【NHKマイルカップ2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説
🔵 府中の1600mを制する3歳世代最強マイラーの一戦
🏇 目次
🏟 レース概要・コース特性
レースのポイント
末脚が活きる
持続力も必要
ハイペースになりやすい
枠順の影響大
📋 出走馬一覧(枠順確定)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 性齢 | 騎手 | 厩舎 | 前走 | 前走着 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ① | リゾートアイランド | 牡3 | 佐々木 | 美浦・上原佑 | チャーチルDT(GIII・阪神芝1600m外) | 9着 |
| 1 | ② | ユウファラオ | 牡3 | 松若 | 栗東・森秀 | チャーチルDT(GIII・阪神芝1600m外) | 2着 |
| 2 | ③ | オルネーロ | 牡3 | 津村 | 美浦・宮田 | クロッカスS(L・東京芝1400m) | 1着 |
| 2 | ④ | カヴァレリッツォ | 牡3 | 西村淳 | 栗東・吉岡 | 皐月賞(GI・中山芝2000m) | 13着 |
| 3 | ⑤ | ギリーズボール | 牝3 | 西塚 | 美浦・手塚久 | フィリーズレビュー(GII・阪神芝1400m) | 1着 |
| 3 | ⑥ | ジーネキング | 牡3 | 斎藤新 | 美浦・斎藤誠 | NZT(GII・中山芝1600m外) | 3着 |
| 4 | ⑦ | ダイヤモンドノット | 牡3 | 川田 | 栗東・福永 | ファルコンS(GIII・中京芝1400m) | 1着 |
| 4 | ⑧ | ローベルクランツ | 牡3 | 松山 | 栗東・小林 | 毎日杯(GIII・阪神芝1800m外) | 2着 |
| 5 | ⑨ | サンダーストラック | 牡3 | ルメール | 美浦・木村 | チャーチルDT(GIII・阪神芝1600m外) | 12着 |
| 5 | ⑩ | エコロアルバ | 牡3 | 横山和 | 美浦・田村 | 朝日杯FS(GI・阪神芝1600m外) | 4着 |
| 6 | ⑪ | アドマイヤクワッズ | 牡3 | 坂井 | 栗東・友道 | 皐月賞(GI・中山芝2000m) | 15着 |
| 6 | ⑫ | アンドゥーリル | 牡3 | 岩田望 | 栗東・中内田 | チャーチルDT(GIII・阪神芝1600m外) | 8着 |
| 7 | ⑬ | ハッピーエンジェル | 牝3 | 三浦 | 美浦・武市 | ファルコンS(GIII・中京芝1400m) | 9着 |
| 7 | ⑭ | バルセシートB | 牡3 | 北村友 | 栗東・松下 | チャーチルDT(GIII・阪神芝1600m外) | 3着 |
| 7 | ⑮ | レザベーション | 牡3 | 原 | 栗東・松下 | NZT(GII・中山芝1600m外) | 1着 |
| 8 | ⑯ | アスクイキゴミ | 牡3 | 戸崎 | 栗東・藤原 | チャーチルDT(GIII・阪神芝1600m外) | 1着 |
| 8 | ⑰ | ロデオドライブ | 牡3 | D.レーン | 美浦・辻 | NZT(GII・中山芝1600m外) | 2着 |
| 8 | ⑱ | フクチャンショウ | 牡3 | 横山武 | 美浦・加藤征 | ファルコンS(GIII・中京芝1400m) | 3着 |
📊 過去データ分析
主要前哨戦別・今年の出走馬実績
| 前哨戦 | 今年の出走馬(着順) | 着目ポイント |
|---|---|---|
| 朝日杯FS(GI) | ④1着・⑦2着・⑪3着・⑩4着 | GI経験が最も厚い前哨戦。1着④と2着⑦の一騎打ちに注目 |
| NZT(GII) | ⑮1着・⑰2着・⑥3着 | 距離・コース(中山芝1600m)が本番に近い正統派ステップ |
| チャーチルDT(GIII) | ⑯1着・②2着・⑭3着 | 2戦無敗で制した⑯が直行。前走1着組の信頼度は高い |
| ファルコンS(GIII) | ⑦1着・⑱3着 | 1400m→1600mの距離延長が最大の課題。⑦は延長歓迎とみる |
| フィリーズレビュー(GII) | ⑤1着 | 牝馬限定戦からの牡馬混合GI参戦は一枚落ちる評価 |
