力は、距離が延びるほど強調される
- 川田将雅はnetkeibaが「中山芝2200mが得意な騎手」に挙げる。中山で勝ち鞍あり
- 皐月賞は同じ中山で最後方のまま11着と、コースに対応できなかった一戦がある
- 早めに動いて長く脚を使う形のため、流れが向かないと最後に甘くなるリスク
- ダービー以来の休み明けで、状態面は走ってみないと分からない
⑫ ラージアンサンブル6枠12番
牡3/岩田望来/57.0kg/美浦・武井亮/父ベンバトル×母父ジャスタウェイ
前走皐月賞(GⅠ・中山芝2000)8着- すみれS(芝2200)を勝ち、当距離は[1-0-0-0]と結果が出ている
- 皐月賞8着と重賞で通用する地力。距離延長はむしろプラスに働きそう
- 管理する武井亮は2024年にアーバンシックでこのレースを制した当レースの実績厩舎
- 皐月賞以来、約5ヶ月ぶりの長期休み明けで仕上がりが鍵
- 中山は[1-0-0-2]と勝ち切れない面もある
- 間隔明けで一気に相手が強化される点は割引材料
⑨ サノノグレーター5枠9番
牡3/田辺裕信/57.0kg/美浦・尾形和幸/父グレーターロンドン×母父ジャングルポケット
前走ラジオNIKKEI賞(GⅢ・福島芝1800)1着- 前走ラジオNIKKEI賞を後方から差し切り、重賞を勝った勢いは本物
- netkeibaの能力・上昇度データでともに上位に挙がる
- 中山で葉牡丹賞を勝つなど、コースへの適性は示している
- 皐月賞9着など、GⅠ級との比較では一枚の壁も
- 後方からの差し脚質で、展開が向かないと届き切れない
- 相手が一気に強化される点をどう克服するか
⑥ サヴォアフェール3枠6番
牡3/松山弘平/57.0kg/栗東・杉山晴紀/父エピファネイア×母父キングカメハメハ
前走木曽川特別(2勝・中京芝2000)1着- 八代特別(1勝)から木曽川特別(2勝)と連勝中で、勢いは出走馬でも屈指
- netkeibaの能力データで2位。前で運べる立ち回りはコースに合う
- 松山弘平×杉山晴紀は2022年ガイアフォースでこのレースを勝ったコンビ
- 重賞は京都新聞杯4着どまりで、GⅠ組相手の地力比較は未知数
- 中山コースは未経験で、急坂・小回りへの対応が問われる
- 相手強化の一戦で、条件戦の勢いがどこまで通じるか
② アウダーシア1枠2番
牡3/津村明秀/57.0kg/美浦・手塚貴久/父キズナ×母父ルーラーシップ
前走日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)11着- スプリングS(GⅡ)を制した中山巧者で、中山は[1-0-0-0]
- GⅡ勝ちの実績があり、舞台が戻れば一変の可能性
- 管理する手塚貴久は2021年アサマノイタズラでこのレースを勝っている
- ダービー11着と大きく崩れ、立て直しが問われる
- 約3ヶ月半の休み明けで状態面は当日確認したい
- 差し脚質で展開に左右される面もある
⑯ ラディアントスター8枠16番
牡3/池添謙一/57.0kg/美浦・林徹/父サトノアラジン×母父Blame
前走京都新聞杯(GⅡ・京都芝2200)3着- 京都新聞杯(GⅡ・芝2200)3着と、当距離の重賞で上位の実績
- 母父Blameはnetkeibaが「中山芝2200mに実績がある母父」に挙げる血
- 中山は[1-0-0-0]と勝ち鞍があり、舞台自体は苦にしない
- 京都新聞杯以来、約4ヶ月ぶりの休み明けで仕上がりが鍵
- 8枠16番の大外で、距離ロスが気になる
- 差し脚質のため、展開の助けが要る
⑦ ジャスティンシカゴ4枠7番
牡3/原優介/57.0kg/美浦・宮田敬介/父スワーヴリチャード×母父キングカメハメハ
前走3歳以上1勝クラス(東京芝2000)1着- 前走・東京の1勝クラスを逃げて完勝。プリンシパルS(L)2着の地力もある
- 父スワーヴリチャードはnetkeibaが「このレースに実績がある種牡馬」に挙げる
- 宮田敬介厩舎は「中山芝2200mが得意な調教師」。上昇度データも上位
- 前で運べる数少ない逃げ・先行タイプで、前有利のコースに脚質が合う
- 相手はクラシック上位組が揃い、1勝クラス勝ちからの一気の相手強化は楽でない
