【京成杯オータムハンデ 2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説
🏇 秋の中山を告げるマイルの伏兵戦・第71回 京成杯オータムハンデキャップ
🌿 レース概要・コース特性
中山芝1600m(外回り)ってどんなコース?
🐎 出走馬一覧(全16頭)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 脚質 | 中山[1-2-3-外] | 芝1600[1-2-3-外] | 前走 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | クルゼイロドスル | 小崎 綾也 | 57.0 | 差 | 1-1-0-3 | 3-2-0-8 | 朱鷺S(L・新潟芝1400)14着 |
| 1 | 2 | ミナデオロ | M.ミシェル | 56.0 | 先 | 0-0-0-0 | 1-0-0-3 | 中京記念(GⅢ・中京芝1600)5着 |
| 2 | 3 | ドロップオブライト | 岩田 康誠 | 56.5 | 追 | 1-1-0-1 | 1-1-2-2 | 関屋記念(GⅢ・新潟芝1600)9着 |
| 2 | 4 | フォルテアンジェロ | D.レーン | 55.0 | 差 | 1-1-0-1 | 0-0-0-0 | 日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)8着 |
| 3 | 5 | サイルーン | 大野 拓弥 | 57.0 | 差 | 3-2-1-4 | 4-4-0-3 | しらさぎS(GⅢ・阪神芝1600)10着 |
| 3 | 6 | ファンダム | 戸崎 圭太 | 57.0 | 差 | 2-0-1-1 | 2-0-1-1 | しらさぎS(GⅢ・阪神芝1600)4着 |
| 4 | 7 | エコロブルーム | 武 豊 | 58.0 | 先 | 1-0-0-0 | 2-1-1-0 | 安土城S(L・京都芝1400)1着 |
| 4 | 8 | ピコローズ | 三浦 皇成 | 53.0 | 差 | 0-2-0-3 | 0-2-0-3 | 新潟日報賞(3勝・新潟芝1400)1着 |
| 5 | 9 | レザベーション | 原 優介 | 55.0 | 先 | 1-0-0-0 | 2-1-0-1 | NHKマイルC(GⅠ・東京芝1600)6着 |
| 5 | 10 | ヴァルキリーバース | C.ルメール | 55.5 | 先 | 1-0-0-0 | 1-0-0-1 | 府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800)14着 |
| 6 | 11 | クランフォード | 菊沢 一樹 | 55.0 | 逃 | 0-0-0-0 | 0-3-0-3 | 関屋記念(GⅢ・新潟芝1600)2着 |
| 6 | 12 | ディールメーカー | 横山 武史 | 54.0 | 先 | 2-0-0-1 | 2-1-0-1 | ラジオNIKKEI賞(GⅢ・福島芝1800)2着 |
| 7 | 13 | メタルスピード | 田辺 裕信 | 55.0 | 先 | 4-4-4-6 | 4-5-3-15 | 関屋記念(GⅢ・新潟芝1600)14着 |
| 7 | 14 | リラボニート | 丸山 元気 | 54.0 | 差 | 0-1-1-1 | 1-1-1-5 | クイーンS(GⅢ・札幌芝1800)7着 |
| 8 | 15 | テレサ | 津村 明秀 | 55.0 | 先 | 0-0-0-0 | 1-0-0-0 | 府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800)15着 |
| 8 | 16 | ラケマーダ | 杉原 誠人 | 56.0 | 先 | 0-0-1-0 | 3-0-3-12 | パラダイスS(L・東京芝1400)8着 |
※脚質は近走の位置取りによる目安(逃=逃げ/先=先行/差=差し/追=追い込み)。着度数はnetkeiba全成績より集計。⑤は中山[3-2-1-4]・芝1600[4-4-0-3]と両実績が豊富。④は芝1600が初、⑬は中山巧者だが近2走大敗。
📊 過去データ分析
過去10年の優勝馬
