競馬予想 — 重賞全頭評価・過去データ・穴馬まで徹底解説
🏟 競馬場コース
2026.10.11 東京11R / G2・3歳以上牝馬・別定

【アイルランドトロフィー 2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説

🌸 エリザベス女王杯へ向かう牝馬の重賞|第2回 アイルランドトロフィー・東京芝1800m(左回り)

🏟 東京競馬場 🌱 芝1800m(左回り・Aコース) ⭐ G2 🐴 3歳以上牝馬・別定(16頭) 🕒 15:45発走
距離
1800m
頭数
16頭
グレード
G2
発走
15:45
🏁 レース後の答え合わせ(2026.10.11)
結果:1着 ⑯カムニャック(川田将雅・1人気)/2着 ⑮ジョスラン(1/2馬身差)/3着 ⑪ラヴァンダ(2馬身差)|天候晴・芝良・勝ち時計1:44.4(ペースM・レースレコード)

勝ったのは、当ブログが〇対抗に推した⑯カムニャック。大外枠から中団8番手を進み、直線で先に抜け出した⑮をゴール前で差し切った。昨年のオークス馬で、重賞は4勝目。勝ち時計1:44.4は、昨年ラヴァンダが記録した1:45.7を1.3秒縮めるレースレコードだった。川田将雅騎手は「何よりこの馬が勝つことができてよかった」とコメント。2着は☆に置いた⑮ジョスラン。6番手から早めに抜け出す競馬で、ルメール騎手は「残念ながら勝った馬はG1レベル」と話している。⑩セキトバイーストが1000m通過57.9秒で引っ張る流れになり、前にいた⑩と④は15着・16着に下がった。

◎⑪ラヴァンダは3着。10番手前後の中団から上がり33.6秒で内めを伸びたが、前の2頭とは2馬身差だった。横山和生騎手は「前の2頭が強かったです。この馬も頑張ってくれています」とコメントしている。▲③クイーンズウォークは8着、△⑩セキトバイーストは15着、💣①ニシノティアモは7着。✕評価に置いた⑤カネラフィーナは4着で、保険のワイド⑯−⑤はあと1つ届かなかった。

🎯 ◎3着・〇1着・☆2着で、3連複が的中。軸⑪の相手に⑯と⑮の両方を入れていたため、⑪⑮⑯の3連複(2,100円)が的中した。一方、馬連(⑪−⑯③⑩)と3連単(1着⑪)は◎が3着だったため外れ、ワイド(⑪−①/⑯−⑤)も届かなかった。

総評:記事でいちばんの懸念に「休み明けのG1組が能力で◎を上回ること」と書き、その〇⑯に先着された。相手として全券種に入れていたので3連複は拾えたが、購入3,500円に対して払戻2,100円で、収支はマイナス。◎が勝つ前提の馬連・3連単(合わせて18点)が半分を超えていた。次からは、◎より能力が上かもしれない馬がいると自分で書いた週は、3連単の1着を◎だけに固定しない。◎−〇のワイドも持つ。

買い目の結果:1〜3着は⑯・⑮・⑪。3連複(軸⑪→相手⑯③⑩⑮⑨①)が的中(2,100円)。馬連(⑪−⑯③⑩)・ワイド(⑪−①/⑯−⑤)・3連単(1着⑪→2着⑯③①→3着⑯③⑩⑮⑨①)は不的中。払戻は2,100円。

※着順・着差・馬場・勝ち時計・上がり・通過順・馬体重・払戻はnetkeiba、騎手コメントはスポーツ報知・サンケイスポーツ(Yahoo!ニュース掲載)を参照。
⏱ 30秒でわかる今週の結論
◎⑪ラヴァンダ
〇⑯カムニャック
▲③クイーンズウォーク
💣①ニシノティアモ
格で言えば、2025年のオークス馬⑯カムニャックと、ヴィクトリアマイル3着の③クイーンズウォークが抜けている。ただ2頭とも5月以来、約5ヶ月ぶりの実戦だ。そこで本命は、昨年このレースを勝ち、8月の中京記念も勝って順調に使われている◎⑪ラヴァンダにした。東京芝1800mは[1-1-1-0]と崩れていない。昨年より1kg重い56kgになるが、今の充実ぶりなら問題ないと見る。〇⑯と▲③は、休み明けでも能力で上位に来る可能性が高いので、相手の中心に置く。穴は💣①ニシノティアモ——東京芝で3勝、昨年11月には福島記念(GⅢ)を勝っている。前走の大敗で人気を落とすなら狙い目だ。 ― 当ブログ筆者

🌱 レース概要・コース特性・馬場

第2回 アイルランドトロフィー(G2)は、東京競馬場の芝1800m(左回り)で行われる3歳以上の牝馬による別定戦。2024年までは「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」の名前で行われ、2025年から現在の名前になりました。エリザベス女王杯に向かう牝馬が出走する一戦です。今年の斤量は55kgが基本で、重賞の実績がある⑪ラヴァンダ・⑯カムニャックの2頭が56kg。16頭立て、10月11日(日)15時45分発走。芝はAコースを使います。

東京の芝1800mってどんなコース?

