2026.06.21 阪神11R / GⅢ・3歳上・別定
【しらさぎステークス 2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説
🏇 阪神マイルの夏の重賞・第2回 しらさぎステークス
距離
1600m
直線
473.6m
頭数
18頭
発走
15:30
🏁 レース後の答え合わせ(2026.06.21)
結果:1着 エルトンバローズ(松若風馬・7番人気)/2着 ◎キープカルム(坂井瑠星・6番人気)/3着 エコロアルバ(1番人気)|稍重・勝ち時計1:33.2
◎キープカルムは6番人気の評価ながら、鋭い末脚を伸ばして2着を確保。連覇まであと半馬身だった。坂井瑠星騎手も手応えは悪くなかったが、横一線となった直線勝負で、7番人気で勝ったエルトンバローズに半馬身だけ出し抜かれた。稍重で差しが利く流れ自体は、◎の脚質に向いていた。
⚠️ 軸は来たが、相手を完全に外した一戦。◎キープカルムこそ2着に粘ったが、対抗以下が総崩れ——〇ファーヴェント9着、▲ミニトランザット6着、☆サイルーン14着、注ショウナンアデイブ15着。勝ったエルトンバローズ(7番人気)も3着エコロアルバ(1番人気)も印を回せておらず、◎の複勝以外は拾えなかった。
総評:6番人気の◎を2着に持ってこられたのは収穫。一方で、稍重・差し決着で人気薄が台頭する流れを読み切れず、相手の組み立てを丸ごと落とした。軸の精度と引き換えに、紐の広さが足りなかった反省の残るレースだ。
※着順・人気・タイム・馬場はnetkeiba公式、騎手コメントはレース後報道に基づく。
🏇 目次
🏟 レース概要・コース特性
🏇 しらさぎステークスは2025年に新設された比較的新しいGⅢで、今年が第2回。舞台は阪神競馬場 芝1600m(右・外回り)の夏のマイル重賞だ。今年は昨年の第1回を制したキープカルムが連覇を狙い、マイラーズC・ダービー卿CTなど重賞戦線で揉まれてきたファーヴェント・ミニトランザット、3歳ながら軽斤量で挑む素質馬エコロアルバらが集結。「阪神外回りマイルの決め手」と「別定の斤量バランス」が鍵を握る一戦になる。
💡 コースの特徴:阪神芝1600m(外回り)は向正面のポケットからスタートし、最初のコーナーまで約440m。3〜4コーナーはゆったりした下りで、直線は473.6mと長く、ゴール前に急坂が待つ。直線が長く坂もあるため、上がりの速い差し・好位差しが力を出しやすい。前半が緩むと前残りもあるが、基本は決め手と持続力が問われる「実力が出やすいマイルコース」。坂を上り切るパワーも欠かせない。
🐎 出走馬一覧(枠順確定)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 脚質 | 阪神経験 (1-2-3-着外) |
芝1600m経験 (1-2-3-着外) |
前走 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | スマートワイス | 川田将雅 | 57 | 先行 | 0-1-0-2 | 2-0-0-3 | 渡月橋S(3勝) 1着 |
| 1 | 2 | ファインライン | 小崎綾也 | 57 | 差し | 1-0-0-0 | 1-0-1-4 | マイラーズC(GⅡ) 15着 |
| 2 | 3 | メイショウシンタケ | 太宰啓介 | 57 | 追込 | 4-1-0-11 | 1-1-0-21 | 安土城S(L) 17着 |
| 2 | 4 | ブエナオンダ | 田口貫太 | 58 | 差し | 0-0-0-2 | 2-1-2-5 | マイラーズC(GⅡ) 12着 |
| 3 | 5 | ファーヴェント | 高杉吏麒 | 57 | 先行 | 2-0-0-2 | 2-1-1-3 | マイラーズC(GⅡ) 6着 |
| 3 | 6 | シンフォーエバー | 吉村誠之助 | 57 | 差し | 0-0-0-1 | 1-2-0-6 | 安土城S(L) 14着 |
| 4 | 7 | キープカルム | 坂井瑠星 | 58 | 差し | 1-0-1-0 | 3-1-2-5 | 京王杯SC(GⅡ) 6着 |
| 4 | 8 | サイルーン | 岩田望来 | 57 | 差し | 0-0-0-0 | 4-4-0-2 | ダービー卿CT(GⅢ) 2着 |
| 5 | 9 | ファンダム | 北村宏司 | 57 | 先行 | 1-0-0-0 | 2-0-1-0 | 京王杯SC(GⅡ) 8着 |
| 5 | 10 | エルトンバローズ | 松若風馬 | 58 | 先行 | 1-3-0-0 | 2-1-0-7 | マイラーズC(GⅡ) 8着 |
| 6 | 11 | エコロアルバ | 横山和生 | 53 | 追込 | 0-0-0-1 | 1-0-0-2 | NHKマイルC(GⅠ) 9着 |
| 6 | 12 | カズミクラーシュ | 幸英明 | 57 | 先行 | 1-0-0-0 | 2-0-0-3 | 錦S(3勝) 1着 |
| 7 | 13 | メタルスピード | 菱田裕二 | 57 | 先行 | 0-0-0-2 | 4-5-3-13 | ダービー卿CT(GⅢ) 9着 |
