【シリウスステークス 2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説
🏜 秋のダート中距離ハンデ戦|第30回 シリウスステークス・阪神ダート2000m(右回り)
勝ったのは、当ブログが✕評価に置いた⑪ヴァルツァーシャル。「阪神ダ・ダ2000ともに初」「58.5kgは重い」と条件面で評価を下げた馬が、中団から長く脚を使って差し切った。斎藤新騎手は「距離は延びた方がいいという話は調教師ともしていた」「斤量を含めて不安は一切なかった」と話しており、こちらが不安材料とした2点を陣営はむしろ前向きにとらえていた。2着は△に置いた⑨ルシュヴァルドール、3着は✕評価の⑫マイノワール、4着も✕評価の⑤ハピと、上位はクビ・クビ・アタマの大接戦だった。
◎⑥ギュルヴィは5着。好位2番手から4コーナーで先頭に並びかけたが、直線で差し馬に次々と交わされた。武豊騎手は「スタートも良く、いいポジションで流れに乗れましたが、現状では最後は決め手の差かなと思います。いずれ通用すると思います」とコメント。〇⑬ラムジェットは7着で、三浦皇成騎手は最後の1ハロンで脚色が鈍ったのは「斤量の面もあった」と振り返っている。▲⑩サイモンザナドゥは10着だった。
総評:記事の結論で「いちばんの懸念は◎が決め手で差されるパターン」と書いた、その形でそのまま負けた。先行して粘る◎を1頭軸にしたのに、接戦になりやすいハンデ戦で「差し馬の相手」を厚く持てていなかったのが敗因だ。✕にした差し馬3頭(⑪⑫⑤)が1・3・4着を占めたことは隠さず記録しておく。次にハンデ戦で先行型を◎にするときは、◎が差された場合に備えて、△以下の差し馬を2列目に置いた3連複やワイドの保険を用意したい。
買い目の結果:1〜3着は⑪・⑨・⑫。3連複(軸⑥→相手⑬⑩⑨⑮②⑧)・馬連(⑥−⑬⑩⑨)・ワイド(⑥−⑧/⑬−⑩)・3連単(1着⑥→2着⑬⑩→3着⑬⑩⑨⑮②)はすべて不的中(払戻0円)。
🏜 レース概要・コース特性
阪神のダート2000m(右回り)ってどんなコース?
※コース特性(右回り・1コーナーまで498.2m・3コーナーからの加速・直線352.7m・急坂2度通過・高低差1.6m)はJRA公式のコース情報に基づく自作のコース解説図より。各馬の成績はnetkeibaの全成績から1頭ずつ集計。
🐎 出走馬一覧(全16頭)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 脚質 | 阪神ダ[1-2-3-外] | ダ2000[1-2-3-外] | 前走 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ジューンアヲニヨシ | 富田暁 | 57.0 | 先行 | 1-0-1-2 | 1-0-1-1 | 平安S(GⅢ・京都ダ1900)11着 |
| 1 | 2 | ゼットリアン | 松若風馬 | 57.0 | 差し | 1-3-0-3 | 0-1-0-2 | 名鉄杯(L・中京ダ1800)2着 |
| 2 | 3 | メイショウズイウン | 石橋脩 | 57.0 | 先行 | 1-1-0-3 | 0-0-1-0 | BSN賞(L・新潟ダ1800)1着 |
| 2 | 4 | ダイシンピスケス | 松本大輝 | 55.0 | 先行 | 2-0-0-4 | 1-0-0-3 | ブリリアントS(L・東京ダ2100)13着 |
| 3 | 5 | ハピ | 幸英明 | 57.5 | 追込 | 1-1-0-5 | 0-0-0-2 | 名古屋城S(OP・中京ダ1800)4着 |
| 3 | 6 | ギュルヴィ | 武豊 | 57.0 | 先行 | 2-1-0-1 | 1-0-1-0 | マーキュリーC(JpnⅢ・盛岡ダ2000)3着 |
| 4 | 7 | ミッキークレスト | 酒井学 | 55.0 | 差し | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 名古屋城S(OP・中京ダ1800)7着 |