| 年 | 優勝馬 | 性齢 | 斤量 | 脚質(通過) | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | ホウオウラスカーズ | 牝7 | 52.0 | 差(10-11-10) | 13 |
| 2024 | アスコリピチェーノ | 牝3 | 55.5 | 差(9-9-8) | 1 |
| 2023 | ソウルラッシュ | 牡5 | 59.0 | 先(4-3-3) | 2 |
| 2022 | ファルコニア | 牡5 | 56.0 | 先(2-3-2) | 1 |
| 2021 | カテドラル | 牡5 | 56.0 | 追(12-9-9) | 7 |
| 2020 | トロワゼトワル | 牝5 | 55.0 | 先(4-2-2) | 4 |
| 2019 | トロワゼトワル | 牝4 | 52.0 | 逃(1-1-1) | 4 |
| 2018 | ミッキーグローリー | 牡5 | 55.0 | 差(10-9-8) | 1 |
※出典:netkeiba(過去10年結果)。2025年は4回中山1日目・16頭・良、勝ち時計1:31.3。
逃げ切りは10年で1回
繰り返し好走
ハンデ戦らしい紛れ
59kg勝ちは1例のみ
今年の主な前哨戦構成
・関屋記念(GⅢ・新潟マイル)組=⑪クランフォード2着/③ドロップオブライト9着/⑬メタルスピード14着
・しらさぎS(GⅢ・阪神マイル)組=⑥ファンダム4着/⑤サイルーン10着
・中京記念(GⅢ)組=②ミナデオロ5着
・府中牝馬S(GⅢ・東京1800)組=⑩ヴァルキリーバース14着/⑮テレサ15着
・3歳世代(クラシック・NHKマイル路線)=④フォルテアンジェロ(ダービー8着)/⑨レザベーション(NHKマイル6着)/⑫ディールメーカー(ラジオNIKKEI賞2着)
・リステッド・オープン特別勝ち上がり=⑦エコロブルーム(安土城S1着)/⑧ピコローズ(3勝クラス勝ち)
※出典:netkeiba(各馬全成績・過去結果)。1600mの重賞・L好走馬が厚く、路線は多彩。
netkeiba注目データと今年の該当馬
- このレースが得意な騎手/このコースが得意な騎手 → いずれも C.ルメール(⑩ヴァルキリーバース)
- このレースに実績がある種牡馬 → トーセンラー(③ドロップオブライトの父)
- 中山芝1600mに実績がある種牡馬 → レイデオロ(②ミナデオロの父)
- 中山芝1600mに実績がある母父 → ジャスタウェイ(⑥ファンダムの母父)
- このコースが得意な調教師 → 堀宣行(⑤サイルーン)
- このコースが得意な馬(netkeiba) → ⑩ヴァルキリーバース・⑦エコロブルーム・⑨レザベーション
- 有利枠 → レース傾向は5枠・1枠・2枠、コース傾向は4枠・1枠・3枠と内〜中枠が優勢
🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード
※💣「今週の穴・この1頭」に③ドロップオブライト(昨年当レース2着)を別枠で指名しています。下の全頭評価で個別に解説します。
総合スコアカード(全16頭)
| 印 | 馬名 | 中山マイル実績 | コース適性 | 勢い・状態 | 枠・ハンデ | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | ⑩ヴァルキリーバース | ◎ | ◎ | △ | ○ | A |
| 〇 | ⑥ファンダム | ○ | ◎ | ○ | △ | A |
| ▲ | ⑤サイルーン | ◎ | ◎ | △ | △ | B+ |
| ☆ | ⑨レザベーション | ○ | ○ | △ | ○ | B+ |
| △ | ④フォルテアンジェロ | × | △ | ○ | ○ | B |
| △ | ⑫ディールメーカー | ○ | ○ | ○ | ○ | B |
| △ | ②ミナデオロ | △ | ○ | ○ | ○ | B |
| 注 | ⑦エコロブルーム | ○ | ○ | ○ | × | B |
| 穴 | ③ドロップオブライト | ◎ | ◎ | × | △ | B− |
| ✕ | ⑧ピコローズ | △ | △ | ○ | ◎ | C+ |
| ✕ | ⑭リラボニート | △ | △ | △ | ○ | C+ |