| 7 | 14 | ミニトランザット | 松山弘平 | 57 | 差し | 0-0-1-0 | 4-0-1-3 | ダービー卿CT(GⅢ) 4着 |
| 7 | 15 | ショウナンアデイブ | 池添謙一 | 57 | 先行 | 2-4-0-1 | 1-1-1-3 | マイラーズC(GⅡ) 4着 |
| 8 | 16 | スリールミニョン | 永島まなみ | 55 | 先行 | 0-0-0-2 | 0-0-0-4 | 安土城S(L) 3着 |
| 8 | 17 | スイープアワーズ | 国分優作 | 57 | 差し | 2-1-1-5 | 3-4-1-4 | 立雲峡S(3勝) 1着 |
| 8 | 18 | タガノエルピーダ | 亀田温心 | 55 | 先行 | 1-0-1-2 | 2-0-1-5 | 安土城S(L) 2着 |
ℹ️ 経験欄の見方:「阪神経験」=阪神競馬場での着度数、「芝1600m経験」=芝1600mでの着度数(いずれも「1着-2着-3着-着外」形式・netkeibaの全成績より1頭ずつ集計)。芝マイルの勝ち鞍が多いのは⑬メタルスピード[4-5-3-13]・⑧サイルーン[4-4-0-2]・⑭ミニトランザット[4-0-1-3]。連対率の高さでは⑧サイルーン[4-4-0-2]と⑨ファンダム[2-0-1-0]が安定。本命視する⑦キープカルムは芝1600m[3-1-2-5]・阪神[1-0-1-0]で、昨年の第1回しらさぎSを制した当該コース実績がある。
ℹ️ 脚質欄の見方:netkeibaの馬柱・通過順から各馬の脚質を記載。ハナを主張しそうなのは⑮ショウナンアデイブ・⑱タガノエルピーダ。⑤ファーヴェント・⑨ファンダム・⑫カズミクラーシュらが好位につけ、多くが中団からの差し・好位差し。直線の長い外回りだけに、上がり上位の差し・好位差しが中心になりそうだ。
📌 本命候補キープカルム(4枠7番)は昨年の第1回しらさぎS覇者で、得意の坂井瑠星が継続騎乗。対抗ファーヴェント(3枠5番)はマイラーズC6着など重賞戦線で堅実な阪神巧者。単穴ミニトランザット(7枠14番)は芝マイル4勝でダービー卿CT4着の上昇株。3歳53kgのエコロアルバ⑪の斤量利と、阪神巧者ショウナンアデイブ⑮の一発にも警戒したい。
📊 データ分析(第1回結果・コース傾向)
📑 データの出典と注意:しらさぎステークスは2025年に新設されたばかりの重賞で、今年が第2回。そのため「過去10年」のレースデータは存在しません。ここでは第1回(2025年)の結果と、netkeibaの阪神芝1600m(外回り)のコース傾向、そして今年の前哨戦構成を主軸に分析します(いずれもnetkeibaの公開データに基づく)。
第1回(2025年)しらさぎステークスの結果
| 着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 人気 | 道中位置 | 脚質 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1着 | キープカルム | 牡4 | 坂井瑠星 | 5人気 | 9-10 | 差し |
| 2着 | チェルヴィニア | 牝4 | C.ルメール | 1人気 | 7-6 | 差し |
| 3着 | コレペティトール | セ5 | 井上敏樹 | 14人気 | 11-5 | 差し |
🏆 第1回は差し・好位差しが上位を独占。勝ったキープカルム(今年も出走)は後方から差し切り、2着チェルヴィニア・3着コレペティトールも中団以降からの差し。直線の長い阪神外回りらしく、決め手のある馬が前を捕える決着になった。1回のみのサンプルだが、コース形態とも合致する傾向だ。
阪神芝1600m(外回り)のコース傾向と該当馬
| 項目 | 傾向(netkeiba) | 今年の該当馬 |
|---|---|---|
| このコースで有利な枠 | 阪神芝1600mでは中枠(3〜5枠)が比較的安定 | ⑤⑥(3枠)、⑦⑧(4枠)、⑨⑩(5枠) |
| レースで有利な脚質 | 差し(第1回)/コースは前も残る | ⑦キープカルム、⑤ファーヴェント |
| 得意な騎手 | 坂井瑠星(第1回しらさぎS勝利騎手)/北村宏司(コース) | ⑦キープカルム(坂井)、⑨ファンダム(北村宏) |
| 実績ある種牡馬 | ロードカナロア(レース)/ディープインパクト(コース) | ⑦キープカルム(父ロードカナロア)、⑧⑮⑰(父ディープ) |
| 実績ある母父 | Mineshaft(コース) | ⑮ショウナンアデイブ(母父Mineshaft) |
💡 データが後押しする馬:第1回しらさぎステークスの勝利騎手・坂井瑠星と実績種牡馬ロードカナロアがそろう⑦キープカルムは、昨年の勝ち馬という事実も含めデータ的な裏付けが厚い。コースの得意騎手「北村宏司」が乗る⑨ファンダム、父ディープインパクトの⑧サイルーンもコース傾向に合致する。
今年の前哨戦構成
| 前走レース | 格 | 今年の該当馬(前走着順) | 狙い |
|---|---|---|---|
| マイラーズC | GⅡ | ⑮ショウナンアデイブ(4着)、⑤ファーヴェント(6着)、⑩エルトンバローズ(8着)、④ブエナオンダ(12着)、②ファインライン(15着) | ◎ GⅡ組。上位は地力上位 |
