2026.05.31 東京12R / GⅡ・ハンデ
【目黒記念 2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説
🏇 ダービーデーを締めくくる伝統の長距離ハンデ重賞・第140回
距離
2500m
直線
525m
頭数
14頭
発走
17:00
🏇 目次
🏟 レース概要・コース特性
🏇 目黒記念は1932年創設の歴史あるハンデ重賞で、日本ダービー当日のメインを飾る長距離戦。実績馬がトップハンデを背負い、4歳の上り馬や軽ハンデ馬との力勝負になるのが恒例だ。今年は大阪ーハンブルクCを勝ったウィクトルウェルス、3連勝中で阪神大賞典3着のダノンシーマ、ダイヤモンドS2着のファイアンクランツら4歳勢が中心。データが示す「差し優勢・斤量差が鍵」の傾向を踏まえ、東京コース実績と斤量のバランスで組み立てたい一戦です。
💡 コースの特徴:東京芝2500mはスタンド前のポケットからスタートし、最初のコーナーまでが長い。序盤に緩い上り坂を越え、向正面から3〜4コーナーは下り、最後は525mの長い直線とゴール前の坂が待つ。淀みなく流れやすく、直線の長さから差し・先行勢が末脚を発揮しやすい。過去10年でも逃げ切りは0勝で、3〜4コーナーから動ける機動力と直線の決め手が問われる。ハンデ戦のため、軽量馬の一発と重ハンデ実績馬の取捨が最大のポイントになる。
🐎 出走馬一覧(枠順確定)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 斤量 | 騎手 | 脚質 | 東京経験 (1-2-3-着外) |
芝2500m経験 (1-2-3-着外) |
前走 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アマキヒ | 56.0 | 武豊 | 先行 | 1-0-1-1 | 0-1-0-0 | 大阪ーハンブルクC(OP) 3着 |
| 2 | 2 | ショウナンバシット | 57.0 | 浜中俊 | 先行 | 0-0-0-5 | 0-0-0-1 | ダイヤモンドS(GⅢ) 6着 |
| 3 | 3 | ボーンディスウェイ | 57.0 | 松山弘平 | 差し | 2-0-2-5 | 0-0-0-1 | 大阪ーハンブルクC(OP) 6着 |
| 3 | 4 | ファイアンクランツ | 56.0 | D.レーン | 差し | 0-3-0-2 | 0-0-0-0 | ダイヤモンドS(GⅢ) 2着 |
| 4 | 5 | ギャンブルルーム | 55.0 | 幸英明 | 差し | 0-0-0-2 | 0-0-0-0 | 御堂筋S(3勝C) 1着 |
| 4 | 6 | ウィクトルウェルス | 57.0 | C.ルメール | 差し | 4-1-1-0 | 0-0-0-0 | 大阪ーハンブルクC(OP) 1着 |
| 5 | 7 | アスクセクシーモア | 55.0 | 北村友一 | 差し | 2-0-2-2 | 0-0-0-0 | 府中S(3勝C) 1着 |
| 5 | 8 | ミラージュナイト | 56.0 | 西村淳也 | 先行 | 0-0-0-1 | 0-0-0-0 | 飛鳥S(3勝C) 1着 |
| 6 | 9 | ハーツコンチェルト | 54.0 | 横山武史 | 追込 | 0-2-3-2 | 0-0-0-0 | 六社S(3勝C) 3着 |
| 6 | 10 | マイネルケレリウス | 55.0 | 丹内祐次 | 差し | 3-1-0-9 | 0-0-0-1 | メトロポリタンS(L) 4着 |
| 7 | 11 | ダノンシーマ | 57.5 | 川田将雅 | 差し | 1-1-0-0 | 0-0-0-0 | 阪神大賞典(GⅡ) 3着 |
| 7 | 12 | キングズパレス | 57.0 | 松岡正海 | 追込 | 1-5-0-3 | 0-1-0-0 | 金鯱賞(GⅡ) 8着 |
| 8 | 13 | ヴェルミセル | 54.0 | F.ゴンサルベス | 差し | 0-0-1-1 | 1-0-0-2 | 天皇賞(春)(GⅠ) 9着 |
| 8 | 14 | キングスコール | 55.0 | 坂井瑠星 | 差し | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 六社S(3勝C) 1着 |