| 4 | 8 | ダブルジョーク | 池添謙一 | 55.0 | 差し | 3-1-2-4 | 1-0-0-0 | 梅田S(3勝クラス・阪神ダ2000)1着 |
| 5 | 9 | ルシュヴァルドール | 坂井瑠星 | 57.0 | 先行 | 3-1-0-2 | 1-1-0-0 | アンタレスS(GⅢ・阪神ダ1800)15着 |
| 5 | 10 | サイモンザナドゥ | 川田将雅 | 56.0 | 差し | 1-2-0-3 | 1-1-0-1 | 名鉄杯(L・中京ダ1800)3着 |
| 6 | 11 | ヴァルツァーシャル | 斎藤新 | 58.5 | 差し | 0-0-0-0 | 0-0-0-0 | エルムS(GⅢ・札幌ダ1700)5着 |
| 6 | 12 | マイノワール | 浜中俊 | 55.0 | 追込 | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 観月橋S(3勝クラス・京都ダ1800)1着 |
| 7 | 13 | ラムジェット | 三浦皇成 | 59.0 | 差し | 0-0-1-0 | 1-0-1-4 | 帝王賞(JpnⅠ・大井ダ2000)5着 |
| 7 | 14 | リアレスト | 荻野極 | 57.0 | 差し | 0-0-0-2 | 0-0-0-2 | スレイプニルS(OP・東京ダ2100)1着 |
| 8 | 15 | カズタンジャー | 西村淳也 | 58.0 | 差し | 0-0-1-0 | 1-1-1-2 | BSN賞(L・新潟ダ1800)4着 |
| 8 | 16 | オニャンコポン | M.デムーロ | 54.0 | 中団 | 0-0-0-0 | 0-0-0-0 | 札幌記念(GⅡ・札幌芝2000)15着 |
※着度数はnetkeiba全成績より集計。「阪神ダ」=阪神ダートでの成績。⑯オニャンコポンは芝からの転戦でダート未経験、⑪ヴァルツァーシャルは阪神ダ・ダ2000とも今回が初。⑧ダブルジョーク・⑫マイノワールは前走が4月で約5ヶ月ぶりです。
📊 過去データ分析
| 年 | 優勝馬 | 性齢 | 斤量 | 人気 | 開催(距離) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | ホウオウルーレット | 牡6 | 57.0 | 8 | 阪神2000 |
| 2024 | ハギノアレグリアス | 牡7 | 59.5 | 5 | 中京1900 |
| 2023 | ハギノアレグリアス | 牡6 | 58.5 | 1 | 阪神2000 |
| 2022 | ジュンライトボルト | 牡5 | 56.0 | 4 | 中京1900 |
| 2021 | サンライズホープ | 牡4 | 56.0 | 4 | 中京1900 |
| 2020 | カフェファラオ | 牡3 | 54.0 | 1 | 中京1900 |
| 2019 | ロードゴラッソ | 牡4 | 55.0 | 6 | 阪神2000 |
| 2018 | オメガパフューム | 牡3 | 53.0 | 2 | 阪神2000 |
| 2017 | メイショウスミトモ | 牡6 | 55.0 | 11 | 阪神2000 |
| 2016 | マスクゾロ | 牡5 | 56.0 | 1 | 阪神2000 |
データが示す“買いのポイント”と今年の該当馬
- 力のある実績馬は重い斤量でも勝ち切る(ハギノアレグリアス58.5〜59.5kgで連覇)→ 帝王賞5着の⑬ラムジェット(59.0kg)・交流重賞3着の⑥ギュルヴィ(57.0kg)
- 一方で人気薄の激走も多いハンデ戦(8人気・11人気・6人気の優勝例)→ 軽ハンデの⑧ダブルジョーク(55.0kg)・⑫マイノワール(55.0kg)にも警戒
- 当該コース(阪神ダ2000)・当該距離の実績(JRA公式コース情報の求める持続力・坂のパワーに直結)→ 昨年2着の⑩サイモンザナドゥ、阪神ダ巧者の⑨ルシュヴァルドール・⑧ダブルジョーク、ダ2000複勝率の⑮カズタンジャー
- 早めに動く持続力勝負(過去の勝ち馬は差し・追込中心だが先行残りもあり)→ 先行して粘れる⑥ギュルヴィ、長く脚を使う⑬⑩⑮②