| ダービー卿CT | GⅢ | ⑭ミニトランザット(4着)、⑧サイルーン(2着)、⑬メタルスピード(9着) | ○ 中山マイル重賞からの臨戦 |
| 京王杯SC | GⅡ | ⑦キープカルム(6着)、⑨ファンダム(8着) | ○ 東京1400mからの距離延長 |
| NHKマイルC | GⅠ | ⑪エコロアルバ(9着) | △ 3歳・GⅠ経験馬 |
| OP・L・3勝クラス | 条件上 | ①スマートワイス(渡月橋S1着)、⑫カズミクラーシュ(錦S1着)、⑰スイープアワーズ(立雲峡S1着)、⑱タガノエルピーダ(安土城S2着)、⑯スリールミニョン(安土城S3着)、③⑥(安土城S下位) | △ 昇級・格上挑戦組 |
💡 マイラーズC組・ダービー卿CT組・京王杯SC組の重賞経由勢が骨格。特にマイラーズC4着の⑮ショウナンアデイブ、ダービー卿CT4着の⑭ミニトランザットは前走内容が優秀。条件戦を勝ち上がってきた昇級組(①⑫⑰)は、GⅢの壁を越えられるかが試金石になる。
🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード
◎
◎ 本命
キープカルム
昨年の第1回覇者・芝1600m[3-1-2-5]
〇
〇 対抗
ファーヴェント
阪神[2-0-0-2]・重賞戦線で堅実
▲
▲ 単穴
ミニトランザット
芝1600m[4-0-1-3]・上昇の4歳
△
△ 連下
ファンダム
芝1600m[2-0-1-0]・崩れない4歳
△
△ 連下
エコロアルバ
3歳53kgの斤量利・朝日杯FS4着
☆
☆ 押さえ
サイルーン
芝1600m[4-4-0-2]のマイル巧者
注
注 押さえ
ショウナンアデイブ
阪神[2-4-0-1]のコース巧者
🎯 データ反映のポイント:昨年の第1回を制した⑦キープカルムを本命に。当該コース実績に加え、第1回しらさぎステークス勝利騎手の坂井瑠星と実績種牡馬ロードカナロアという条件がそろう。相手は阪神巧者⑤ファーヴェント、上昇株⑭ミニトランザット、崩れない⑨ファンダム、軽斤量の3歳⑪エコロアルバ、マイル巧者⑧サイルーン。詳細は「🎯 買い目&最終結論」で。
総合スコアカード(◎=2点 ○=1点 ✕=0点/満点14点)
| 馬名 | 阪神コース | 前走内容 | マイル適性 | 枠順 | 騎手 | 血統 | 完成度・安定感 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ キープカルム | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ◎ | 11/14 |
| 〇 ファーヴェント | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ◎ | 10/14 |
| ▲ ミニトランザット | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ○ | 10/14 |
| △ ファンダム | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | 8/14 |
| △ エコロアルバ | ✕ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 6/14 |
| ☆ サイルーン | ✕ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | 8/14 |
| 注 ショウナンアデイブ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 9/14 |
| その他11頭 | マイル適性・近走成績・コース実績などで複数の割引材料あり | 6以下 | ||||||
🧮 スコアと印のズレについて(2点補足)。 まず△エコロアルバ(6点)はスコアが低めに出るが、これは3歳馬で阪神・古馬相手の実績がまだ薄いため。実際には3歳で53kgという軽斤量は古馬マイル重賞で非常に大きな利で、朝日杯FS4着の素質と合わせ、スコア以上に侮れないと判断して連下△に置いた。逆に注ショウナンアデイブ(9点)は素材点が高い。阪神[2-4-0-1]のコース巧者でマイラーズC4着と地力は上位だが、勝ち切りの少なさを完成度で引き、人気的な妙味も考えて注(押さえ)の評価とした。また△ファンダム(8点)と注ショウナンアデイブ(9点)の評価差については、ショウナンアデイブの方が素材点は上位。ただ7歳で上積みが限られる点と勝ち切りの少なさを考慮し、成長余地とマイルでの安定感を評価してファンダムを上位評価とした。本命◎キープカルムは「阪神マイル適性・第1回の勝ち馬・勝利騎手の継続騎乗・実績種牡馬」と隙が少なく、軸の信頼度は明確に一枚上とみる。
🔍 有力馬・全頭評価(全18頭)
◎
キープカルム 4枠7番
牡5鹿|58.0kg|坂井瑠星|栗東・中竹和也厩舎|父ロードカナロア(母父サクラバクシンオー)