- 中12週の休み明けで、上積みは走ってみないと分からない
- 逃げ・先行策のため、他馬に絡まれてペースが上がると苦しい
⑮ エリプティクカーブ8枠15番
牡3/横山武史/57.0kg/美浦・古賀大生/父レイデオロ×母父メジロベイリー
前走稲城特別(1勝・東京芝2400)1着- 前走の稲城特別(芝2400)を好位から勝ち切り、距離が延びて良さが出た
- netkeibaの上昇度データで上位。横山武史が手綱を取る
- 父レイデオロの中距離適性で、長丁場は守備範囲
- 重賞・オープン級は実質未経験で、GⅠ組との地力差は大きい
- 8枠15番と外めで、先行するにも脚を使わされる
- 京成杯13番人気6着など、相手が強いと崩れる面も
④ リッツパーティー2枠4番
牡3/丹内祐次/57.0kg/美浦・岩戸孝樹/父ミッキーロケット×母父クロフネ
前走ラジオNIKKEI賞(GⅢ・福島芝1800)3着- 前走ラジオNIKKEI賞3着、3歳1勝クラス勝ちと、先行して堅実に走る
- 前で運べる脚質は、前有利のこのコースに合う
- まだキャリアが浅く、上昇の余地を残す
- 中山コースは未経験で、急坂・小回りへの対応が未知数
- 重賞での決め手比べでは一歩譲る場面が続く
- 相手が一気に強化される点は割引
③ バドリナート2枠3番
牡3/丸山元気/57.0kg/栗東・松永幹夫/父コントレイル×母父Galileo
前走ラジオNIKKEI賞(GⅢ・福島芝1800)4着- ホープフルS(GⅠ)5着と、重賞で通用する地力を持っている
- 前走は後方から脚をため直し、どの位置からでも競馬ができる自在性
- 管理する松永幹夫は2019年リオンリオンでこのレースを勝っている
- 京都新聞杯11着、ラジオNIKKEI賞4着と勝ち切れない
- 中山は[0-0-0-1]と結果が出ていない
- 決め手勝負では上位組に見劣る可能性
⑬ フウセン7枠13番
牡3/鮫島克駿/57.0kg/栗東・杉山晴紀/父コントレイル×母父Afleet Alex
前走3歳以上1勝クラス(小倉芝2000)1着- 芝2200は[1-1-0-0]と崩れなし。当距離への適性は高い
- 前走の1勝クラスを勝ち、勢いに乗って昇級してきた
- 前で立ち回れる脚質で、コースの傾向に合う
- 重賞は初挑戦で、GⅠ組相手の地力比較は経験がない
- 1勝クラスからの一気の相手強化は決して楽ではない
- 中山コースは未経験
① ウェイクフィールド1枠1番
牡3/横山和生/57.0kg/美浦・嘉藤貴行/父キズナ×母父マンハッタンカフェ
前走ライラック賞(2勝・札幌芝2600)10着- 中山は[1-0-0-1]と勝ち鞍があり、舞台自体は経験済み
- 最内1枠で、先行してロスなく運べれば見せ場の可能性
- 2600m経験があり、距離の融通は利く
- 前走のライラック賞(2勝)10着と、直近で結果が出ていない
- 重賞での通用力は未知数で、相手強化は厳しい
- 操縦性にまだ課題を残す
⑭ ティラーノ7枠14番
牡3/石橋脩/57.0kg/美浦・小手川準/父ゴールドシップ×母父バトルプラン
前走燕特別(1勝・新潟芝2200)10着- 中山芝2200で未勝利を勝っており、netkeibaも「このコースが得意な馬」に挙げる
- 父ゴールドシップの持続力・スタミナは、起伏の大きい当舞台向き
- 当コース・当距離を複数回経験しており、舞台に戸惑いはない
- 前走の燕特別(1勝)10着など、近走は勝ち負けに遠い
- 京都新聞杯12着と、重賞では大きく離された
- 相手強化のここで、地力は最も見劣るグループ
⑪ ミリオンクラウン6枠11番
牡3/横山典弘/57.0kg/美浦・和田雄二/父リーチザクラウン×母父パイロ
前走WASJ第4戦(2勝・札幌芝1800)1着- 前走の2勝クラスを勝ち、上昇気配で臨める
- 鞍上の横山典弘はリオンリオン・ミッキースワローでこのレースを2勝した得意騎手
- 中2週と間隔は詰まるが、状態は維持しやすい
- 芝の重賞での実績が乏しく、GⅠ組相手の地力比較は厳しい
- ダート戦も使うなど、路線が定まっていない面も
- 中2週のローテで上積みは大きくない