東京競馬場 芝1800mコース図(左回り・1〜2コーナー中間のポケットから発走・直線525.9m・直線前半に高低差2mの坂・コース全体の高低差2.7m・Aコース)
直線
525.9m
左回り・Aコース
直線の坂
2m
直線の前半
コース全体の高低差
2.7m
3角手前に上り坂
頭数
16頭
フルゲート近い
① 1〜2コーナーの中間から発走し、すぐ向正面へ。序盤のうちに向正面へ合流し、3コーナー手前で上り坂、そのあとは下りながら4コーナーへ向かいます。序盤で無理をせず、折り合って運べるかが大事です。
② 525.9mの長い直線と、その前半にある高低差2mの坂。坂を上りきったあとも平坦な直線が続くため、瞬発力と、それを長く続ける持続力の両方が求められます。過去10年の勝ち馬も、中団より後ろから差し切った馬が多くいます。
③ 求められるのは「折り合い・長い末脚・坂をこなすパワー」。長い直線で力を出しきれる総合力が問われる舞台です。
※コース特性(直線525.9m・直線前半の坂の高低差2m・コース全体の高低差2.7m・Aコース)はJRA公式のコース情報より。各馬の成績はnetkeibaの全成績から1頭ずつ集計。

☀️ 馬場状態と天気

10月9日(金)の発表では、芝は「良」。芝のクッション値は9.6で「標準」です。天気予報(10月9日18時発表)は、土曜・日曜とも晴れで降水確率0%。良馬場で行われる見込みなので、東京らしい速い上がりの勝負を想定しました。
※出典:JRA「馬場情報(東京競馬場)」、tenki.jp(府中市の天気予報)。

🐎 出走馬一覧(全16頭)

下表は枠/馬番/馬名/騎手/斤量/脚質に加え、各馬の「東京芝成績」と「芝1800m成績」の着度数[1着-2着-3着-着外]、前走・前々走(かっこ内は勝ち馬との差。勝った馬は2着との差)を並べたものです。着度数は各馬のnetkeiba全成績から1頭ずつ集計し、騎手名はJRA公式の出馬表で照合しました。
枠馬番馬名騎手斤量脚質東京芝[1-2-3-外]芝1800[1-2-3-外]前走 / 前々走
11ニシノティアモ津村明秀55.0先行3-1-0-53-1-0-4府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)10着(1.5秒差) / ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)6着(0.6秒差)
12チェルビアット吉村誠之助55.0中団1-0-1-00-1-0-2中京記念(GⅢ・中京芝1600)7着(0.5秒差) / 都大路S(L・京都芝1800)2着(0.3秒差)
23クイーンズウォーク西村淳也55.0差し1-1-1-21-1-0-0ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)3着(0.5秒差) / 金鯱賞(GⅡ・中京芝2000)3着(0.1秒差)
24クランフォード菊沢一樹55.0先行0-1-0-00-0-0-0京成杯AH(GⅢ・中山芝1600)7着(0.6秒差) / 関屋記念(GⅢ・新潟芝1600・不良)2着(0.9秒差)
35カネラフィーナ石川裕紀人55.0先行2-1-0-02-0-0-1中京記念(GⅢ・中京芝1600)8着(0.5秒差) / ジューンS(OP・東京芝1800)1着(0.1秒差勝ち)
36ムイ木幡巧也55.0追込0-0-0-00-0-0-0エニフS(L・阪神ダ1400・稍重)12着(2.2秒差) / 安土城S(L・京都芝1400)15着(1.4秒差)
47ミラビリスマジック戸崎圭太55.0中団1-0-0-21-0-0-1阿武隈S(3勝クラス・福島芝1800)1着(0.1秒差勝ち) / 弥彦S(3勝クラス・新潟芝1800)5着(0.2秒差)
48ルージュソリテール横山武史55.0先行1-1-0-11-1-0-3クイーンS(GⅢ・札幌芝1800)6着(0.6秒差) / 府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)12着(1.7秒差)
59ウイントワイライト横山典弘55.0追込3-1-0-10-1-0-0府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)2着(0.5秒差) / 京王杯SC(GⅡ・東京芝1400)16着(0.9秒差)
510セキトバイースト浜中俊55.0先行2-0-0-24-0-0-3府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)1着(0.5秒差勝ち) / 新潟大賞典(GⅢ・新潟芝2000)7着(0.5秒差)
611ラヴァンダ横山和生56.0中団1-2-1-21-1-1-0中京記念(GⅢ・中京芝1600)1着(0.1秒差勝ち) / ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)7着(0.7秒差)
612ミアネーロ大野拓弥55.0中団0-0-1-22-0-2-2関越S(OP・新潟芝1800)3着(0.2秒差) / 府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)3着(0.5秒差)
713ワタシマツワ小林美駒55.0逃げ0-0-0-00-0-0-0日高S(3勝クラス・札幌芝1500)1着(0.1秒差勝ち) / 羊ヶ丘特別(2勝クラス・札幌芝1500)1着(0.2秒差勝ち)
714ハワイアンティアレM.デムーロ55.0先行0-0-1-10-0-0-1豊橋S(3勝クラス・中京芝1600)1着(0.1秒差勝ち) / 錦S(3勝クラス・京都芝1600)10着(0.3秒差)
815ジョスランC.ルメール55.0差し1-0-0-12-0-0-1ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)8着(0.7秒差) / 小倉牝馬S(GⅢ・小倉芝2000)1着(同タイム勝ち)
816カムニャック川田将雅56.0中団2-1-0-11-0-0-0ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)2着(0.2秒差) / 阪神牝馬S(GⅡ・阪神芝1600)2着(同タイム)