前走京王杯SC(GⅡ・東京芝1400m)6着|2走前:京都金杯(GⅢ・京都芝1600m外)9着/3走前:富士S(GⅡ・東京芝1600m)6着|※昨年の第1回しらさぎS優勝馬
昨年のしらさぎS勝ち馬
昨年のしらさぎステークス 1着
芝1600m [3-1-2-5]・阪神[1-0-1-0]
坂井瑠星(昨年の勝利騎手)
父ロードカナロア(マイル実績の血統)
58kgのトップハンデ級
✅ プラス材料
- 昨年のしらさぎステークスを制した阪神マイル適性
- 芝マイル3勝で阪神も[1-0-1-0]と崩れない
- 昨年の勝利騎手・坂井瑠星が継続騎乗
- 父ロードカナロアはマイル実績豊富な血統
⚠️ マイナス材料
- 別定58kgで斤量はやや重め
- 前走京王杯SC6着と勝ち切れていない
- 差し脚質ゆえ前が止まらない展開は割引
📝 昨年のしらさぎステークスを差し切った阪神マイル適性が最大の拠り所。芝マイル3勝の安定感に、昨年の勝利騎手・坂井瑠星の継続騎乗とロードカナロア産駒らしいスピードが加わる。58kgの斤量と前走6着はわずかな不安だが、長い直線で確実に伸びる末脚はこのコースにぴたり。連覇の中心と見て本命◎に。
〇
ファーヴェント 3枠5番
牡5黒鹿|57.0kg|高杉吏麒|栗東・藤原英昭厩舎|父ハーツクライ(母父Street Cry)
前走マイラーズC(GⅡ・京都芝1600m外)6着|2走前:ダービー卿CT(GⅢ・中山芝1600m外)3着/3走前:京都金杯(GⅢ・京都芝1600m外)2着
重賞戦線の堅実派
阪神 [2-0-0-2]・芝1600m[2-1-1-3]
京都金杯2着・ダービー卿CT3着
父ハーツクライ(東京・京都マイル向き)
勝ち切りが少なく堅実型
✅ プラス材料
- 京都金杯2着・ダービー卿CT3着と重賞で堅実
- 阪神[2-0-0-2]・芝マイル[2-1-1-3]と適性十分
- マイラーズC6着もGⅡでの内容は悪くない
- 父ハーツクライで長い直線の決め手が活きる
⚠️ マイナス材料
- 重賞での勝ち切りがなく詰めの甘さ
- 高杉騎手とのコンビでひと押し利くか
- 展開が向かないと差し遅れるリスク
💡 京都金杯2着・ダービー卿CT3着と重賞戦線で堅実に走り、阪神[2-0-0-2]の適性も確か。マイラーズC6着もメンバー強化のGⅡでの一戦で、GⅢに戻れば地力は上位。勝ち味の遅さは課題だが、長い直線で確実に伸びる脚は信頼できる。対抗○に据える。
▲
ミニトランザット 7枠14番
牡4芦|57.0kg|松山弘平|栗東・杉山佳明厩舎|父エピファネイア(母父ゼンノロブロイ)
前走ダービー卿CT(GⅢ・中山芝1600m外)4着|2走前:石清水S(3勝・京都芝1600m外)1着/3走前:新春S(3勝・京都芝1600m)7着
上昇中の4歳
芝1600m [4-0-1-3](マイル4勝)
ダービー卿CT(GⅢ) 4着(0.1差)
松山弘平騎乗・父エピファネイア
重賞勝ちはこれから
✅ プラス材料
- 芝マイル4勝とこの距離での勝ち数が豊富
- 前走ダービー卿CT4着は0.1差の僅差で好内容
- 石清水S勝ちなど4歳で充実一途
- 父エピファネイアで長い直線の決め手も期待
⚠️ マイナス材料
- 重賞勝ちはまだなく、GⅢでも未知の部分
- 阪神は[0-0-1-0]とサンプルが少ない
- 差し脚質で展開に左右されやすい
🔥 芝マイル4勝、前走ダービー卿CT4着(0.1差)と充実著しい4歳の上昇株。マイル戦での安定感は出走馬でも上位で、長い直線の阪神外回りは決め手を活かせる舞台。重賞勝ちこそまだないが、勢いと適性は侮れない。妙味込みで単穴▲に。〇との逆転も十分ある。
△
ファンダム 5枠9番
牡4鹿|57.0kg|北村宏司|美浦・辻哲英厩舎|父サートゥルナーリア(母父ジャスタウェイ)
前走京王杯SC(GⅡ・東京芝1400m)8着|2走前:オーシャンS(GⅢ・中山芝1200m)12着/3走前:ニューイヤーS(L・中山芝1600m外)3着
崩れない4歳
芝1600m [2-0-1-0](複勝率100%)
阪神 [1-0-0-0]
北村宏司(コース得意騎手)
前走京王杯SC8着
✅ プラス材料
- 芝マイル[2-0-1-0]と崩れたことがない
- 阪神[1-0-0-0]とコース相性も良い
- コース得意の北村宏司が騎乗
- 父サートゥルナーリアで底力に期待
⚠️ マイナス材料
- 近2走は1200〜1400で結果が出ず
- マイルに戻して一変できるかが鍵
- 重賞での実績はまだ乏しい
📝 芝マイル[2-0-1-0]と崩れた経験がなく、阪神[1-0-0-0]の相性も良い4歳。近2走はスプリント路線で案外だったが、得意のマイルに戻るのは大きなプラス。コース得意の北村宏司騎乗も心強い。マイルで本来の堅実さが戻れば上位食い込みは十分。連下△に。
△
エコロアルバ 6枠11番
牡3栗|53.0kg|横山和生|美浦・田村康仁厩舎|父モズアスコット(母父フレンチデピュティ)
前走NHKマイルC(GⅠ・東京芝1600m)9着|2走前:朝日杯FS(GⅠ・阪神芝1600m外)4着/3走前:サウジRC(GⅢ・東京芝1600m)1着
軽斤量の3歳
3歳53kgの斤量利
朝日杯FS(GⅠ) 4着の素質
サウジRC(GⅢ) 1着