◎⑥ギュルヴィは「阪神ダ・ダ2000で崩れていない上がり馬」で、実績・コース適性・斤量・鞍上のバランスが最も良いと判断。実績最上位の⑬、当舞台巧者の⑩を上位に、阪神ダ2000実績の⑨、ダ2000複勝率の⑮、軽ハンデの穴⑧まで幅広く拾います。
🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード
総合スコアカード(全16頭)
| 印 | 馬名 | 実績・格 | 阪神/2000適性 | 臨戦・斤量 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | ⑥ギュルヴィ | ○ | ◎ | ◎ | A+ |
| 〇 | ⑬ラムジェット | ◎ | △ | △ | A− |
| ▲ | ⑩サイモンザナドゥ | ○ | ◎ | ○ | B+ |
| △ | ⑨ルシュヴァルドール | ○ | ◎ | × | B |
| ☆ | ⑮カズタンジャー | △ | ○ | △ | B |
| 注 | ②ゼットリアン | △ | ○ | ○ | B− |
| 💣 | ⑧ダブルジョーク | △ | ◎ | ○ | C+ |
| ✕ | ①ジューンアヲニヨシ | △ | ○ | × | C+ |
| ✕ | ⑤ハピ | △ | × | × | C |
| ✕ | ③メイショウズイウン | △ | △ | ○ | C |
| ✕ | ④ダイシンピスケス | △ | △ | × | C− |
| ✕ | ⑫マイノワール | × | × | ○ | C− |
| ✕ | ⑭リアレスト | △ | × | △ | C− |
| ✕ | ⑦ミッキークレスト | × | × | ○ | C− |
| ✕ | ⑪ヴァルツァーシャル | × | × | × | D+ |
| ✕ | ⑯オニャンコポン | △ | × | ○ | D+ |
※評価は実データ(重賞実績・阪神ダ/ダ2000成績・臨戦過程・斤量)に基づく筆者の主観評価です。◎=非常に良い/○=良い/△=平凡/×=割引。
💣 今週の穴・この1頭
実績馬が上位人気を占める組で、人気の盲点から狙うならダブルジョーク。狙いの軸はこの舞台そのものへの適性だ。阪神ダートは[3-1-2-4]と6回馬券圏内で、しかも前走はその阪神ダート2000mの3勝クラス(梅田S)を勝ち上がっている。求められる持続力とパワーを、この条件で実際に示している一頭である。
もう一つの後押しがハンデ55.0kg。実績上位馬が57〜59kgを背負うなか、3勝クラスを勝ったばかりのこの馬は軽ハンデで出走できる。斤量差がそのまま浮上の余地になり、差し脚を活かせる展開なら重賞でも足りる可能性がある。
不安も正直に書く。前走が4月で、約5ヶ月ぶりの実戦になる点は割り引かざるを得ない。仕上がり途上なら伸びを欠くリスクは残る。だから狙いは頭固定ではなく、3連複のヒモと本命⑥とのワイドで。当舞台適性と軽ハンデに賭けて、人気薄のスパイスとして押さえたい一頭だ。
📝 全頭評価(◎〜消し・全16頭)
⑥ ギュルヴィ3枠6番
牡4/武豊/57.0kg/栗東・大久保/父Nyquist
前走マーキュリーC(JpnⅢ・盛岡ダ2000)3着- 阪神ダートは[2-1-0-1]、ダート2000は[1-0-1-0]と、当条件でほとんど崩れていない
- 前走マーキュリーC(JpnⅢ)3着で、交流重賞でも上位で走れる力を示した4歳の上がり馬
- 先行して立ち回れる脚質は、早めに動く持続力勝負のこのコースに合致。鞍上は武豊
- 中央の重賞タイトルはまだなく、実績の絶対値では⑬に一歩譲る
- 斤量57.0kgは軽くはなく、相手なりに走るぶん決め手で上位に迫られる場面も
- 展開が向きすぎると前が総崩れになるリスクもゼロではない
⑬ ラムジェット7枠13番
牡5/三浦皇成/59.0kg/栗東・松永幹/父マジェスティックウォリアー
前走帝王賞(JpnⅠ・大井ダ2000)5着- 2024年の東京ダービー(JpnⅠ)を勝ち、前走も帝王賞(JpnⅠ)で5着。JpnⅠで通用する地力は当メンバー最上位