※着度数はnetkeiba全成績より集計。脚質は直近5走の通過順位から判断。③⑮⑯は5月のヴィクトリアマイル以来、約5ヶ月ぶりの実戦。⑥ムイ・⑬ワタシマツワは東京芝・芝1800mとも初めてです。

🔍 前走・前々走のレース内容チェック

着順だけでは分からない「レースの中身」を、全16頭の前走・前々走で確認しました。どの位置で運んだか、上がり(最後の600m)が何番目に速かったか、ペースが前と後ろのどちらに向いたかで、同じ着順でも見え方が変わります。
  • ⑪ラヴァンダ(前走・中京記念1着/前々走・ヴィクトリアマイル7着):ヴィクトリアマイルは馬群の中で運び、上がりは18頭中13番目。6着とはクビ差だった。岩田望来騎手はレース後、馬混みの中にいたため、外の開けたところからならもう少し来られたと話している。中京記念は外に持ち出して差し切り、同騎手は「外に出せば伸びると信じて追った」と振り返った。今回は6枠11番
  • ⑯カムニャック(前走・ヴィクトリアマイル2着/前々走・阪神牝馬S2着):2戦とも勝ったのはエンブロイダリー。阪神牝馬Sは10頭立てのスローペースで、そのエンブロイダリーが逃げ切った流れ。好位から上がり最速で追い、クビ差まで迫った。ヴィクトリアマイルも7番手から0.2秒差。川田騎手は、しっかり我慢して、この馬らしく走れたと話している
  • ③クイーンズウォーク(前走・ヴィクトリアマイル3着):3コーナー8番手、4コーナー10番手と後ろの位置から、3着まで追い上げた(上がりは7番目)。西村騎手は、最後は脚色が一緒になったとコメント。前々走の金鯱賞(芝2000m)も0.1秒差の3着で、距離が延びて悪かったわけではない
  • ⑩セキトバイースト(前走・府中牝馬S1着):単騎で逃げ、ほぼ一定のラップを刻んで0.5秒差の逃げ切り。浜中騎手は、調教師とハナに行く作戦を立てていて、作戦どおりだったと話している。一方、前々走の新潟大賞典は3番手で7着、3月の金鯱賞は2番手で11着と、先手を取れなかったレースでは上位に来ていない
  • ⑨ウイントワイライト(前走・府中牝馬S2着/前々走・京王杯SC16着):2戦続けて上がり最速。府中牝馬Sは13番手から2着、京王杯SC(芝1400m)は最後方の18番手から追い込んで16着だが、勝ち馬とは0.9秒差。後ろから行く形はいつもどおりで、前が止まるかどうかに左右される
  • ①ニシノティアモ(前走・府中牝馬S10着/前々走・ヴィクトリアマイル6着):府中牝馬S(稍重)は7番手から上がり9番目で10着。勝ち馬とは1.5秒差だが、9着とはクビ差だった。ヴィクトリアマイルは2番手から運んで0.6秒差の6着。津村騎手は、無理なくいい位置が取れたが直線は伸び切れなかったと話している
  • ⑧ルージュソリテール(前々走・府中牝馬S12着):道中7番手から向正面で2番手まで一気に位置を上げ(通過順7-2-2)、上がりは13番目で12着。いつもの好位からの競馬とは違う動きだった。騎手のコメントは見つからなかった。前走のクイーンSは3〜4番手から0.6秒差の6着
  • ⑤カネラフィーナ・②チェルビアット(前走・中京記念8着・7着):勝ちタイムがコースレコードの速い決着で、2頭とも勝ち馬と0.5秒差。⑤の石川騎手は「左回りの方が、断然競馬はしやすい」、②の吉村騎手は初めての騎乗で、もう少しためを作る必要があったと話している
  • ⑭ハワイアンティアレ:前走の豊橋Sは11頭立てのスローペースを逃げ切り。前々走の錦Sは後方から上がり最速を使い、0.3秒差の10着
  • ⑦ミラビリスマジック:前走の阿武隈Sはハイペースを7番手から差し切り(上がり2番目)。前々走の弥彦Sは大外16番から0.2秒差の5着
  • ④クランフォード・⑫ミアネーロ・⑬ワタシマツワ・⑮ジョスラン:④は不良馬場の関屋記念で逃げて2着のあと、京成杯AHは2番手から7着。⑫は2戦続けて3着。⑬は2連勝ともに先頭か2番手から。⑮のヴィクトリアマイルは中団から上がり12番目の8着で、戸崎騎手はテンションが落ち着いていたと話している。いずれも通過順位から大きな出遅れは見当たらない
  • ⑥ムイ:前走は初めてのダート(エニフS)で12着、前々走の安土城Sは後方14番手から15着
※ペース・通過順位・上がり順位・着差はnetkeibaのレース結果、騎手のコメントは「競馬の魅力」のレース結果記事(ヴィクトリアマイル・府中牝馬S・中京記念)より。コメントが見つからなかった馬は、数字で確認できる事実だけを書いています。