古馬・阪神は[0-0-0-1]で経験薄
✅ プラス材料
- 3歳で53kgという大きな斤量恩恵
- 朝日杯FS4着・サウジRC勝ちの世代上位の素質
- 朝日杯は阪神マイル外回りで好走済み
- 展開がハマれば追込が決まる長い直線
⚠️ マイナス材料
- 古馬相手は初めてで阪神は[0-0-0-1]
- 前走NHKマイルC9着と案外な内容
- 追込脚質で展開に左右されやすい
📝 3歳53kgの斤量利は古馬マイル重賞で非常に大きな武器。朝日杯FS4着・サウジRC勝ちの素質は世代上位で、朝日杯と同じ阪神マイル外回りで好走歴がある点も心強い。古馬初対戦と前走9着は不安だが、軽斤量を活かせれば展開ひとつで上位進出も十分。連下△に評価する。
☆
サイルーン 4枠8番
セ7青鹿|57.0kg|岩田望来|美浦・堀宣行厩舎|父ディープインパクト(母父キングカメハメハ)
前走ダービー卿CT(GⅢ・中山芝1600m外)2着|2走前:中山記念(GⅡ・中山芝1800m)7着/3走前:新潟大賞典(GⅢ・新潟芝2000m外)12着
マイル巧者
芝1600m [4-4-0-2](連対率高い)
ダービー卿CT(GⅢ) 2着(0.0差)
父ディープインパクト(コース実績種牡馬)
阪神は[0-0-0-0]で未経験
✅ プラス材料
- 芝マイル[4-4-0-2]と連対率の高いマイル巧者
- 前走ダービー卿CT2着は0.0差の惜敗で好内容
- 父ディープインパクトはコース実績種牡馬
- 堀厩舎×岩田望来で立て直しに期待
⚠️ マイナス材料
- 阪神コースは経験がなく外回り適性は未知
- 7歳セン馬で大きな上積みは見込みにくい
- 勝ち切りが少なく2着が多いタイプ
🌟 芝マイル[4-4-0-2]と連対を量産してきたマイル巧者。前走ダービー卿CT2着も0.0差の接戦で、地力は確か。父ディープインパクトのコース相性も後押しする。阪神コース未経験と勝ち味の遅さは課題だが、長い直線で末脚が決まれば馬券圏内は十分。押さえ☆に。
注
ショウナンアデイブ 7枠15番
牡7青鹿|57.0kg|池添謙一|栗東・高野友和厩舎|父ディープインパクト(母父Mineshaft)
前走マイラーズC(GⅡ・京都芝1600m外)4着|2走前:小倉大賞典(GⅢ・小倉芝1800m)3着/3走前:京都金杯(GⅢ・京都芝1600m外)3着
阪神巧者
阪神 [2-4-0-1](連対率高い)
マイラーズC(GⅡ) 4着・京都金杯3着
父ディープ×母父Mineshaft(コース実績)
7歳・勝ち切りが少ない
✅ プラス材料
- 阪神[2-4-0-1]と当該コースで崩れない
- マイラーズC4着・京都金杯3着と重賞で堅実
- 母父Mineshaftはコース実績母父
- 池添騎乗で立ち回りに不安が少ない
⚠️ マイナス材料
- 7歳で勝ち切りが少なく2・3着が多い
- 芝1600mは[1-1-1-3]とやや勝ち味に欠ける
- 前で運ぶ形だけに展開ひとつ
📝 阪神[2-4-0-1]と当該コースで崩れず、マイラーズC4着・京都金杯3着と重賞で堅実に走る。母父Mineshaftはコース実績母父で、データ的な裏付けもある。7歳で勝ち味に欠ける点は割引だが、コース巧者ぶりは侮れない。人気的な妙味も含めて注の評価に。
✕
スイープアワーズ 8枠17番
牡6鹿|57.0kg|国分優作|栗東・宮地貴稔厩舎|父ディープインパクト(母父エンドスウィープ)
前走立雲峡S(3勝・阪神芝1600m外)1着|2走前:岸和田S(3勝・阪神芝1600m外)2着/3走前:石清水S(3勝・京都芝1600m外)11着
阪神 [2-1-1-5]・芝1600m[3-4-1-4]
立雲峡S(3勝) 1着で昇級
重賞は初挑戦で相手強化
✅ プラス材料
- 前走立雲峡S(阪神マイル)を勝って昇級
- 阪神[2-1-1-5]・芝マイル[3-4-1-4]と好相性
- 父ディープインパクトのコース適性
⚠️ マイナス材料
- 重賞は初挑戦で一気の相手強化
- 勝ち鞍は条件戦中心でグレードの壁
- 差し脚質で展開に左右されやすい
❌ 前走立雲峡S(阪神マイル)を勝ち、阪神[2-1-1-5]・芝マイル[3-4-1-4]と当該条件で堅実に走ってきた。父ディープインパクトのコース相性も悪くない。ただ重賞は初挑戦で、GⅢの一線級相手では地力強化が課題。昇級の勢いと条件への適性で流れが向けば馬券圏のヒモには警戒したいが、現状は評価を下げた。
✕
タガノエルピーダ 8枠18番
牝5黒鹿|55.0kg|亀田温心|栗東・斉藤崇史厩舎|父キズナ(母父キングカメハメハ)
前走安土城S(L・京都芝1400m外)2着|2走前:睦月S(OP・京都芝1600m外)4着/3走前:まほろばS(L・京都芝1600m外)5着
牝馬55kg・阪神[1-0-1-2]
安土城S(L) 2着で復調
芝1600m[2-0-1-5]・重賞では足踏み
✅ プラス材料
- 牝馬55kgの斤量恩恵がある
- 前走安土城S2着と復調気配
- 阪神[1-0-1-2]で当該コースの勝ち鞍あり
⚠️ マイナス材料
- 芝マイル[2-0-1-5]とやや勝ち味に欠ける
- 重賞・L戦では勝ち切れていない
- 大外8枠18番でロスが出やすい