ℹ️ 経験欄の見方:「東京経験」=東京競馬場での着度数、「芝2500m経験」=芝2500mでの着度数(いずれも「1着-2着-3着-着外」形式・netkeibaの全成績より1頭ずつ集計)。東京コースで傑出するのは⑥ウィクトルウェルス[4-1-1-0](6戦すべて連対以上・4勝)。次いで⑦アスクセクシーモア[2-0-2-2]・③ボーンディスウェイ[2-0-2-5]・⑩マイネルケレリウス[3-1-0-9]も複数勝ち。芝2500mの勝ち鞍があるのは⑬ヴェルミセル[1-0-0-2]のみで、多くの馬が2500m未経験。距離実績の薄さは全体的な傾向。
ℹ️ 脚質欄の見方:netkeibaの馬柱・通過順から各馬の脚質を記載。今年は明確な逃げ馬が不在で、差し・追込中心の構成。先行できるのは①アマキヒ・②ショウナンバシット・⑧ミラージュナイト程度で、序盤は落ち着いた流れも想定される。スローになれば前々有利、誰かがペースを引き上げれば直線勝負と、隊列次第で様相が変わる。
📌 本命候補ウィクトルウェルス(4枠6番)は府中で6戦して4勝、一度も馬券圏を外していないコース適性が最大の武器。ただし2500mは未経験で、ここが唯一の課題。対抗ダノンシーマ(7枠11番)は57.5kgの最重量、単穴ファイアンクランツ(3枠4番)はダイヤモンドS2着の長距離実績とレーン騎乗が光る。軽ハンデ54.0kgのハーツコンチェルト⑨・ヴェルミセル⑬の差し込みにも注意したい。
📊 過去10年 徹底データ分析
📑 データの出典:以下はnetkeibaに掲載された目黒記念(2016年〜2025年)の全着順、および同サイトのレース/コースデータ分析に基づきます。すべて東京芝2500mでの施行。ハンデ戦のため人気は乱れやすく、過去10年で1番人気の勝利は3回(2025・2024・2020)。一方で8番人気・9番人気の勝利もあり、伏兵の台頭が多いレースです。
過去10年 優勝馬一覧
| 年 | 優勝馬 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 人気 | 道中位置 | 脚質 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | アドマイヤテラ | 牡4 | 57.5 | 武豊 | 1人気 | 5-6-6-4 | 差し |
| 2024 | シュトルーヴェ | セ5 | 58.5 | モレイラ | 1人気 | 11-10-11-10 | 追込 |
| 2023 | ヒートオンビート | 牡6 | 58.0 | D.レーン | 4人気 | 10-10-11-10 | 追込 |
| 2022 | ボッケリーニ | 牡6 | 57.5 | 浜中俊 | 2人気 | 4-3-3-3 | 先行 |
| 2021 | ウインキートス | 牝4 | 52.0 | 丹内祐次 | 8人気 | 2-2-2-2 | 先行 |
| 2020 | キングオブコージ | 牡4 | 54.0 | 横山典弘 | 1人気 | 15-15-13-13 | 追込 |
| 2019 | ルックトゥワイス | 牡6 | 55.0 | D.レーン | 3人気 | 12-12-11-10 | 差し |
| 2018 | ウインテンダネス | 牡5 | 54.0 | 内田博幸 | 9人気 | 5-7-6-5 | 先行 |
| 2017 | フェイムゲーム | セ7 | 58.0 | ルメール | 8人気 | 10-10-10-10 | 差し |
| 2016 | クリプトグラム | 牡4 | 54.0 | 福永祐一 | 3人気 | 10-11-11-10 | 差し |
脚質別・年齢の傾向(過去10年の1着馬)
差し・追込
7勝
10年中7回/長い直線
逃げ
0勝
逃げ切りは過去10年ゼロ
4〜6歳
9勝
7歳1勝のみ・若駒優勢
4歳馬
4勝
2025・2020・2016ほか
🏆 最大の傾向①:差し・追込が優勢。過去10年の1着馬は差し4・追込3・先行3で、逃げ切りは0勝。525mの長い直線で末脚を伸ばす差し・追込が7勝と中心。先行勢も3勝あるが、いずれも2022ボッケリーニ・2021ウインキートスのように3〜4番手から運んだ機動力タイプ。後方一気よりも、中団〜好位から確実に伸びる脚が信頼できる。
🐴 最大の傾向②:4歳馬と軽ハンデ馬の台頭。過去10年で4歳馬が4勝。前年GⅠ・重賞で揉まれた上り馬がハンデの恩恵で一気に突き抜けるパターンが目立つ。一方、トップハンデ58kg級でもシュトルーヴェ(58.5)・ヒートオンビート(58.0)・フェイムゲーム(58.0)が勝っており、実績馬の重ハンデも軽視は禁物。斤量だけでなく地力との兼ね合いで判断したい。
人気別の傾向
| 人気 | 勝利数 | 評価 |
|---|---|---|
| 1番人気 | 3勝 | ◎ 2025・2024・2020と堅い年も |