📊 過去データ分析

下は過去10年(2016〜2025年)の上位3頭です。2017〜2024年は「アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス」、2016年は「府中牝馬ステークス」の名前で、いずれも東京芝1800mで行われました。1番人気の勝利は2回だけで、4番人気以下が6勝、2022年には12番人気の勝利もあります。また、勝ち馬は10年すべて4歳か5歳でした。
年1着(年齢・人気)2着(人気)3着(人気)馬場
2025ラヴァンダ(4歳・4人気)アンゴラブラック(6)カナテープ(5)良
2024ブレイディヴェーグ(4歳・2人気)シンティレーション(10)マスクトディーヴァ(1)良
2023ディヴィーナ(5歳・1人気)ルージュエヴァイユ(4)ライラック(10)良
2022イズジョーノキセキ(5歳・12人気)ソダシ(1)アンドヴァラナウト(3)良
2021シャドウディーヴァ(5歳・4人気)アンドラステ(5)マルターズディオサ(8)良
2020サラキア(5歳・7人気)シャドウディーヴァ(6)サムシングジャスト(8)重
2019スカーレットカラー(4歳・4人気)フロンテアクイーン(9)ラッキーライラック(2)稍重
2018ディアドラ(4歳・1人気)リスグラシュー(2)フロンテアクイーン(7)良
2017クロコスミア(4歳・5人気)ヴィブロス(1)アドマイヤリード(2)稍重
2016クイーンズリング(4歳・3人気)マジックタイム(2)スマートレイアー(1)良

※出典:netkeiba 過去10年の結果。

データが示す“買いのポイント”と今年の該当馬

  • 勝ち馬は10年すべて4歳か5歳(4歳6勝・5歳4勝)→ 今年は全16頭が4歳か5歳。年齢で絞ることはできない
  • 同じ馬が繰り返し好走する(シャドウディーヴァは2020年2着→2021年1着、フロンテアクイーンは2018年3着→2019年2着)→ 昨年の勝ち馬⑪ラヴァンダ
  • 人気薄も勝つ(4番人気以下が6勝、12番人気・7番人気の勝利もある)→ 相手は手広く。東京芝3勝の①、東京芝で崩れていない⑤⑨も検討
  • 差し馬の好走が目立つ(2024年は10番手、2021・2019年は14番手から差し切り)→ 中団から差せる⑪⑯③⑮、後方から追い込む⑨

◎⑪ラヴァンダは「昨年の勝ち馬」「休み明けではない」「東京芝1800mで崩れていない」がそろう一頭。休み明けの〇⑯・▲③を相手の中心に置きます。

🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード

◎
本命
⑪ ラヴァンダ
牝5/横山和生/56.0kg/6枠
昨年の勝ち馬・8月の中京記念も勝利
〇
対抗
⑯ カムニャック
牝4/川田将雅/56.0kg/8枠
2025年オークス馬・ヴィクトリアマイル2着
▲
単穴
③ クイーンズウォーク
牝5/西村淳也/55.0kg/2枠
ヴィクトリアマイル2年連続3着以内
△
連下
⑩ セキトバイースト
牝5/浜中俊/55.0kg/5枠
東京芝1800の府中牝馬Sを連覇
☆
連下
⑮ ジョスラン
牝4/C.ルメール/55.0kg/8枠
小倉牝馬S勝ち・芝1800[2-0-0-1]
注
注意
⑨ ウイントワイライト
牝4/横山典弘/55.0kg/5枠
府中牝馬S2着・東京芝で3勝
💣
穴
① ニシノティアモ
牝5/津村明秀/55.0kg/1枠
福島記念勝ち・東京芝で3勝

総合スコアカード(全16頭)

印馬名実績・格東京/1800適性近況・臨戦総合
◎⑪ラヴァンダ○◎◎A
〇⑯カムニャック◎○△A−
▲③クイーンズウォーク◎○△A−
△⑩セキトバイースト○◎○B+
☆⑮ジョスラン○○△B
注⑨ウイントワイライト△◎○B
💣①ニシノティアモ○◎×B−
✕⑤カネラフィーナ△◎△B−
✕⑫ミアネーロ△○○C+
✕⑧ルージュソリテール△○△C+
✕④クランフォード△△△C
✕②チェルビアット△△△C
✕⑦ミラビリスマジック×△○C−
✕⑬ワタシマツワ××○C−
✕⑭ハワイアンティアレ×△○C−
✕⑥ムイ×××D