❌ 牝馬55kgの斤量利があり、前走安土城S2着と復調気配で阪神[1-0-1-2]とコース連対実績も持つ。父キズナの中距離適性も悪くない。ただ芝マイルは[2-0-1-5]と勝ち味に欠け、重賞・リステッドでは足踏みが続く。大外枠も苦しく、ここでは評価を下げた。牝馬55kgの斤量を活かせれば見せ場の可能性は残す。
✕
スマートワイス 1枠1番
牡5芦|57.0kg|川田将雅|栗東・大久保龍志厩舎|父ロードカナロア(母父ディープインパクト)
前走渡月橋S(3勝・京都芝1400m外)1着|2走前:岸和田S(3勝・阪神芝1600m外)10着/3走前:節分S(3勝・東京芝1400m)4着
渡月橋S(3勝) 1着で昇級
川田将雅騎乗・父ロードカナロア
芝1600m[2-0-0-3]・1400m中心
✅ プラス材料
- 前走渡月橋Sを快勝して勢いがある
- 川田将雅騎乗で立ち回りに信頼
- 父ロードカナロアはレース実績種牡馬
⚠️ マイナス材料
- 重賞は初挑戦で相手が一気に強化
- 1400m中心でマイルは[2-0-0-3]
- 阪神は[0-1-0-2]と勝ち切れていない
❌ 前走渡月橋Sを快勝した勢いがあり、川田将雅騎乗と父ロードカナロア(レース実績種牡馬)は魅力。ただ本来は1400m中心でマイルは[2-0-0-3]、阪神も[0-1-0-2]と勝ち切れていない。重賞初挑戦の相手強化もあり、距離とグレードの両面で課題が残る。展開と馬場が向けば一考だが、現状は評価を下げた。
✕
エルトンバローズ 5枠10番
牡6鹿|58.0kg|松若風馬|栗東・杉山晴紀厩舎|父ディープブリランテ(母父ブライアンズタイム)
前走マイラーズC(GⅡ・京都芝1600m外)8着|2走前:東京新聞杯(GⅢ・東京芝1600m)13着/3走前:有馬記念(GⅠ・中山芝2500m)12着
毎日王冠勝ちのGⅢ実績馬
阪神 [1-3-0-0](連対率100%)
近走は重賞で二桁着順も
✅ プラス材料
- かつて毎日王冠を制したGⅢ・重賞実績馬
- 阪神[1-3-0-0]と当該コースで崩れない
- 先行して立ち回れる脚質
⚠️ マイナス材料
- マイラーズC8着・東京新聞杯13着と近走不振
- 58kgの斤量で勝ち切れるか
- 本来のキレが戻り切っていない
❌ かつて毎日王冠を制した実績馬で、阪神[1-3-0-0]と当該コースで連対を続けてきた。先行力も武器だ。ただマイラーズC8着・東京新聞杯13着と近走は精彩を欠き、本来のキレが戻り切っていない。58kgの斤量も楽ではなく、立て直しが前提。状態が上向けば一考だが、現状は評価を下げた。
✕
カズミクラーシュ 6枠12番
牡5鹿|57.0kg|幸英明|栗東・吉岡辰弥厩舎|父モーリス(母父キングカメハメハ)
前走錦S(3勝・京都芝1600m外)1着|2走前:2勝クラス(京都芝1600m外)1着/3走前:木更津特別(2勝・中山芝1600m外)8着
錦S(3勝) 1着で連勝中
芝1600m[2-0-0-3]・父モーリス
重賞は初挑戦で大幅相手強化
✅ プラス材料
- 錦S・2勝クラスを連勝した上昇馬
- 父モーリスでマイルの素地はある
- 先行して立ち回れる脚質
⚠️ マイナス材料
- 重賞は初挑戦で一気の相手強化
- 勝ち鞍は条件戦のみでグレードの壁
- 阪神は[1-0-0-0]とサンプルが少ない
❌ 錦S・2勝クラスを連勝してきた上り馬で、父モーリスのマイル適性と先行力は侮れない。ただ重賞は初挑戦で、条件戦中心の戦歴ではGⅢの一線級相手に地力強化が必要。阪神もサンプルが少なく、現状は評価を下げた。連勝の勢いを買うなら相手の一頭までだが、ここでは消し評価とした。
✕
メタルスピード 7枠13番
牡6黒鹿|57.0kg|菱田裕二|美浦・斎藤誠厩舎|父シルバーステート(母父Shamardal)
前走ダービー卿CT(GⅢ・中山芝1600m外)9着|2走前:幕張S(3勝・中山芝1600m外)1着/3走前:石清水S(3勝・京都芝1600m外)11着
芝1600m [4-5-3-13](出走数最多)
幕張S(3勝) 1着
阪神[0-0-0-2]・重賞では足踏み
✅ プラス材料
- 芝マイルでの出走経験が豊富で4勝の実績
- 幕張S勝ちなど条件戦では堅実
- 先行して粘れる脚質
⚠️ マイナス材料
- 芝マイルは[4-5-3-13]と着外も多くムラ
- 阪神は[0-0-0-2]で結果が出ていない
- ダービー卿CT9着など重賞では足踏み
❌ 芝マイルでの経験が豊富で[4-5-3-13]と4勝の実績があり、幕張S勝ちなど条件戦では堅実に走ってきた。先行力も武器だ。ただ着外も多くムラがあり、阪神[0-0-0-2]・ダービー卿CT9着と当該コースや重賞では結果が出ていない。グレードの壁とコース実績の不足で、ここでは評価を下げた。
✕
ブエナオンダ 2枠4番
牡5青鹿|58.0kg|田口貫太|栗東・須貝尚介厩舎|父リオンディーズ(母父ディープインパクト)
前走マイラーズC(GⅡ・京都芝1600m外)12着|2走前:ダービー卿CT(GⅢ・中山芝1600m外)6着/3走前:東京新聞杯(GⅢ・東京芝1600m)15着
京都金杯(GⅢ) 1着の実績
芝1600m [2-1-2-5]
58kg・阪神[0-0-0-2]
✅ プラス材料