| 2〜4番人気 | 3勝 | ○ 上位人気は安定して好走 |
| 8〜9番人気 | 3勝 | △ ハンデ戦らしい伏兵の一発 |
| 5〜7番人気 | 1勝 | △ 2023ヒートオンビート(4人気)など |
📋 ハンデ戦らしく人気は割れやすく、1番人気3勝の一方で8〜9番人気も3勝と二極化。上位人気を軸にしつつ、軽ハンデの伏兵を相手に押さえるのが定石。2021ウインキートス(8人気・52kg)、2018ウインテンダネス(9人気・54kg)のように軽量馬の激走が高配当を演出してきた。
枠順別成績(過去10年・優勝馬の枠)
| 枠 | 優勝 | 該当年 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 3枠 | 3勝 | 2021・2020・2018 | ◎ 過去10年最多 |
| 5枠 | 2勝 | 2025・2023 | ○ 近年好調 |
| 6枠 | 2勝 | 2024・2019 | ○ 安定 |
| 1・7・8枠 | 各1勝 | 2022/2017/2016 | △ 広く好走 |
| 2・4枠 | 0勝 | ― | △ 勝ち切りなし |
📋 過去10年の優勝枠は3枠が3勝で最多、5枠・6枠が各2勝と中〜外めが優勢。今年の3枠は③ボーンディスウェイ・④ファイアンクランツ、5枠は⑦アスクセクシーモア・⑧ミラージュナイト。データ的には3枠④ファイアンクランツに枠の利がある。ただし14頭立てと頭数が少なく、枠の有利不利は例年より小さい。
前走ローテーション別(今年の前哨戦構成)
ℹ️ ※過去の入着馬の前走を1頭ずつ遡る正確なデータが揃わないため、ここは今年の出走馬を前走レース別に整理した「前哨戦構成」です(全馬の前走はnetkeibaで確認済み)。
| 前走レース | 格 | 今年の該当馬(前走着順) | 狙い |
|---|---|---|---|
| 大阪ーハンブルクC | OP | ⑥ウィクトルウェルス(1着)、①アマキヒ(3着)、③ボーンディスウェイ(6着) | ◎ ハンデ重賞へ直結の好相性 |
| ダイヤモンドS | GⅢ | ④ファイアンクランツ(2着)、②ショウナンバシット(6着) | ○ 芝3400mからの距離短縮 |
| 阪神大賞典 | GⅡ | ⑪ダノンシーマ(3着) | ○ GⅡ好走の地力上位 |
| 天皇賞(春) | GⅠ | ⑬ヴェルミセル(9着) | △ GⅠからの格下げ |
| 金鯱賞 | GⅡ | ⑫キングズパレス(8着) | △ 距離延長で巻き返し要 |
| L・OP | 条件上 | ⑩マイネルケレリウス(メトロポリタンS4着) | △ 東京経験で一考 |
| 3勝クラス勝ち | 条件 | ⑤ギャンブルルーム、⑦アスクセクシーモア、⑧ミラージュナイト、⑭キングスコール | △ 昇級初戦・GⅡの壁 |
💡 大阪ーハンブルクC組(⑥①③)が3頭と最多で、勝ち馬⑥ウィクトルウェルスが中心。ダイヤモンドS組(④②)、阪神大賞典組(⑪)の重賞経由馬が骨格。3勝クラス直行の上り馬(⑤⑦⑧⑭)は数が多いが、GⅡの壁を越えられるかがポイント。
netkeiba データ分析(有利傾向)
| 項目 | 目黒記念レース傾向 | 東京芝2500m傾向 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|
| 有利な枠 | 5枠・3枠・2枠 | 5枠・2枠・6枠 | ⑦⑧(5枠)、③④(3枠) |
| 有利な脚質 | 先行 | 逃げ・先行 | ①アマキヒ、⑧ミラージュナイト |
| 得意な騎手 | D.レーン | 武豊 | ④ファイアンクランツ(レーン)、①アマキヒ(武豊) |
| 実績ある種牡馬 | キングカメハメハ | キタサンブラック | ⑫キングズパレス(父キンカメ)、⑦⑪(父キタサンブラック) |
| 実績ある母父 | ― | ハーツクライ | ⑥ウィクトルウェルス・⑪ダノンシーマ 等 |
💡 データが後押しする馬:④ファイアンクランツは「3枠(レース有利枠)」と「D.レーン(目黒記念2勝の名手)」という条件がそろう。⑪ダノンシーマ・⑦アスクセクシーモアは父キタサンブラックが東京芝2500mの実績種牡馬。一方、netkeibaは「先行有利」とも示すが、レース全体の過去10年では差し・追込が7勝。指標によって傾向が割れるため、最終的には決め手の確かさで取捨したい。
⚠️ 注意:「先行有利」のnetkeiba傾向はサンプルの取り方による側面があり、過去10年の実勝ち馬は差し・追込中心。今年は明確な逃げ馬不在でスローも想定され、前残りと直線勝負のどちらに転んでもおかしくない。夕方発走のため馬場の傷み具合・内外の伸びも当日チェックしたい。
🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード
◎
◎ 本命
ウィクトルウェルス
東京[4-1-1-0]・57.0kg
〇
〇 対抗
ダノンシーマ
3連勝中・父キタサンブラック
▲
▲ 単穴
ファイアンクランツ
3枠+レーン(目黒記念2勝)
△
△ 連下
ハーツコンチェルト
最軽量54.0kg・東京[0-2-3-2]
△
△ 連下
キングスコール
東京2400m快勝・55.0kg
☆
☆ 押さえ
アマキヒ
芝2500m連対実績・母アパパネ
🎯 データ反映のポイント:過去傾向(差し・追込優勢)と東京コース実績を両立させ、府中で崩れ知らずの⑥ウィクトルウェルスを本命に。2500m未経験が唯一の不安だが、コース適性がそれを補うと判断した。相手は3連勝中の⑪ダノンシーマ、枠と鞍上が噛み合う④ファイアンクランツ、軽ハンデで上昇中の⑨⑭。詳細な買い目は「🎯 買い目&最終結論」で。
総合スコアカード(◎=2点 ○=1点 ✕=0点/満点14点)
| 馬名 | 東京適性 | 前走内容 | 距離適性 | 斤量 | 枠順 | 騎手 | 状態・安定感 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ ウィクトルウェルス | ◎ | ◎ | ✕ | ○ | ○ | ◎ | ◎ | 10/14 |
| ○ ダノンシーマ | ○ | ◎ | ○ | ✕ | ○ | ◎ | ◎ | 9/14 |
| ▲ ファイアンクランツ | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ◎ | ◎ | ✕ | 10/14 |
| △ ハーツコンチェルト | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ✕ | 7/14 |
| △ キングスコール | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ✕ | 7/14 |
| ☆ アマキヒ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ✕ | ◎ | ○ | 8/14 |
| 注 アスクセクシーモア | ◎ | ○ | ✕ | ○ | ○ | ○ | ○ | 6/14 |
| その他7頭 | 距離・斤量・近走成績などで複数の割引材料あり | 5以下 | ||||||
🧮 ◎と▲が同点10点なのはなぜ? 素材だけを並べると、◎ウィクトルウェルスと▲ファイアンクランツは10点で並ぶ。むしろ枠・距離実績・鞍上はファイアンクランツが上だ。それでも▲に置いたのは「状態・安定感」で✕がつくため。ファイアンクランツは休養明け2走目で出来に幅があり、東京では[0-3-0-2]と勝ち切れていない。対してウィクトルウェルスは前走勝ちの上昇度+府中で崩れたことがない安定感が光る。馬券の「軸」には上振れより崩れにくさを優先し、確実性で◎を上に取った。上振れ狙いなら▲が逆転する場面も十分あり、買い目では▲を厚めに扱っている。
🔍 有力馬・全頭評価(全14頭)
◎
ウィクトルウェルス 4枠6番
牡4鹿|57.0kg|C.ルメール|美浦・宮田敬介厩舎|父リアルスティール(母父ヴィクトワールピサ)
前走大阪ーハンブルクC(OP・阪神芝2600m外)1着|2走前:白富士S(L・東京芝2000m)3着/3走前:イクイノミックス賞(3勝C・東京芝2000m)1着
東京コースの鬼
大阪ーハンブルクC(OP) 1着
東京 [4-1-1-0](6戦すべて連対以上)
ルメール継続騎乗
芝2500m 未経験
✅ プラス材料
- 府中6戦で4勝、すべて3着以内と崩れ知らず
- 前走・大阪ーハンブルクCを勝ち、上昇カーブにある
- ルメール継続騎乗で手の内は明白
- 母父ヴィクトワールピサで長丁場も血統的に対応可
⚠️ マイナス材料
- 芝2500mは未経験で、距離が唯一かつ最大の不安
- 57.0kgはハンデ戦では重めの部類
- OP勝ちでGⅡ実績はまだなく相手強化が課題
📝 府中で6戦4勝、馬券圏を一度も外していない成績が最大の拠り所。残る2戦も2着・3着でまとめており、東京での信頼度は今年のメンバーで群を抜く。長い直線で堅実に伸びる脚は、差しが優勢の目黒記念にぴたりと合う。唯一にして最大の課題は2500m未経験だが、コースへの相性がそれを補うとみて本命◎に。距離さえこなせば勝ち負け必至。