※評価は実データ(重賞実績・東京芝/芝1800成績・近走の着差と臨戦過程)に基づく筆者の主観評価です。◎=非常に良い/○=良い/△=平凡/×=割引。

💣 今週の穴・この1頭

⚡ 妙味アリの1頭
① ニシノティアモ(牝5・津村明秀・55.0kg・1枠1番)

G1組や前年覇者に注目が集まるなか、狙いたいのはニシノティアモ。理由は東京芝1800mでの強さだ。東京芝では3勝していて、芝1800mでも3勝。昨年10月には、この舞台の3勝クラス(甲斐路S)を18頭立てで勝ち、続く福島記念(GⅢ)で重賞も勝った。

今年もG1のヴィクトリアマイルで6着(勝ち馬から0.6秒差)、中山牝馬Sで5着(0.2秒差)と、重賞で大きくは負けていなかった。最内の1枠1番から前で運べるのも、この舞台では強みになる。

不安も正直に書く。前走の府中牝馬S(同じ東京芝1800m)は稍重で10着、勝ち馬から1.5秒差と大きく負けている。9着とはクビ差で、着順ほど離されたわけではないが、津村騎手もヴィクトリアマイルの後に「直線は伸び切れなかった」と話していた。良馬場に戻って立て直せるかがカギだ。だから狙いは頭ではなく、3連複の相手と、3連単の2着候補、本命⑪とのワイドで。前走の負けで人気を落とすなら、舞台適性に賭ける価値がある。

📝 全頭評価(◎〜消し・全16頭)

◎

⑪ ラヴァンダ6枠11番

牝5/横山和生/56.0kg/栗東・中村直也/父シルバーステート

前走中京記念(GⅢ・中京芝1600)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)7着(0.7秒差)
中団・前年覇者
昨年のアイルランドT1着✅ 8月の中京記念1着✅ 芝1800[1-1-1-0]✅ 昨年より1kg重い56kg⚠️
✅ プラス材料
  • 昨年のこのレースを、中団から差し切って勝利。同じ舞台で結果を出している
  • 8月の中京記念(GⅢ)も勝って、今回は約2ヶ月ぶり。休み明けではなく、順調に使われている
  • 芝1800mは[1-1-1-0]と崩れていない。今年2月の東京新聞杯(東京芝1600)も0.1秒差の2着
  • 前々走のヴィクトリアマイルは馬群の中で運んで0.7秒差。外に出した中京記念では差し切っており、外目の6枠11番は運びやすい
⚠️ マイナス材料
  • 斤量は昨年(55kg)より1kg重い56kg
  • G1ではヴィクトリアマイル7着・マイルCS16着と、まだ上位に来られていない
  • 昨年このレースで騎乗した岩田望来騎手から、横山和生騎手に乗り替わる
  • 岩田騎手は「馬群はあまり良くない馬」と話しており、内で包まれると脚を余すおそれがある
本命に推す。昨年のこのレースの勝ち馬で、今年も夏に重賞を勝って順調に来ている。格上のG1組がそろって5ヶ月ぶりなのに対し、こちらは使われている強みがある。最近の振り返りでは、休み明けの馬を本命にして崩れるレースが続いた。その反省から、今回は「順調さ」を重く見た。56kgと格の差は割り引きが必要で、外れたらレース後の振り返りで読み違えを正直に書く。
〇

⑯ カムニャック8枠16番

牝4/川田将雅/56.0kg/栗東・友道康夫/父ブラックタイド

前走ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)2着(0.2秒差) | 前々走阪神牝馬S(GⅡ・阪神芝1600)2着(同タイム)
中団・オークス馬
2025年オークス(GⅠ)1着✅ ヴィクトリアマイル2着✅ 東京芝[2-1-0-1]✅ 約5ヶ月ぶり・8枠16番⚠️
✅ プラス材料
  • 2025年のオークス(GⅠ・東京芝2400)の勝ち馬で、ローズS(GⅡ)も勝っている
  • 今年もヴィクトリアマイル2着(0.2秒差)、阪神牝馬S2着(同タイム)と、G1・G2で上位。阪神牝馬Sは逃げ馬に向いたスローペースを、上がり最速でクビ差まで追い詰めた
  • 東京芝は[2-1-0-1]と好成績。鞍上は川田将雅騎手
⚠️ マイナス材料
  • 5月のヴィクトリアマイル以来、約5ヶ月ぶりの実戦
  • 8枠16番の大外。G1馬として56kgを背負う
  • 昨年の秋華賞は16着と、大きく崩れたこともある
対抗。オークス馬で、今年もG1で2着。能力だけならこのメンバーで一番だ。それでも本命にしなかったのは、約5ヶ月ぶりの実戦だから。ここ最近、休み明けの馬に全てを預けて崩れることが続いたので、今回は相手筆頭にとどめた。それでも勝ち切る場面は十分にある。
▲