- 京都金杯を制したGⅢ実績馬
- 芝マイル[2-1-2-5]と複数の連対歴
- 須貝厩舎×父リオンディーズの素地
⚠️ マイナス材料
- マイラーズC12着・東京新聞杯15着と近走不振
- 58kgの斤量で勝ち切れるか
- 阪神は[0-0-0-2]と結果が出ていない
❌ 京都金杯を制したGⅢ実績馬で、芝マイル[2-1-2-5]と複数の連対歴を持つ。ただマイラーズC12着・東京新聞杯15着と近走は精彩を欠き、58kgの斤量と阪神[0-0-0-2]というコース不振も気がかり。本来の走りが戻れば侮れない地力はあるが、現状は立て直し途上で評価を下げた。
✕
ファインライン 1枠2番
牡5黒鹿|57.0kg|小崎綾也|栗東・松永幹夫厩舎|父ファインニードル(母父ディープインパクト)
前走マイラーズC(GⅡ・京都芝1600m外)15着|2走前:岸和田S(3勝・阪神芝1600m外)1着/3走前:雲雀S(3勝・東京芝1600m)11着
岸和田S(3勝) 1着・阪神[1-0-0-0]
芝1600m[1-0-1-4]
前走マイラーズC15着
✅ プラス材料
- 岸和田S(阪神マイル)を勝ち阪神[1-0-0-0]
- 父ファインニードルでスピードの素地
- 昇級初戦は度外視できる余地
⚠️ マイナス材料
- 前走マイラーズC15着と大きく崩れた
- 芝マイルは[1-0-1-4]と勝ち味に欠ける
- 重賞での実績が乏しい
❌ 岸和田S(阪神マイル)を勝って阪神[1-0-0-0]と当該コースの勝ち鞍を持つ。父ファインニードルのスピードも武器だ。ただ前走マイラーズC15着と大敗し、芝マイルも[1-0-1-4]と勝ち味に欠ける。重賞での実績も乏しく、ここでは評価を下げた。立て直して本来の走りが戻れば見直したい。
✕
スリールミニョン 8枠16番
牝4鹿|55.0kg|永島まなみ|栗東・高橋康之厩舎|父ミスターメロディ(母父クロフネ)
前走安土城S(L・京都芝1400m外)3着|2走前:愛知杯(GⅢ・中京芝1400m)14着/3走前:阪急杯(GⅢ・阪神芝1400m)16着
牝馬55kg・ターコイズS出走歴
安土城S(L) 3着で復調
芝1600m[0-0-0-4]・1400m中心
✅ プラス材料
- 牝馬55kgの斤量恩恵
- 前走安土城S3着と復調気配
- 先行して立ち回れる脚質
⚠️ マイナス材料
- 芝マイルは[0-0-0-4]と勝ち鞍も連対もない
- 本来は1400m中心で距離延長が課題
- 大外8枠16番でロスが出やすい
❌ 牝馬55kgの斤量利があり、前走安土城S3着と復調気配を見せている。先行力も持ち味だ。ただ芝マイルは[0-0-0-4]と結果が出ておらず、本来は1400m中心で距離延長への対応が最大の課題。大外枠も苦しく、ここでは評価を下げた。1400mに近い流れになれば見せ場の可能性は残す。
✕
メイショウシンタケ 2枠3番
牡8鹿|57.0kg|太宰啓介|栗東・千田輝彦厩舎|父ワールドエース(母父アドマイヤコジーン)
前走安土城S(L・京都芝1400m外)17着|2走前:六甲S(L・阪神芝1600m外)4着/3走前:東風S(L・中山芝1600m外)10着
阪神 [4-1-0-11](コース勝ち鞍あり)
追込脚質・ベテラン
8歳・芝1600m[1-1-0-21]で勝ち味薄
✅ プラス材料
- 阪神[4-1-0-11]と当該コースで4勝の実績
- 展開がハマれば追込が決まる長い直線
- ベテランで大舞台の経験は豊富
⚠️ マイナス材料
- 8歳で近走は安土城S17着など大敗続き
- 芝マイルは[1-1-0-21]と勝ち味に乏しい
- 追込一辺倒で展開頼みの度合いが大きい
❌ 阪神[4-1-0-11]と当該コースで4勝の実績があり、長い直線で追い込む脚はハマれば侮れない。ただ8歳で近走は安土城S17着など大敗が続き、全盛期の勢いは見えにくい。芝マイルも[1-1-0-21]と勝ち味に乏しく、展開が極端に向かないと上位は難しい。ここでは評価を最も下げざるを得ない。
✕
シンフォーエバー 3枠6番
牡4鹿|57.0kg|吉村誠之助|栗東・森秀行厩舎|父Complexity(母父Pulpit)
前走安土城S(L・京都芝1400m外)14着|2走前:谷川岳S(L・新潟芝1400m)13着/3走前:1351ターフスプリント(GⅡ・サウジ)13着
京都金杯で逃げて見せ場
芝1600m[1-2-0-6]
近走は二桁着順続き
✅ プラス材料
- 芝マイルで[1-2-0-6]と連対歴はある
- 前に行ければ粘りを見せる脚質
- 父Complexityの米国スピード血統
⚠️ マイナス材料
- 安土城S14着・谷川岳S13着と近走大敗続き
- 海外遠征以降は精彩を欠く
- 重賞での実績が乏しい
❌ 芝マイルで[1-2-0-6]の連対歴があり、前に行ければ粘りを見せるタイプ。父Complexityの米国スピード血統も持ち味だ。ただ安土城S14着・谷川岳S13着と近走は二桁着順が続き、海外遠征以降は調子を落としている。重賞での実績も乏しく、現状は強くは狙えない。流れと馬場が大きく向けば一考まで。
🎯 買い目&最終結論