〇
ダノンシーマ 7枠11番
牡4黒鹿|57.5kg|川田将雅|栗東・中内田充正厩舎|父キタサンブラック(母父Include)
前走阪神大賞典(GⅡ・阪神芝3000m)3着|2走前:白富士S(L・東京芝2000m)1着/3走前:比叡S(3勝C・京都芝2400m外)1着
充実の3連勝級
阪神大賞典(GⅡ) 3着
白富士S・比叡S 連勝
父キタサンブラック(コース実績種牡馬)
57.5kg 出走最重量
✅ プラス材料
- 白富士S→比叡Sを連勝し、阪神大賞典でもGⅡ3着と上昇中
- 父キタサンブラックは東京芝2500mの実績種牡馬
- 東京は[1-1-0-0]と連対率100%
- 川田将雅×中内田厩舎の信頼コンビ
⚠️ マイナス材料
- 57.5kgは出走馬中で最も重く、ハンデ面は不利
- 阪神大賞典3000mでは勝ち切れず3着
- 7枠で外を回らされるとロスが出やすい
💡 勢いは今年メンバー随一。白富士S・比叡Sの連勝に阪神大賞典GⅡ3着を加え、勝ち上がってきた4歳勢の中でも最も充実している。父キタサンブラックの長距離・東京適性も後押し。ネックは57.5kgの最重量ハンデで、この斤量を背負って勝ち切れるかが焦点。地力上位は明らかで対抗○に評価。
▲
ファイアンクランツ 3枠4番
牡4鹿|56.0kg|D.レーン|美浦・堀宣行厩舎|父ドゥラメンテ(母父ハーツクライ)
前走ダイヤモンドS(GⅢ・東京芝3400m)2着|2走前:セントライト記念(GⅡ・中山芝2200m外)12着/3走前:日本ダービー(GⅠ・東京芝2400m)9着
枠と鞍上がそろう
ダイヤモンドS(GⅢ) 2着
3枠(過去10年最多3勝の枠)
D.レーン(目黒記念2勝の名手)
ダービー出走の素質
休養明け2走目
✅ プラス材料
- ダイヤモンドS(芝3400m)2着で長距離の底力を証明
- D.レーンは2019・2023年と目黒記念を2勝の得意騎手
- 3枠は過去10年で最多3勝の有利枠
- 父ドゥラメンテ×母父ハーツクライの王道スタミナ血統
⚠️ マイナス材料
- 東京は[0-3-0-2]で勝ち切れず、2着が3回
- 休養明け2走目で上積みは見込めるが完調かは未知
- ダービー9着・セントライト記念12着とムラもある
🔥 「3枠+D.レーン」というデータの符合が際立つ一頭。レーンは目黒記念を2度制した相性抜群の鞍上で、3枠も過去最多勝の枠。ダイヤモンドS2着で長距離適性は申し分なく、3400m→2500mの距離短縮はむしろ歓迎。東京で勝ち切れていない点([0-3-0-2])が割引だが、休養明け2走目の上積みがあれば一気の主役まで。妙味十分の単穴▲。
△
ハーツコンチェルト 6枠9番
牡6鹿|54.0kg|横山武史|美浦・武井亮厩舎|父ハーツクライ(母父Unbridled's Song)
前走六社S(3勝C・東京芝2400m)3着|2走前:ウェルカムS(3勝C・東京芝2000m)取消/3走前:早春S(3勝C・東京芝2400m)5着
最軽量54kgの伏兵
最軽量タイ 54.0kg
東京 [0-2-3-2](複勝率高い)
父ハーツクライ(コース実績母父血統)
中1週の強行ローテ
✅ プラス材料
- 54.0kgは最軽量タイで斤量の恩恵が大きい
- 東京[0-2-3-2]=7戦5回が3着内と堅実
- 父ハーツクライは東京芝2500mの実績血統
- 追込脚質は差し優勢のレース傾向と相性がいい
⚠️ マイナス材料
- 中1週の強行ローテで疲労が懸念される
- 3勝クラスからの昇級でGⅡは相手強化
- 東京で勝ち星がなく詰めの甘さも
📝 最軽量54.0kgと東京コースの堅実さ([0-2-3-2])が光る伏兵。ハーツクライ産駒らしい末脚で、東京芝2400mを中心に堅実に走ってきた。追込脚質も差し優勢の傾向に合う。不安は中1週の強行ローテで、状態面はパドックで要確認。軽ハンデを活かして展開が向けば3着圏内は十分。連下△に。
△
キングスコール 8枠14番
牡4黒鹿|55.0kg|坂井瑠星|栗東・矢作芳人厩舎|父ドゥラメンテ(母父Frankel)
前走六社S(3勝C・東京芝2400m)1着|2走前:京橋S(3勝C・阪神芝2000m)12着/3走前:御堂筋S(3勝C・阪神芝2400m外)11着
東京2400m快勝の上り馬
六社S(3勝C) 1着(東京2400m)
松籟S(芝3000m) 2着の長距離実績
父ドゥラメンテ(スタミナ血統)
中1週+3勝C→GⅡ昇級
✅ プラス材料
- 前走・六社Sで東京芝2400mを快勝し勢いがある
- 松籟S(芝3000m)2着で長距離適性は裏付け済み
- 55.0kgはダノンシーマより2.5kg軽い