- ダート2000mで勝ち鞍があり、距離自体への対応は問題ない
- 力量上位なら、ハンデ戦でも能力で押し切れる下地はある
- トップハンデ59.0kgは大きな負担。過去の勝ち馬でも59kg台は限られる
- 阪神ダ2000は実績がなく(阪神ダは3着1回のみ)、当コースは未知数
- ダ2000は[1-0-1-4]と勝ち切れておらず、取りこぼしの可能性も
⑩ サイモンザナドゥ5枠10番
牡6/川田将雅/56.0kg/栗東・小林/父アジアエクスプレス
前走名鉄杯(L・中京ダ1800)3着- 昨年のこのレース(阪神ダ2000)を2着。当舞台への適性を結果で示している
- ダート2000は[1-1-0-1]、阪神ダも複数回連対と、条件面の裏づけが厚い
- 前走名鉄杯(L)3着と近況も安定。鞍上は川田将雅で斤量56.0kgも手頃
- 勝ち切りが少なく、2〜3着が多い"善戦型"で頭までは信頼しづらい
- 差し脚質で、展開が向かないと届き切れないリスク
- 昨年2着の内容は評価できるが、相手関係次第では取りこぼしも
⑨ ルシュヴァルドール5枠9番
牡5/坂井瑠星/57.0kg/栗東・矢作/父リアルスティール
前走アンタレスS(GⅢ・阪神ダ1800)15着- 阪神ダートは[3-1-0-2]、ダート2000は[1-1-0-0]と、当条件の適性はメンバー屈指
- 先行して立ち回れる脚質で、コースの持続力勝負に合う。鞍上は坂井瑠星
- 得意の阪神ダ2000に戻る今回は、条件好転で見直しが利く
- 前走アンタレスS(GⅢ・阪神ダ1800)は15着と大敗。状態面に不安を残す
- 近走は安定を欠いており、走るときと走らないときの落差が大きい
- 57.0kgは軽くはなく、立ち回りを間違えると位置取りで苦しくなる
⑮ カズタンジャー8枠15番
牡5/西村淳也/58.0kg/栗東・新谷/父ドレフォン
前走BSN賞(L・新潟ダ1800)4着- ダート2000は[1-1-1-2]と5回中3回が馬券圏内。距離への安定感がある
- 父ドレフォンでパワー型。坂を2度越えるこのコースの適性は血統的にも合う
- 長く脚を使えるタイプで、早めの持続力勝負に対応できる
- ハンデ58.0kgは上位級で、この斤量での好走は試金石
- 阪神ダは1回3着のみで、当コース経験は少ない
- 勝ち切りが少なく、決め手比べになると詰めが甘い面も
② ゼットリアン1枠2番
牡6/松若風馬/57.0kg/栗東・吉田/父モーリス
前走名鉄杯(L・中京ダ1800)2着- 阪神ダートは[1-3-0-3]と連対が多く、当コースでの堅実さがある
- 前走名鉄杯(L)2着と近況も上向き。オープン・準重賞で足りる力
- 1枠2番の内枠で、脚をためて立ち回れれば直線で伸びてくる
- ダート2000は[0-1-0-2]で勝ちがなく、距離延長がわずかに課題
- 2着が多い善戦型で、勝ち切るには展開の助けが要る
- 差し脚質のため、流れが遅いと届かない可能性
⑧ ダブルジョーク4枠8番
牡6/池添謙一/55.0kg/栗東・小林/父Practical Joke
前走梅田S(3勝クラス・阪神ダ2000)1着- 阪神ダートは[3-1-2-4]と6回馬券圏内。当コースの適性は確かなものがある
- 前走はその阪神ダ2000(3勝クラス・梅田S)を勝ち上がり。条件そのものを克服済み
- ハンデ55.0kgと軽く、実績馬との斤量差がそのまま浮上の余地になる
- 前走が4月で、約5ヶ月ぶりの実戦。仕上がりは走ってみないと分からない
- 3勝クラスを勝ったばかりで、重賞は格上挑戦になる
- 差し脚質のため、展開が向かないと差し届かずのリスク
① ジューンアヲニヨシ1枠1番
牡6/富田暁/57.0kg/栗東・松下/父キズナ
前走平安S(GⅢ・京都ダ1900)11着- 昨年このレース(阪神ダ2000)で3着。当舞台への適性は実績で示している
- 阪神ダ[1-0-1-2]・ダ2000[1-0-1-1]と、条件面の裏づけはある
- 前走の平安S(GⅢ)は11着で、近走は昨年のような走りができていない
- 先行力が武器だが、近況の内容では押し切りまでは難しい
- 昨年から一枚力が落ちている印象で、上積みが見えない