🏁 最終結論:昨年の第1回覇者⑦キープカルムを軸に、阪神マイルの実績馬と上昇株で固める。当該コース実績・得意騎手・実績種牡馬がそろう⑦キープカルム本命。相手筆頭は阪神巧者で重賞戦線堅実の⑤ファーヴェント、マイル4勝の上昇株⑭ミニトランザット。さらに崩れない⑨ファンダム、軽斤量3歳⑪エコロアルバ、マイル巧者⑧サイルーン、コース巧者⑮ショウナンアデイブを押さえる。
最終予想印
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 推奨理由(1行) |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 7 | キープカルム | 坂井瑠星 | 昨年の第1回覇者・コース実績&得意騎手 |
| 〇 | 5 | ファーヴェント | 高杉吏麒 | 阪神[2-0-0-2]・重賞戦線で堅実 |
| ▲ | 14 | ミニトランザット | 松山弘平 | 芝マイル4勝・ダービー卿CT4着の上昇株 |
| △ | 9 | ファンダム | 北村宏司 | 芝1600m[2-0-1-0]・崩れない4歳 |
| △ | 11 | エコロアルバ | 横山和生 | 3歳53kgの斤量利・朝日杯FS4着の素質 |
| ☆ | 8 | サイルーン | 岩田望来 | 芝1600m[4-4-0-2]のマイル巧者 |
| 注 | 15 | ショウナンアデイブ | 池添謙一 | 阪神[2-4-0-1]の巧者・マイラーズC4着 |
買い目(推奨3パターン)
💴 軸は⑦キープカルム1頭固定。相手は阪神巧者の⑤・上昇株の⑭を厚く、崩れない⑨、軽斤量3歳⑪、マイル巧者⑧、コース巧者⑮を押さえる構成。馬券種別と組み合わせのみ記載し、購入額はご自身の判断で。
① 本線【堅め狙い】|馬連
馬連
◎7 - 〇5/▲14/△9/△11
本命から、阪神巧者の〇⑤・上昇株の▲⑭・崩れない△⑨・軽斤量△⑪へ流す4点。手堅く収める本線。
② バランス型|3連複フォーメーション
3連複
◎7 - 〇5/▲14/△9/△11 - 〇5/▲14/△9/△11/☆8/注15
1頭目⑦固定、2頭目に上位4頭、3頭目を押さえ2頭含む6頭に拡大。的中率と妙味のバランス型。
③ 妙味狙い|ワイド+3連単
ワイド
◎7 - △11/注15
軽斤量3歳の△⑪・コース巧者の注⑮を絡め、伏兵台頭の3着内を保険で押さえる。
3連単
◎7 → 〇5/▲14/△9 → 〇5/▲14/△9/△11/☆8
1着⑦固定の攻撃型。上昇株の▲⑭や軽斤量△⑪が2〜3着に来れば好配当。
想定シナリオと買い方の注意
🌤 シナリオA(平均〜スロー・好位差し有利):⑮⑱の先行勢が引っ張って流れが落ち着けば、好位から動ける◎⑦・〇⑤が中心。長い直線の決め手勝負で上位人気が手堅く収まる。→ ①の馬連+②の3連複で本線勝負。
🌧 シナリオB(ハイペース・差し決着):前半が締まれば、第1回と同じく差し・追込が台頭する展開に。軽斤量3歳の△⑪エコロアルバ、マイル巧者の☆⑧サイルーンの差し込みに警戒。→ ③のワイドと3連単で伏兵の2〜3着を厚めに。
🏆 最終結論:軸◎キープカルム、相手〇ファーヴェント・▲ミニトランザット・△ファンダム・△エコロアルバで本線を構築。第1回覇者のコース実績と、阪神マイルの適性・上昇度を両立させた布陣。押さえはサイルーン(マイル巧者)とショウナンアデイブ(コース巧者)まで。新設2年目の重賞でデータが乏しいぶん、最終的にはコース実績と前走内容、当日の馬場を重視して判断したい。
✅ 当日の最終チェックリスト
🏇 発走前に確認すること
馬場状態を確認|「良」なら高速の決め手勝負で◎⑦・〇⑤が優勢。雨で時計がかかれば、パワー型や差し勢(△⑪・☆⑧)にもチャンスが広がる。
当日の馬場の伸びどころ|開催6日目で内が伸びるか外差しが決まるかを、直前のレースで必ずチェック。
ペースを握る馬の見極め|⑮ショウナンアデイブ・⑱タガノエルピーダの先行争い。流れが速まれば差し有利に傾く。
◎キープカルムの状態|連覇に向けた仕上がり。58kgを背負って動けるか、坂井騎手の手応えに注目。
▲ミニトランザットの阪神替わり|阪神は[0-0-1-0]とサンプルが少ない。外回りの長い直線への対応を確認。
△エコロアルバの斤量利|3歳53kgは古馬相手に大きな武器。パドックの落ち着きと、横山和生の位置取りに注目。
別定の斤量バランス|58kg組(④⑦⑩)と軽量馬(⑪⑯⑱)の斤量差が結果に影響。馬体の余裕と合わせて判断。
昇級組の見極め|①⑫⑰の3勝クラス勝ち組がGⅢの壁を越えられるか。パドックの気配で力量を測る。
天気・馬場の発表|梅雨時期で馬場が渋る可能性。当日の馬場発表と天気を必ずチェック。
騎手・馬体重の最終確定|乗り替わりや大幅な馬体重増減がないか、当日朝の公式発表で必ず再確認。
⚠️ 本記事はnetkeibaの公開データ(出走馬データ・第1回結果・コース分析)とJRA公式出馬表をもとにした参考予想です。しらさぎステークスは2025年新設の重賞で過去データが限られるため、コース傾向と前走内容を重視しています。出走馬・騎手・枠順等は変更の可能性があるため、馬券購入前にJRA公式発表で最終確認をお願いします。馬券購入はご自身の判断と責任で、余裕資金の範囲内でお楽しみください。