| 皐月賞(GI)→短縮 | ④13着・⑪15着 | 距離(2000m)が向かなかっただけか状態不良かで評価が分かれる |
父系・血統傾向(東京芝1600m GI)
| 父系統 | 今年の主な出走馬 | 東京マイルでの傾向 |
|---|---|---|
| ロードカナロア産駒 | ⑨⑯ | マイルGIでの実績が最も豊富。府中の長い直線に合う持続力 |
| サートゥルナーリア産駒 | ④⑫⑰ | 今世代で複数頭が有力候補。中距離〜マイルに幅広く対応 |
| ブリックスアンドモルタル産駒 | ⑦ | 末脚の持続性が高く東京外回りに適性。産駒実績は積み上げ中 |
| コントレイル産駒 | ⑥ | G1馬初年度産駒として注目されるが実績はまだこれから |
| American Pharoah産駒 | ② | 日本の高速芝への適性に一定の疑問符 |
脚質・枠順傾向
前半が速くなりやすい
積み重なりやすい
牝55kg
恩恵は限定的
末脚性能が問われる
🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード
総合スコアカード(全18頭)
| 馬名 | 実績 | 血統 | 枠順 | ローテ | 騎手 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ⑦ダイヤモンドノット | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | A |
| ④カヴァレリッツォ | ◎ | ◎ | ◎ | × | ○ | A− |
| ⑯アスクイキゴミ | ◎ | ◎ | × | ◎ | ○ | B+ |
| ⑰ロデオドライブ | ○ | ◎ | × | ○ | ◎ | B+ |
| ⑩エコロアルバ | ○ | ○ | ○ | △ | ○ | B |
| ⑮レザベーション | ○ | ○ | △ | ○ | △ | B |
| ②ユウファラオ | ○ | △ | ◎ | △ | ○ | C+ |
| ⑨サンダーストラック | △ | ◎ | ○ | × | ◎ | C+ |
| ③⑤⑥⑧⑪⑫⑬⑭⑱他 | × | △ | — | × | × | D以下 |
🔍 有力馬・全頭評価(全18頭診断)
リゾートアイランド ① 1枠1番
牡3黒鹿 / 父イスラボニータ / 美浦・上原佑師
- ジュニアCL1着で芝1600mの実績あり
- 1枠1番・内枠でロスなく立ち回れる
- 上原佑師はGI挑戦でも積極的な仕上げが多い
- 前走チャーチルDT9着で完敗。改善の材料が見えない
- 父イスラボニータはスピード寄りで府中の持続力勝負に不安
- チャーチルDTで他の出走馬と比較して格負けが顕著
ユウファラオ ② 1枠2番
牡3鹿 / 父American Pharoah / 栗東・森秀行師
- チャーチルDT2着で前走の実力は示している
- 1枠2番の好枠でロスなくレースを進められる
- 森秀行師は外国産馬の扱いが得意で仕上げは信頼できる
- ヒヤシンスS(ダート)8着と芝路線が定まっていない経緯
- 父American Pharoahの産駒は日本高速芝のGIで結果が少ない
- チャーチルDTで敗れた⑯アスクイキゴミより一枚落ちる評価
オルネーロ ③ 2枠3番
牡3鹿 / 父サトノダイヤモンド / 美浦・宮田敬介師
- クロッカスS1着。宮田師が「過去一番の状態」とコメント
- 父サトノダイヤモンドは距離延長にも融通がきく
- 新馬・クロッカスSと2戦して底を見せていない
- 前走1400mで掛かり気味。東京の長い直線での折り合いが課題
- 重賞未経験でGIが初の大舞台。多頭数のゲート内や返し馬での落ち着きは未知数
- 重賞実績がなく格上挑戦の壁は明らか
カヴァレリッツォ ④ 2枠4番
牡3鹿 / 父サートゥルナーリア / 栗東・吉岡辰弥師
- 朝日杯FS1着はこのメンバーで最高グレードの裏付け
- 2000m→1600mへの距離短縮は本来の守備範囲に戻る
- 2枠4番・好枠でロスなく立ち回れる
- 父サートゥルナーリアはマイル〜中距離に幅広く対応できる
- 皐月賞13着の敗因が距離か状態か判然とせず調整面が不透明
- 皐月賞(4/19)→NHKマイルC(5/10)は中2週の強行軍