| ✕ | ⑪クランフォード | × | △ | ○ | △ | C+ |
| ✕ | ⑬メタルスピード | ○ | ◎ | × | △ | C |
| ✕ | ⑮テレサ | × | △ | × | △ | C |
| ✕ | ①クルゼイロドスル | △ | △ | × | × | C− |
| ✕ | ⑯ラケマーダ | × | △ | × | △ | C− |
※評価は実データ(前走・当コース/当距離の着度数・血統・脚質・枠・ハンデ)に基づく筆者の主観評価です。◎=非常に良い/○=良い/△=平凡/×=割引。
💣 今週の穴・この1頭
7歳牝馬で人気は確実に落ちる。それでも私が穴に指名するのは、この馬が昨年(2025年)の京成杯AHで2着に走っているから。しかも中山・芝1600(外)では、その前の年末にターコイズS(GⅢ)を勝っている生粋の当コース巧者だ。父はnetkeibaが「このレースに実績がある種牡馬」に挙げるトーセンラー。舞台実績・血統のアングルは、上位人気馬に見劣りしない。
中山マイルの着度数は[1-1-0-1]、芝1600全体でも[1-1-2-2]と大きく崩れていない。追い込み一辺倒で展開待ちの面はあるが、ゴール前に急坂のある中山外回りは、前が止まって差しが届く舞台。ハイペースにならなくても、坂で減速したところを鋭く突ける脚質だ。鞍上は当コースを知り尽くす岩田康誠に戻る。
弱点も正直に書く。近走は関屋記念9着(4.6秒差)、春のヴィクトリアマイルも18着と、明確に案外が続いているのが最大の不安で、7歳という年齢的なピークアウトの懸念も否定できない。だからこそ狙いは頭ではなくワイドと3連複の3列目。当舞台巧者の一発に、少額で保険をかけておく——それがこの馬の正しい買い方だと思う。
📝 全頭評価(◎〜消し・全16頭)
⑩ ヴァルキリーバース5枠10番
牝4/C.ルメール/55.5kg/美浦・田中博康/父エピファネイア×母父ハーツクライ
前走府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800)14着- 今春に同じ中山・芝1600(外)の東風S(L)をルメールで勝利。舞台のツボを知っている
- 鞍上ルメールはnetkeibaがこのレース・このコースの両方で「得意騎手」に挙げる筆頭
- 京成杯AHは軽ハンデ牝馬の好走が定番。55.5は重すぎない絶好の設定
- 先行して立ち回れる脚質で、内〜中枠有利の傾向にも5枠は悪くない
- 前走・府中牝馬S(1800)は14着大敗。距離が長かったとはいえ負けすぎ
- 中山マイルの着度数は[1-0-0-1]とサンプルが少なく、絶対量は控えめ
- 3ヶ月の休み明けを叩いた上積みが確実かどうかは当日の気配次第
⑥ ファンダム3枠6番
牡4/戸崎圭太/57.0kg/美浦・辻哲英/父サートゥルナーリア×母父ジャスタウェイ
前走しらさぎS(GⅢ・阪神芝1600)4着- 春の京王杯SC(GⅡ・1400)2着、前走しらさぎS4着と重賞戦線で堅実
- 母父ジャスタウェイはnetkeibaが中山芝1600に実績ありと挙げる血統
- 中山マイルはニューイヤーS3着など[2-0-1-1]と手堅くまとめている
- 能力データは出走馬中でも上位級。相手なりに走れる安定感
- 57.0kgは実質トップハンデ級。ハンデ戦で背負わされる立場
- 勝ち切れないタイプで、勝利は久しく1400〜1600の重賞で2〜4着が続く
- 差し脚質のため、平均ペースだと決め手比べで足りない場面も
⑤ サイルーン3枠5番
セン7/大野拓弥/57.0kg/美浦・堀宣行/父ディープインパクト×母父キングカメハメハ
前走しらさぎS(GⅢ・阪神芝1600)10着- 今春のダービー卿CT(中山・芝1600外)を大野拓弥で2着。舞台実績は上位
- 管理する堀宣行はnetkeibaが「このコースが得意な調教師」に挙げる名手
- 中山コース[3-2-1-4]、芝1600[4-4-0-3]と両方の裏付けが厚い
- ダービー卿CTと同じ大野拓弥への継続騎乗で手の内は知り尽くしている
- 前走しらさぎS10着(1.3秒差)と、稍重の阪神で案外の内容だった
- セン7歳で、決め手にムラがあり展開に左右されやすい
- 57.0kgとハンデも軽くはなく、位置取り次第で届かないことも
⑨ レザベーション5枠9番