- 父ドゥラメンテで距離延長は前向き
⚠️ マイナス材料
- 中1週の強行ローテで反動が心配
- 3勝クラスから一気のGⅡは大きな壁
- 京橋S12着・御堂筋S11着と成績にムラ
📝 前走で東京芝2400mを勝ち切り、松籟Sでは3000m2着と長丁場と府中の両方をこなしている。父ドゥラメンテで2500mへの延長も前向きだ。中1週かつ3勝クラスからの一気の昇級は課題だが、軽ハンデで勢いに乗る一頭として侮れない。⑨ハーツコンチェルトと同様、軽量×上昇度のセットで押さえたい連下△。
☆
アマキヒ 1枠1番
牡4黒鹿|56.0kg|武豊|栗東・橋田宜長厩舎|父ブラックタイド(母父キングカメハメハ・母アパパネ)
前走大阪ーハンブルクC(OP・阪神芝2600m外)3着|2走前:松籟S(3勝C・阪神芝3000m)1着/3走前:グレイトフルS(3勝C・中山芝2500m)2着
名牝アパパネの仔
松籟S(3勝C・3000m) 1着
芝2500m [0-1-0-0](中山で連対)
母アパパネ(牝馬三冠)
武豊騎乗
✅ プラス材料
- 松籟S(芝3000m)1着・グレイトフルS(芝2500m)2着と長距離で堅実
- 前走・大阪ーハンブルクC3着は本命⑥と0.4秒差
- 母は牝馬三冠アパパネで血統背景は一流
- 武豊騎乗で立ち回りに不安なし
⚠️ マイナス材料
- 前走で本命⑥に先着を許し、同条件での逆転は容易でない
- 東京は[1-0-1-1]とコース実績がやや薄い
- 1枠で先行時に包まれるリスク
⭐ 芝2500m・3000mで堅実に走る長距離型で、グレイトフルS(中山2500m)2着の連対実績は今年メンバーで貴重。前走は本命⑥と0.4秒差の3着なら、展開ひとつで逆転も。母アパパネの血と武豊の手綱も魅力。東京実績の薄さは気になるが、距離適性で押さえておきたい穴☆。
注
アスクセクシーモア 5枠7番
牡4青鹿|55.0kg|北村友一|栗東・福永祐一厩舎|父キタサンブラック(母父Ready's Image)
前走府中S(3勝C・東京芝2000m)1着|2走前:ベストライバル記念(3勝C・東京芝2000m)3着
府中が得意な4歳馬
府中S(3勝C) 1着(東京2000m)
東京 [2-0-2-2]
父キタサンブラック(コース実績種牡馬)
芝2500mは初距離
✅ プラス材料
- 府中で2勝を含む堅実な成績、前走も府中Sを快勝
- 父キタサンブラックは東京芝2500m実績種牡馬
- 55.0kgの斤量も恵まれている
⚠️ マイナス材料
- 2500mは初距離で、2000m実績馬の距離延長は未知
- 3勝クラスからの昇級でGⅡは相手強化
💡 府中で2勝を挙げ、東京コースを苦にしない4歳馬。父キタサンブラックの血統的な後押しもある。前走の府中S快勝は価値があり、課題は2500mへの距離延長一点。これを克服できればヒモ穴として面白い。展開が向けば3着争いに加われる注目馬。
✕
ボーンディスウェイ 3枠3番
牡7黒鹿|57.0kg|松山弘平|美浦・牧光二厩舎|父ハーツクライ(母父Platini)
前走大阪ーハンブルクC(OP・阪神芝2600m外)6着|2走前:ダイヤモンドS(GⅢ・東京芝3400m)9着
東京 [2-0-2-5](2勝の実績)
長距離経験豊富
7歳・近走は着外続き
❌ 東京で2勝の実績があり長距離経験も豊富だが、7歳で近走は大阪ーハンブルクC6着・ダイヤモンドS9着と勝ち負けから遠い。3枠の好枠を引いた点は救いで、スムーズに運べれば浮上の余地はあるが、状態が上向かないと上位は厳しい。父ハーツクライのスタミナで展開が嵌まれば掲示板争い程度。
✕
ショウナンバシット 2枠2番
牡6鹿|57.0kg|浜中俊|栗東・須貝尚介厩舎|父シルバーステート(母父Medaglia d'Oro)
前走ダイヤモンドS(GⅢ・東京芝3400m)6着 ※約1年3ヶ月(65週)の長期休養明け
タイランドC・札幌日経OP 勝ち鞍
65週の超長期休養明け2走目
東京 [0-0-0-5]・57.0kg
❌ かつてOP・準OPを勝った地力はあるが、約1年3ヶ月の長期休養明け2走目で、東京は[0-0-0-5]と未勝利。前走ダイヤモンドS6着は休み明けを思えば悪くないが、57.0kgを背負っての完全復活には時間がかかりそう。叩き上積みに期待する関係者心理はあれど、現状は評価しづらい。
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ギャンブルルーム 4枠5番
牡5青鹿|55.0kg|幸英明|栗東・大久保龍志厩舎|父キズナ(母父ヴァーミリアン)