- 鉄砲成績[0.0.0.1]で休養明けは苦手傾向
ギリーズボール ⑤ 3枠5番
牝3栗 / 父エピファネイア / 美浦・手塚久夫師
- フィリーズレビューGII1着の重賞実績
- 牝馬2kg軽い斤量(55kg)の恩恵
- 手塚久夫厩舎の仕上げは安定している
- 牝馬限定GIIを勝ったからといって牡馬混合GIでは別次元の競争
- フェアリーS13着と重賞での結果が安定していない
- 1400m→1600mへの距離延長と阪神→東京の条件変化も気になる
ジーネキング ⑥ 3枠6番
牡3黒鹿 / 父コントレイル / 美浦・斎藤誠師
- NZT3着でGIIの舞台を経験
- 父コントレイルはGI馬で産駒の将来性が高い
- 逃げ先行の脚質でペース次第では粘れる
- スプリングS12着・京成杯10着・ホープフルS12着と重賞では着外続き
- NZT3着もトップ2(⑮⑰)より一枚劣る内容
- 中3週の短期ローテで体力的な上積みが限定的
ダイヤモンドノット ⑦ 4枠7番
牡3栗 / 父ブリックスアンドモルタル / 栗東・福永祐一師
- 朝日杯FS2着・京王杯2歳S1着・ファルコンS1着と各ステージで着実に結果を出している
- ファルコンSの勝ちっぷりが一番時計を叩き出す圧倒的な内容だった
- 1400m連続好走の馬が1600mへ距離延長することで末脚がよりスムーズにつながる可能性が高い
- 川田将雅が自信を持って乗り込んでくる。東京GIでの実績も豊富
- 福永祐一師の管理馬はGIでの仕上げに抜かりがない
- ファルコンS後の中6週は他の主力より間隔が空いており当日の体型確認が必要
- 朝日杯FSでは④カヴァレリッツォの後塵を拝しており逆転を求めることになる
- 父ブリックスアンドモルタルの日本での産駒実績はまだ積み上げ中
ローベルクランツ ⑧ 4枠8番
牡3鹿 / 父サトノダイヤモンド / 栗東・小林真也師
- 毎日杯GIII2着で重賞でも通用する地力を示している
- 松山弘平のベテランの立ち回りで好位から競馬できる
- 父サトノダイヤモンドは距離融通がきく
- 1800m路線を歩んでおりマイルの実績が全くない
- きさらぎ賞7着・東スポ2歳S8着と重賞では安定感に欠ける
- 毎日杯からNHKマイルCは距離短縮・コース替わりの変則ローテ
サンダーストラック ⑨ 5枠9番
牡3鹿 / 父ロードカナロア / 美浦・木村哲也師
- シンザン記念GIII1着の確かな重賞実績
- ルメールが再び手綱を取る(前走は別騎手)
- 父ロードカナロアはマイルGIに強い系統で血統的な裏付けはある
- 前走チャーチルDT12着の大敗。敗因が状態か適性か判断が難しい
- シンザン記念後に別騎手で臨んで大敗というのは調整面に不安を残す
- 中4週での立て直しが十分かどうか当日まで読めない
エコロアルバ ⑩ 5枠10番
牡3栗 / 父モズアスコット / 美浦・田村康仁師
- 朝日杯FS4着・サウジRC1着とGI基準の実力の裏付けが取れている
- 東京芝1600m(サウジRC1着)でコース経験があるアドバンテージ
- 田村康仁厩舎は長期休養明けの仕上げで実績がある
- 鉄砲成績[0.0.0.0]で休養明けの勝ち星がない。即好走は難しい傾向
- 4ヵ月半のブランクで体型・状態の戻り具合が当日まで読めない
- 18頭立てで末脚を活かすには展開の助けが必要
アドマイヤクワッズ ⑪ 6枠11番
牡3鹿 / 父リアルスティール / 栗東・友道康夫師
- 朝日杯FS3着・デイリー杯1着と2歳時の実績は優秀
- 距離短縮(2000m→1600m)は本来の守備範囲に戻る
- 坂井瑠星は今年調子が良く、積極的な乗り方が期待できる
- 皐月賞15着の直後に中2週での臨戦は体力的に相当きつい
- ディープインパクト記念3着→皐月賞15着と近走は下降線
- GI2戦連続着外で状態に疑問符がつく
アンドゥーリル ⑫ 6枠12番
牡3青鹿 / 父サートゥルナーリア / 栗東・中内田充正師
- アイビーSL1着で東京コースの実績がある
- 中内田充正厩舎は丁寧な仕上げで信頼できる
- 父サートゥルナーリアはマイル〜中距離に幅広く対応できる
- ホープフルS7着・チャーチルDT8着と重賞では結果が出ていない
- 前走8着で川田→岩田望来への乗り替わりは強気ではない
- 鉄砲成績[0.0.0.1]で休養明けは苦手傾向
ハッピーエンジェル ⑬ 7枠13番