牡3/原優介/55.0kg/栗東・松下武士/父ダノンプレミアム×母父ジャングルポケット
前走NHKマイルC(GⅠ・東京芝1600)6着- 春に中山・芝1600(外)のNZT(GⅡ)を勝利。当コースの重賞実績あり
- 続くNHKマイルCでも6着(勝ち馬と0.5秒差)と世代上位で戦えている
- 3歳で55kgは、古馬との比較で恵まれた斤量。先行力もある
- netkeibaが「このコースが得意な馬」に挙げる3頭の1頭
- NHKマイル以来4ヶ月ぶりの実戦で、休み明けの仕上がりが読みにくい
- 古馬相手のハンデ戦は初めてで、揉まれ弱さが出ないか未知数
- 先行争いが激しくなると、包まれてリズムを崩すリスク
④ フォルテアンジェロ2枠4番
牡3/D.レーン/55.0kg/美浦・上原佑紀/父フィエールマン×母父Dark Angel
前走日本ダービー(GⅠ・東京芝2400)8着- 2歳暮れのホープフルS(GⅠ)で4着(勝ち馬と0.1秒差)と素材は世代上位
- 皐月賞・ダービーと1年目からGⅠを使われ、地力のベースが高い
- 3歳55kgは軽量。名手D.レーンを配し、内めの2枠を引いた
- これまで2000〜2400が中心で、マイルは今回が初。忙しい流れへの対応が未知
- ダービー(2400)からの距離短縮幅が大きく、テンについていけるかが鍵
- 中山マイルの実績は当然なく、コース経験も2000mでの体験のみ
⑫ ディールメーカー6枠12番
牡3/横山武史/54.0kg/美浦・大和田成/父イスラボニータ×母父ホワイトマズル
前走ラジオNIKKEI賞(GⅢ・福島芝1800)2着- 前走ラジオNIKKEI賞で逃げて2着。自分の形に持ち込む先行力がある
- 春のNZT(中山・芝1600外)でも4着と、当コースのマイル経験が生きる
- 3歳54kgは恵まれた斤量。中山マイルは[2-0-0-1]と崩れが少ない
- ラジオNIKKEI賞は1800mで、マイルの忙しさへの再適応が必要
- 逃げ・先行のため、他の前々型と競り合うと消耗するリスク
- 重賞では2〜4着どまりで、勝ち切るまでの決め手はまだ物足りない
② ミナデオロ1枠2番
牡5/M.ミシェル/56.0kg/栗東・藤原英昭/父レイデオロ×母父Unusual Heat
前走中京記念(GⅢ・中京芝1600)5着- 3勝クラスを勝った勢いのまま、前走・中京記念でも0.2秒差5着と重賞級に善戦
- 父レイデオロはnetkeibaが中山芝1600に実績ありと挙げる種牡馬
- 管理する藤原英昭は過去にこのレースで2着を出している好相性の厩舎
- 先行して立ち回れる脚質で、最内1枠はロスなく運べる
- 中山コースは初めてで、着度数は[0-0-0-0]。急坂への適性が未知
- 重賞では勝ち切れておらず、ここも通用するかは半信半疑
- 最内枠は包まれやすく、進路取りを誤ると力を出せない
⑦ エコロブルーム4枠7番
牡5/武豊/58.0kg/美浦・加藤征弘/父ダイワメジャー×母父Candy Ride
前走安土城S(L・京都芝1400)1着- 前走・安土城S(L)を勝ち、上昇カーブを描いて重賞に駒を進めてきた
- 2024年のNZT(中山・芝1600外)を勝っており、当コースは合っている
- 中山の連対率は高く、netkeibaも「このコースが得意な馬」に挙げる
- 鞍上は武豊で、先行して渋太く粘るレース運びができる
- 58.0kgのトップハンデ。京成杯AHで58kg以上は歴史的に苦戦傾向
- 安土城Sは1400mで、マイルの持続力勝負では違う適性を問われる
- 前で運ぶぶん、坂で差し勢に交わされる展開になりやすい
③ ドロップオブライト2枠3番
牝7/岩田康誠/56.5kg/栗東・福永祐一/父トーセンラー×母父フレンチデピュティ
前走関屋記念(GⅢ・新潟芝1600)9着- 昨年このレースを2着。当舞台のパフォーマンスはメンバー屈指
- 中山・芝1600外のターコイズS(GⅢ)を勝った実績もあり、コース鉄板
- 父トーセンラーはnetkeibaが「このレースに実績」と挙げる種牡馬
- ゴール前に急坂のある中山外は、鋭い追い込みが活きる舞台
- 前走・関屋記念9着(4.6秒差)、春のVM18着と近走が明確に案外
- 7歳牝馬で、ピークを過ぎた可能性を否定できない
- 追い込み一辺倒で、展開が向かないと届かないまま終わる
⑧ ピコローズ4枠8番