③ クイーンズウォーク2枠3番

牝5/西村淳也/55.0kg/栗東・中内田充正/父キズナ

前走ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)3着(0.5秒差) | 前々走金鯱賞(GⅡ・中京芝2000)3着(0.1秒差)
差し・重賞3勝
ヴィクトリアマイル2年連続3着以内✅ 重賞3勝✅ 芝1800[1-1-0-0]✅ 約5ヶ月ぶり⚠️
✅ プラス材料
  • ヴィクトリアマイルは2025年2着(同タイム)、2026年3着(0.5秒差)と2年続けて上位
  • 2025年の金鯱賞(GⅡ)、2024年のローズS(GⅡ)・クイーンC(GⅢ)と重賞3勝
  • 斤量は55kgで、56kgの⑪⑯より1kg軽い
⚠️ マイナス材料
  • 5月以来、約5ヶ月ぶりの実戦
  • 昨年の天皇賞(秋)は9着と、G1では勝ち切れていない
単穴。G1で2年続けて上位、重賞3勝の実績は〇⑯と並ぶ。55kgで出られるのも有利だ。休み明けの分だけ3番手に置いたが、2枠3番の内枠から脚をためれば、直線で一気に来てもおかしくない。
△

⑩ セキトバイースト5枠10番

牝5/浜中俊/55.0kg/栗東・四位洋文/父デクラレーションオブウォー

前走府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)1着(0.5秒差勝ち) | 前々走新潟大賞典(GⅢ・新潟芝2000)7着(0.5秒差)
先行・東京1800の重賞2勝
府中牝馬S(GⅢ)連覇✅ 芝1800で4勝✅ 昨年のこのレースは10着⚠️
✅ プラス材料
  • 6月の府中牝馬S(GⅢ)を逃げ切って0.5秒差の完勝。2025年に続いて連覇
  • 府中牝馬Sは今回と同じ東京芝1800mで行われる重賞。この舞台で重賞を2勝している
  • 芝1800mでは4勝と、得意な距離
⚠️ マイナス材料
  • 昨年のこのレースは勝ち馬から0.9秒差の10着
  • 府中牝馬Sは2回ともG3。G2・G1では金鯱賞11着・エリザベス女王杯6着など、上位に来られていない
  • 前走は単騎で逃げられた。今回は⑬⑭④と前に行きたい馬がいて、同じ形に持ち込めるかは分からない
連下に。同じ東京芝1800mの府中牝馬Sを連覇している舞台巧者。前に行ける強みもある。ただ昨年のこのレースは10着で、相手が強くなると止まってしまう。3着候補として押さえる。
☆

⑮ ジョスラン8枠15番

牝4/C.ルメール/55.0kg/美浦・鹿戸雄一/父エピファネイア

前走ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)8着(0.7秒差) | 前々走小倉牝馬S(GⅢ・小倉芝2000)1着(同タイム勝ち)
差し・小倉牝馬S馬
小倉牝馬S(GⅢ)1着✅ 紫苑S2着・秋華賞4着✅ 鞍上・ルメール✅ 約5ヶ月ぶり⚠️
✅ プラス材料
  • 今年1月の小倉牝馬S(GⅢ)を勝利。昨年の紫苑S2着・秋華賞4着と、3歳時から重賞で上位
  • 芝1800mは[2-0-0-1]。東京芝1800mの1勝クラスも勝っている
  • キャリア7戦と使い込まれておらず、伸びしろがある
⚠️ マイナス材料
  • 5月のヴィクトリアマイル(8着・0.7秒差)以来、約5ヶ月ぶりの実戦
  • 8枠15番の外枠
連下に☆。重賞勝ちと、ルメール騎手という組み合わせは侮れない。休み明けと外枠は割り引くが、1800mは得意な距離。3着候補として押さえる。
注

⑨ ウイントワイライト5枠9番

牝4/横山典弘/55.0kg/栗東・西園翔太/父レイデオロ

前走府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)2着(0.5秒差) | 前々走京王杯SC(GⅡ・東京芝1400)16着(0.9秒差)
追込・東京巧者
府中牝馬S2着✅ 東京芝[3-1-0-1]✅ 重賞は未勝利⚠️
✅ プラス材料
  • 6月の府中牝馬S(東京芝1800)で、13番手から追い込んで2着
  • 前々走の京王杯SCも含め、2戦続けて上がり最速を記録している
  • 東京芝は[3-1-0-1]と、5戦で4回連対
⚠️ マイナス材料
  • 重賞はまだ勝っていない
  • 最後方からの追い込みが中心で、展開に左右されやすい
注目馬に。東京芝で5戦4連対という数字は、この舞台では強い。差し馬の好走が目立つレースでもあり、追い込みがはまれば上位に来られる。3連複の相手に入れる。
💣