牝3芦 / 父ジョーカプチーノ / 美浦・武市康男師
- クロッカスS2着で東京芝1400mの実績あり
- 三浦皇成は経験豊富で冷静な判断ができる
- 前走ファルコンSで◎⑦ダイヤモンドノットから9着離されており逆転のシナリオがない
- 牝馬で牡馬混合GIは地力差が出やすい
- 7枠13番の外枠で距離ロスも重なる
バルセシートB ⑭ 7枠14番
牡3鹿 / 父キズナ / 栗東・松下武士師
- チャーチルDT3着でGIII掲示板の実績
- 父キズナは東京芝との相性が良い傾向
- 北村友一は冷静な立ち回りでGIでも動じない
- シンザン記念4着・チャーチルDT3着と「惜しい」着順が続くが勝ち切れない
- 前走は▲⑯アスクイキゴミの後塵を拝したが、枠順・展開次第で着差以上の差があるとは言い切れない
- 同厩舎の⑮レザベーションが格上の実績を持つ
レザベーション ⑮ 7枠15番
牡3青鹿 / 父ダノンプレミアム / 栗東・松下武士師
- 未勝利明けの2戦後にNZTを制した急成長ぶりが評価ポイント
- 父ダノンプレミアムはNHKマイルカップ馬。距離・コースへの親和性は高い
- NZTでの1着パフォーマンスは今年の出走馬の中で上位
- キャリア5戦でGI初挑戦は経験の浅さが心配
- 7枠15番の外枠でフルゲート18頭のポジション取りが難しい
- 原優介がGIでの主要騎乗経験は限られる
アスクイキゴミ ⑯ 8枠16番
牡3鹿 / 父ロードカナロア / 栗東・藤原英昭師
- 新馬→チャーチルDT無敗の直行。前走は圧倒的な内容で勝利
- 父ロードカナロアはNHKマイルCと相性が良い種牡馬の一頭
- 藤原英昭厩舎のGIでの仕上げは信頼性が高い
- 東京芝1600m(新馬戦)でのコース経験あり
- キャリア2戦でGI参戦。多頭数の揉まれ経験がなく、ゲート内や道中の位置取りが読めない
- 8枠16番の大外枠でスタートから距離ロスが積み重なりやすい
- 前走から戸崎圭太への乗り替わり(前走は坂井が騎乗)
ロデオドライブ ⑰ 8枠17番
牡3鹿 / 父サートゥルナーリア / 美浦・辻哲英師
- NZT2着でGIIの実績。⑮レザベーションに接戦で食い下がった
- D.レーンの起用は陣営の強い自信のサイン
- 父サートゥルナーリアはマイルGIに向く産駒が多い
- 3戦3連対という安定感
- NZTで⑮レザベーションに差をつけられており、逆転のシナリオを描きにくい
- 8枠17番の大外枠でGI18頭立ては序盤から不利を受けやすい
- キャリア3戦で経験が浅くGIの空気は別物
フクチャンショウ ⑱ 8枠18番
牡3栗 / 父イスラボニータ / 美浦・加藤征弘師
- 京王杯2歳S2着で東京芝1400mの実績がある
- 横山武史の積極的な騎乗で前に行ければ粘り込みも
- 前走ファルコンSで◎⑦ダイヤモンドノットから0.2秒差つけられており逆転のシナリオがない
- 8枠18番の最大外枠。GI18頭立てで最も不利な枠
- 父イスラボニータはスピード型で府中の長い直線向きではない
💰 買い目&最終結論
展開シナリオ
| 展開 | 想定ペース | 有利な馬 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 本線(ハイ〜ミドル) | 速め | ⑦ダイヤモンドノット・④カヴァレリッツォ・⑩エコロアルバ | GI18頭の前半ポジション争いが激化。末脚型に展開が向く |
| スロー(先行粘り込み) | 遅め | ⑯アスクイキゴミ・⑮レザベーション・⑰ロデオドライブ | 展開が落ち着けば先行馬が残りやすい。⑯が単騎逃げなら粘れる |
| 雨・渋馬場 | 不問 | ④カヴァレリッツォ(朝日杯FS重馬場1着)・⑦(ファルコンS良馬場) | 重馬場では朝日杯FSの重馬場経験が活きる④の評価が上がる |
🎯 推奨買い目
◎⑦ダイヤモンドノットが軸として最も信頼できる。朝日杯FS2着・京王杯2歳S1着・ファルコンS1着と3つのステージで結果を出しており、川田将雅が自信を持って選んだ馬に乗るという事実が一番の裏付けになる。〇④カヴァレリッツォは朝日杯FS1着という最高の実績を持つが、皐月賞13着後の中2週という強行軍が唯一の不安。▲⑯アスクイキゴミは2戦キャリアの若さを割り引いても前走の強さは本物で、これが3着内に入れば配当が膨らむ。馬連⑦−④が本線。