⑤ ハピ3枠5番
牡7/幸英明/57.5kg/栗東・大久保/父キズナ
前走名古屋城S(OP・中京ダ1800)4着- かつて交流重賞で好走した実績があり、地力そのものは侮れない
- 前走名古屋城S(OP)4着と、大きくは崩れていない
- ダート2000は[0-0-0-2]で結果が出ておらず、この距離は課題
- 追込一辺倒で、展開が向かないと届かない
- 7歳で57.5kgを背負う今回は、斤量も楽ではない
③ メイショウズイウン2枠3番
牡4/石橋脩/57.0kg/栗東・本田/父ホッコータルマエ
前走BSN賞(L・新潟ダ1800)1着- 前走のBSN賞(L)を勝った上がり馬で、勢いがある4歳
- 父ホッコータルマエで、スタミナが問われる2000mは血統的に歓迎
- 阪神ダは[1-1-0-3]で着外も多く、当コースでの安定感を欠く
- 準重賞を勝ったばかりで、重賞での相手強化は試金石
- 先行争いが激しくなると、位置取りで苦しくなる可能性
④ ダイシンピスケス2枠4番
牡8/松本大輝/55.0kg/栗東・森秀/父マジェスティックウォリアー
前走ブリリアントS(L・東京ダ2100)13着- 阪神ダートで2勝しており、当コースを勝ち切った経験がある
- ハンデ55.0kgと軽く、斤量面の恩恵は受けられる
- 前走ブリリアントS(L)は13着で、近走の内容が振るわない
- 8歳と高齢で、往年の走りを取り戻せるかは疑問
- ダ2000は[1-0-0-3]と、この距離では安定していない
⑫ マイノワール6枠12番
牡5/浜中俊/55.0kg/栗東・笹田/父マインドユアビスケッツ
前走観月橋S(3勝クラス・京都ダ1800)1着- 前走の観月橋S(3勝クラス)を勝った勢いのある上がり馬
- ハンデ55.0kgと軽く、斤量面の恩恵は大きい
- 前走が4月で、約5ヶ月ぶりの実戦。休み明けの仕上がりが読めない
- ダート2000mは未経験で、距離延長への対応は未知数
- 3勝クラスからの格上挑戦で、重賞は初めて
⑭ リアレスト7枠14番
牡5/荻野極/57.0kg/美浦・尾関/父リアルスティール
前走スレイプニルS(OP・東京ダ2100)1着- 前走のスレイプニルS(OP・東京ダ2100)を勝った勢いのある馬
- 長めのダートで結果を出しており、スタミナ自体は評価できる
- 阪神ダは[0-0-0-2]、ダ2000も[0-0-0-2]で、当条件では未勝利
- 広い東京コースと、坂のある小回り気味の阪神では適性が異なる
- 差し脚質で、コース替わりの立ち回りが課題
⑦ ミッキークレスト4枠7番
牡5/酒井学/55.0kg/栗東・大久保/父ジャスタウェイ
前走名古屋城S(OP・中京ダ1800)7着- 阪神ダートは[1-0-0-0]と、少ないながら勝ち鞍がある
- ハンデ55.0kgと軽く、斤量面では恵まれている
- 前走名古屋城S(OP)は7着で、オープンでは足踏みが続く
- ダート2000mは未経験で、距離延長の対応が読めない
- 差し脚質で、展開が向かないと目立たず終わる可能性
⑪ ヴァルツァーシャル6枠11番
牡7/斎藤新/58.5kg/美浦・高木/父マクフィ
前走エルムS(GⅢ・札幌ダ1700)5着- 前走エルムS(GⅢ)5着と、重賞でも大きくは崩れない地力がある
- 長く脚を使えるタイプで、持続力勝負のこのコースに脚質は合う
- 阪神ダ・ダ2000はともに今回が初で、当条件の裏づけがない
- ハンデ58.5kgは上位級で、この斤量での好走は負担が大きい
- マイル〜1800中心で走ってきており、2000mの距離延長も課題
⑯ オニャンコポン8枠16番
セン7/M.デムーロ/54.0kg/美浦・小島/父エイシンフラッシュ
前走札幌記念(GⅡ・札幌芝2000)15着- 芝の重賞路線を走ってきた馬で、最軽量54.0kgは魅力の一つ
- 相手なりに走れれば、ダート替わりで一変する可能性はゼロではない
- ダートは今回が初めてで、適性はまったくの未知数
- 前走札幌記念(GⅡ・芝)は15着と大敗しており、近況の状態も不安
- 大外8枠16番から、初ダートで砂をかぶる形になると厳しい