① ニシノティアモ1枠1番

牝5/津村明秀/55.0kg/美浦・上原佑紀/父ドゥラメンテ

前走府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)10着(1.5秒差) | 前々走ヴィクトリアマイル(GⅠ・東京芝1600)6着(0.6秒差)
先行・東京芝で3勝
福島記念(GⅢ)1着✅ 東京芝で3勝✅ 最内の1枠1番✅ 前走10着(1.5秒差)⚠️
✅ プラス材料
  • 昨年11月の福島記念(GⅢ)の勝ち馬。その前には東京芝1800mの甲斐路S(3勝クラス)を18頭立てで勝っている
  • 東京芝で3勝、芝1800mでも3勝
  • 前々走のヴィクトリアマイル(GⅠ)は2番手から運んで0.6秒差の6着と、G1でも大きく負けていない
⚠️ マイナス材料
  • 前走の府中牝馬S(同じ東京芝1800m)は稍重で10着、勝ち馬から1.5秒差(9着とはクビ差)
  • 6月以来、約4ヶ月ぶりの実戦
今週の「穴・この1頭」に指名。東京芝で3勝、重賞も勝っているのに、前走の大敗で人気を落としそうな一頭。良馬場に戻る今回は見直したい。頭ではなく、3連複の相手と、3連単の2着候補、本命⑪とのワイドで拾う。詳しくは「💣今週の穴」で解説した。
✕

⑤ カネラフィーナ3枠5番

牝4/石川裕紀人/55.0kg/美浦・手塚貴久/父Frankel

前走中京記念(GⅢ・中京芝1600)8着(0.5秒差) | 前々走ジューンS(OP・東京芝1800)1着(0.1秒差勝ち)
先行・東京で崩れなし
東京芝[2-1-0-0]✅ ジューンS(東京1800)1着✅ 重賞は未勝利⚠️
✅ プラス材料
  • 東京芝は[2-1-0-0]と、3戦すべて2着以内
  • 6月のジューンS(OP)を、東京芝1800mで先行して勝利
  • 前走の中京記念はコースレコードの決着で0.5秒差。石川騎手は「左回りの方が、断然競馬はしやすい」と話している
⚠️ マイナス材料
  • 重賞はまだ勝っておらず、福島牝馬S7着・中京記念8着と重賞では上位に来られていない
印は回すが、気になる一頭。重賞では結果が出ていないものの、東京芝では一度も崩れていない。ここなら来られる条件は「良馬場の東京で、好位からジューンSのように押し切れたとき」。週末は晴れの予報で、この条件はそろいやすい。そのため、〇⑯とのワイド1点で押さえておく。
✕

⑫ ミアネーロ6枠12番

牝5/大野拓弥/55.0kg/美浦・林徹/父ドゥラメンテ

前走関越S(OP・新潟芝1800)3着(0.2秒差) | 前々走府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)3着(0.5秒差)
中団・上がり32秒台
府中牝馬S3着✅ 関越Sで上がり32.7秒✅ 重賞勝ちは3歳春のみ⚠️
✅ プラス材料
  • 6月の府中牝馬S(東京芝1800)で0.5秒差の3着
  • 前走の関越S(OP)は上がり32.7秒で0.2秒差の3着
⚠️ マイナス材料
  • 重賞勝ちは2024年3月のフラワーC(GⅢ)だけ
  • 東京芝は[0-0-1-2]で、まだ勝ち鞍がない
今回は評価を下げる。末脚は使えているが、東京ではまだ勝てていない。ここなら来られる条件は「直線の瞬発力勝負になり、関越Sのような末脚を使えたとき」。今回は馬券対象から外す。
✕

⑧ ルージュソリテール4枠8番

牝4/横山武史/55.0kg/栗東・藤原英昭/父ロードカナロア

前走クイーンS(GⅢ・札幌芝1800)6着(0.6秒差) | 前々走府中牝馬S(GⅢ・東京芝1800・稍重)12着(1.7秒差)
先行・阪神牝馬S3着
阪神牝馬S(GⅡ)3着✅ 府中牝馬S12着⚠️
✅ プラス材料
  • 4月の阪神牝馬S(GⅡ)で0.2秒差の3着
  • 東京芝1800mの初音S(3勝クラス)で0.1秒差の2着がある
⚠️ マイナス材料
  • 6月の府中牝馬S(同じ東京芝1800)は1.7秒差の12着。向正面で7番手から2番手まで位置を上げる、いつもと違う運び方だった
  • 前走のクイーンSも6着と、重賞では勝ち切れていない
今回は評価を下げる。阪神牝馬S3着の力はあるが、同じ舞台の府中牝馬Sで大きく負けたのが引っかかる。ここなら来られる条件は「好位で流れに乗り、阪神牝馬Sのような粘りを見せたとき」。今回は馬券対象から外す。
✕