前走御堂筋S(3勝C・阪神芝2400m外)1着|2走前:比叡S(3勝C・京都芝2400m外)10着
御堂筋S(3勝C) 1着
55.0kgの軽ハンデ
東京・芝2500mとも経験なし
❌ 前走・御堂筋Sを勝ち上がった勢いはあるが、東京も芝2500mも経験ゼロで、前々走比叡Sでは10着に大敗。3勝クラスから一気のGⅡ昇級も大きな壁だ。55.0kgの軽ハンデと展開の助けがあれば抑えの一角まで浮上する余地はあるが、現状は強気にはなれない。
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ミラージュナイト 5枠8番
牡4黒鹿|56.0kg|西村淳也|栗東・辻野泰之厩舎|父バゴ(母父ディープインパクト)
前走飛鳥S(3勝C・京都芝2000m)1着|2走前:八坂S(3勝C・京都芝2200m外)3着/3走前:菊花賞(GⅠ・京都芝3000m外)6着
菊花賞(GⅠ) 6着の長距離経験
飛鳥S(3勝C) 1着
東京 [0-0-0-1]・初コース同然
❌ 菊花賞6着の長距離経験は魅力で、飛鳥S1着と調子も上向き。ただ東京は[0-0-0-1]とほぼ未経験で、長い直線への対応が読めない。5枠の利はあるものの、関西で実績を積んできた馬だけに府中替わりが課題。地力はあり次走以降に向け前進が見込めるが、今回は様子見の評価。
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マイネルケレリウス 6枠10番
牡6鹿|55.0kg|丹内祐次|美浦・奥村武厩舎|父ルーラーシップ(母父アグネスタキオン)
前走メトロポリタンS(L・東京芝2400m)4着|2走前:日経賞(GⅡ・中山芝2500m)6着
東京 [3-1-0-9](3勝の実績)
前走メトロポリタンS 4着
重賞では着外続き・小柄
❌ 東京で3勝の実績があり長距離の経験値も高いが、日経賞6着・中日新聞杯14着など重賞では結果が出ていない。前走メトロポリタンS4着は復調気配だが、438〜442kgの小柄な馬体で長距離の消耗戦は応える。中2週のローテも楽ではなく、大きな展開利がなければ上位は難しい。
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キングズパレス 7枠12番
牡7鹿|57.0kg|松岡正海|美浦・戸田博文厩舎|父キングカメハメハ(母父Dubawi)
前走金鯱賞(GⅡ・中京芝2000m)8着|2走前:白富士S(L・東京芝2000m)6着
東京 [1-5-0-3](連対率高い)
父キングカメハメハ(目黒記念実績種牡馬)
7歳・近走は重賞着外
❌ 父キングカメハメハはnetkeibaが目黒記念の「実績種牡馬」に挙げる血統で、東京[1-5-0-3]と連対実績も豊富。ただ金鯱賞8着・白富士S6着と近走の内容は寂しく、7歳での反撃は条件が揃わないと難しい。かつての堅実さが戻れば連下まで食い込む地力はあるが、現状は評価を下げざるを得ない。
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ヴェルミセル 8枠13番
牝6栗|54.0kg|F.ゴンサルベス|栗東・吉村圭司厩舎|父ゴールドシップ(母父コンデュイット)
前走天皇賞(春)(GⅠ・京都芝3200m外)9着|2走前:レッドシーターフH(GⅡ・サウジ芝3000m)11着/3走前:ステイヤーズS(GⅡ・中山芝3600m)8着
芝2500m [1-0-0-2](勝ち鞍あり)
最軽量タイ 54.0kg
近3走はGⅡ以上で着外続き
❌ 出走馬で唯一、芝2500mの勝ち鞍を持つ点([1-0-0-2])は見逃せない。54.0kgの軽ハンデも魅力だ。ただ天皇賞春9着・ステイヤーズS8着・レッドシーターフH11着と近3走はいずれも着外で、ステイヤー色が強く2500mでは忙しい面も。軽量を活かし流れに乗れれば粘り込みもゼロではないが、現状は強くは狙えない。
🎯 買い目&最終結論
🏁 最終結論:府中で崩れ知らずの⑥ウィクトルウェルスを軸に、勢いと実績の上位馬で固める。6戦4勝・馬券圏を一度も外していない東京での成績から⑥ウィクトルウェルス本命。2500m未経験の不安はあるが、コースへの相性を信頼する。相手筆頭は3連勝級の勢い⑪ダノンシーマ、枠と鞍上がそろう④ファイアンクランツ。さらに軽ハンデで上昇中の⑨ハーツコンチェルト・⑭キングスコール、距離実績の①アマキヒ、府中が得意な⑦アスクセクシーモアを押さえる。
最終予想印
| 印 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 推奨理由(1行) |