牝4/三浦皇成/53.0kg/美浦・伊藤大士/父サトノダイヤモンド×母父ストーミングホーム
前走新潟日報賞(3勝・新潟芝1400)1着- 出走馬で最も軽い53.0kg。京成杯AHが得意とする「軽ハンデ牝馬の差し」の形
- 前走・新潟日報賞(3勝)を差し切って勢いに乗っている
- 中山マイルは[0-2-0-3]と2着が2回あり、コース自体は合う
- 重賞は初挑戦。3勝クラスからの一気の相手強化は楽ではない
- まだ勝ち切れない面があり、中山マイルでも2着止まりが続く
- 差し一手で、展開が向かないと届かない
⑭ リラボニート7枠14番
牝5/丸山元気/54.0kg/栗東・須貝尚介/父スクリーンヒーロー×母父アグネスデジタル
前走クイーンS(GⅢ・札幌芝1800)7着- 昨年末のターコイズS(中山・芝1600外)で2着。当コースで③と1〜2着した実績
- 54.0kgと恵まれた斤量で、牝馬の差しが向くレース質
- 中山マイルは[1-1-1-5]と、馬券圏内の経験が複数ある
- 近走はクイーンS7着など、勝ち負けからやや遠ざかっている
- 展開待ちの差し脚質で、自ら動いて勝つタイプではない
- 7枠14番と外めで、差し切るには展開の助けが要る
⑪ クランフォード6枠11番
牝5/菊沢一樹/55.0kg/栗東・杉山晴紀/父ブリックスアンドモルタル×母父キングカメハメハ
前走関屋記念(GⅢ・新潟芝1600)2着- 前走・関屋記念を逃げて2着。マイル重賞で結果を出したばかり
- ハナを主張できる数少ない存在で、展開の鍵を握る
- 芝1600は[0-3-0-3]と2着が3回。堅実にマイルを走れる
- 中山コースは初めてで着度数[0-0-0-0]。ゴール前の急坂も未経験
- 逃げ脚質のため、他の前々型と競り合うと最後に甘くなる
- 勝ち切れず2着が多く、決め手勝負では分が悪い
⑬ メタルスピード7枠13番
牡6/田辺裕信/55.0kg/美浦・斎藤誠/父シルバーステート×母父Shamardal(ブリンカー)
前走関屋記念(GⅢ・新潟芝1600)14着- 中山コースは[4-4-4-6]と屈指の実績。芝1600外の幕張Sを勝っている
- 先行して渋太く粘れる脚質で、得意の中山替わりは前進材料
- ブリンカー継続で集中力を保てれば、一発の下地はある
- 前走・関屋記念14着(5.6秒差)、前々走しらさぎS10着と大敗続き
- 近走の内容からは、得意の中山でも立て直しが確実とは言えない
- 6歳で、かつて見せた切れがやや鈍っている印象
⑮ テレサ8枠15番
牝4/津村明秀/55.0kg/栗東・杉山晴紀/父アドマイヤマーズ×母父Nathaniel
前走府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800)15着- 3歳時にローズS(GⅡ)2着の実績があり、地力の裏付けはある
- 父アドマイヤマーズはマイル王で、距離短縮は血統的にプラス
- netkeibaの距離データでは上位に名前が挙がる
- 前走・府中牝馬S15着など、ここ数戦は大敗が続いている
- 中山コースは初めてで、急坂への対応が読めない
- 近走は先行しても最後に失速するパターンが目立つ
① クルゼイロドスル1枠1番
牡6/小崎綾也/57.0kg/栗東・高橋義忠/父ファインニードル×母父アルカセット
前走朱鷺S(L・新潟芝1400)14着- 芝1600は[3-2-0-8]と経験豊富で、距離自体は守備範囲
- 最内1枠を引き、ロスなく立ち回れれば見せ場の余地
- 中山も[1-1-0-3]と連対経験はある
- 前走・朱鷺S14着、マイラーズC15着など重賞・L級では大敗が続く
- 57.0kgと斤量も軽くなく、現状の力では見劣りする
- 差してもう一段が足りず、勝ち負けからは遠い
⑯ ラケマーダ8枠16番
牡6/杉原誠人/56.0kg/栗東・千田輝彦/父アメリカンペイトリオット×母父アドマイヤムーン
前走パラダイスS(L・東京芝1400)8着- 芝1600の経験は多く、マイル自体に不足はない
- 先行して流れに乗れれば、消耗戦で浮上する余地はゼロではない
- 近走は小倉大賞典10着、パラダイスS8着など、重賞・L級で見劣り
- 大外8枠16番は、先行するにも脚を使わされる不利な枠
- 芝1600は[3-0-3-12]と着外が多く、勝ち切れない