|---|---|---|---|---|
| ◎ | 6 | ウィクトルウェルス | C.ルメール | 府中6戦4勝・崩れ知らず/前走OP勝ち |
| 〇 | 11 | ダノンシーマ | 川田将雅 | 3連勝級の勢い・父キタサンブラック |
| ▲ | 4 | ファイアンクランツ | D.レーン | 3枠+レーン(目黒2勝)・ダイヤS2着 |
| △ | 9 | ハーツコンチェルト | 横山武史 | 最軽量54kg・東京[0-2-3-2]の堅実さ |
| △ | 14 | キングスコール | 坂井瑠星 | 東京2400m快勝・松籟S2着の長距離力 |
| ☆ | 1 | アマキヒ | 武豊 | 芝2500m連対・前走⑥と0.4差 |
| 注 | 7 | アスクセクシーモア | 北村友一 | 府中で2勝の実績・前走府中S勝ち |
買い目(推奨3パターン)
💴 軸は⑥ウィクトルウェルス1頭固定。相手は勢い・実績の上位3頭(⑪④)と軽ハンデで上昇中の⑨⑭を厚く、距離実績の①・府中得意の⑦を押さえる構成。馬券種別と組み合わせのみ記載し、購入額はご自身の判断で。
① 本線【堅め狙い】|馬連
馬連
◎6 - 〇11/▲4/△9/△14
本命から、勢いの〇⑪・枠と鞍上が噛み合う▲④・軽ハンデの△⑨⑭へ流す4点。◎+〇で堅く収まる本線。
② バランス型|3連複フォーメーション
3連複
◎6 - 〇11/▲4/△9/△14 - 〇11/▲4/△9/△14/☆1/注7
1頭目⑥固定、2頭目に上位4頭、3頭目を押さえ2頭含む6頭に拡大。的中率と妙味のバランス型。
③ 妙味狙い|ワイド+3連単
ワイド
◎6 - △9/△14
軽ハンデの上り馬△⑨⑭を絡めて、伏兵台頭の3着内を保険で押さえる。
3連単
◎6 → 〇11/▲4/△9 → 〇11/▲4/△9/△14/☆1
1着⑥固定の攻撃型。条件のそろう▲④や軽ハンデ△⑨が2〜3着に来れば好配当。
想定シナリオと買い方の注意
🌤 シナリオA(スロー〜平均・前々有利):明確な逃げ馬不在でペースが上がらなければ、好位から動ける◎⑥・〇⑪が中心。データの「先行有利」も後押しし、上位人気で手堅く収まる。→ ①の馬連+②の3連複で本線勝負。
🌧 シナリオB(締まった流れ・直線勝負):誰かがペースを引き上げれば、過去10年の差し・追込優勢の決着に。軽ハンデの△⑨ハーツコンチェルト・☆①アマキヒや、レーンの▲④が末脚で台頭。→ ③のワイドと3連単で伏兵の2〜3着を厚めに。
🏆 最終結論:軸◎ウィクトルウェルス、相手〇ダノンシーマ・▲ファイアンクランツ・△ハーツコンチェルト・△キングスコールで本線を構築。東京コース実績と勢い、そして枠・鞍上の条件を両立させた布陣。押さえはアマキヒ(芝2500m連対)とアスクセクシーモア(府中で2勝)まで。軽ハンデ馬の差し込みに警戒しつつ、府中で崩れない一頭を信頼する。
✅ 当日の最終チェックリスト
🏇 発走前に確認すること
馬場状態を確認|「良」なら高速・先行有利で◎⑥・〇⑪が優勢。雨で時計がかかると差し・追込(△⑨・☆①)の出番が増える。
夕方発走の馬場の傷み|目黒記念は17:00発走でメイン最終。1日使った馬場の内外どちらが伸びるかを直前レースで見極める。
ペースを握る馬の見極め|明確な逃げ馬不在。①アマキヒ・②ショウナンバシット・⑧ミラージュナイトの誰が前に行くかでペースと差し有利度が変わる。
◎ウィクトルウェルスの馬体重|前走498kg。大きな増減がないか、2500m延長に向けた仕上がりをパドックで確認。
〇ダノンシーマの57.5kg|最重量ハンデを背負って動けるか。道中の手応えと直線の伸びに注目。
▲ファイアンクランツの上積み|休養明け2走目。レーンへの乗り替わりも含め、パドックの気配を要チェック。
中1週組の状態|△⑨ハーツコンチェルト・△⑭キングスコールは前走から中1週。疲れが馬体・歩様に出ていないか必ず確認。
軽ハンデ馬の気配|54.0kgの⑨ハーツコンチェルト・⑬ヴェルミセルは斤量の恩恵大。状態が良ければ一発に警戒。
天気・風向き|長い直線の追い風/向かい風で、前残りと差し決着のどちらに振れるかが変わる。
騎手・馬体重の最終確定|乗り替わりや大幅な馬体重増減がないか、当日朝の公式発表で必ず再確認。
⚠️ 本記事はnetkeibaの公開データ(過去結果・出走馬データ・コース分析)とJRA公式出馬表をもとにした参考予想です。出走馬・騎手・枠順・斤量等は変更の可能性があるため、馬券購入前にJRA公式発表で最終確認をお願いします。馬券購入はご自身の判断と責任で、余裕資金の範囲内でお楽しみください。