④ クランフォード2枠4番

牝5/菊沢一樹/55.0kg/栗東・杉山晴紀/父ブリックスアンドモルタル

前走京成杯AH(GⅢ・中山芝1600)7着(0.6秒差) | 前々走関屋記念(GⅢ・新潟芝1600・不良)2着(0.9秒差)
先行・関屋記念2着
関屋記念(GⅢ)2着✅ 芝1800は初⚠️
✅ プラス材料
  • 7月の関屋記念(GⅢ)で逃げて2着。阪神牝馬Sでも0.2秒差の4着
⚠️ マイナス材料
  • 芝1800mは今回が初めて。これまでは1400〜1600mが中心
  • 関屋記念の2着は不良馬場で、勝ち馬から0.9秒差
今回は評価を下げる。先行力はあるが、初めての1800mで最後まで持つかが分からない。ここなら来られる条件は「楽に先手を取り、マイペースで逃げられたとき」。今回は馬券対象から外す。
✕

② チェルビアット1枠2番

牝4/吉村誠之助/55.0kg/栗東・高野友和/父ロードカナロア

前走中京記念(GⅢ・中京芝1600)7着(0.5秒差) | 前々走都大路S(L・京都芝1800)2着(0.3秒差)
中団・リステッドで連対
都大路S(L)2着✅ 重賞では上位なし⚠️
✅ プラス材料
  • 今年は洛陽S(L)・都大路S(L)とリステッドで2着が2回
  • 東京芝は[1-0-1-0]と崩れていない
  • 前走は吉村騎手の初騎乗で、同騎手は「もう少しためが必要だった」と振り返った。今回は同じ騎手で2戦目
⚠️ マイナス材料
  • 直近5走の重賞では、愛知杯5着・中京記念7着・ターコイズS13着と上位に来ていない
  • 芝1800mは[0-1-0-2]で勝ち鞍がない
今回は評価を下げる。リステッドでは好走しているが、重賞では一歩足りない。ここなら来られる条件は「内枠でロスなく運び、直線で進路がうまく開いたとき」。今回は馬券対象から外す。
✕

⑦ ミラビリスマジック4枠7番

牝5/戸崎圭太/55.0kg/美浦・千葉直人/父キズナ

前走阿武隈S(3勝クラス・福島芝1800)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走弥彦S(3勝クラス・新潟芝1800)5着(0.2秒差)
中団・格上挑戦
前走 3勝クラス勝ち✅ 重賞は初挑戦⚠️
✅ プラス材料
  • 7月の阿武隈S(3勝クラス・福島芝1800)を、ハイペースの中、7番手から差し切ってオープンに上がった
  • 5月の弥彦S(3勝クラス)では上がり33.0秒を使っている
⚠️ マイナス材料
  • 直近5走に重賞の出走がなく、相手が一気に強くなる
  • 東京芝は[1-0-0-2]
今回は評価を下げる。3勝クラスを勝ったばかりで、重賞での力関係は未知数。ここなら来られる条件は「中団で脚をため、上位勢が早めに動いてつぶし合ったとき」。今回は馬券対象から外す。
✕

⑬ ワタシマツワ7枠13番

牝4/小林美駒/55.0kg/美浦・竹内正洋/父グレーターロンドン

前走日高S(3勝クラス・札幌芝1500)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走羊ヶ丘特別(2勝クラス・札幌芝1500)1着(0.2秒差勝ち)
逃げ・2連勝中
夏の札幌で2連勝✅ 東京・1800mとも初⚠️
✅ プラス材料
  • 夏の札幌で2勝クラス・3勝クラスを逃げて連勝中
⚠️ マイナス材料
  • 東京芝も芝1800mも今回が初めて。直近5走の勝ち鞍は1400〜1500m
  • 重賞は今回が初めて
今回は評価を下げる。勢いはあるが、距離もコースも相手も初めてと、判断材料が少ない。ここなら来られる条件は「単騎で楽に逃げ、後続がけん制し合ったとき」。今回は馬券対象から外す。
✕

⑭ ハワイアンティアレ7枠14番

牝5/M.デムーロ/55.0kg/栗東・松永幹夫/父ロードカナロア

前走豊橋S(3勝クラス・中京芝1600)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走錦S(3勝クラス・京都芝1600)10着(0.3秒差)
先行・格上挑戦
前走 3勝クラス勝ち✅ 芝1800は[0-0-0-1]⚠️
✅ プラス材料
  • 8月の豊橋S(3勝クラス)を逃げ切ってオープン入り
  • 前々走の錦Sは後方から上がり最速を使っており、控える形もとれる
⚠️ マイナス材料
  • 今年の前半はダートを使っており、芝に戻ったのは5月から
  • 芝1800mは1戦して着外。重賞は今回が初めて
今回は評価を下げる。前走の逃げ切りは見事だが、重賞と1800mへの対応はまだ分からない。ここなら来られる条件は「前走のように楽に先手を取れたとき」。今回は馬券対象から外す。
✕

⑥ ムイ3枠6番

牝4/木幡巧也/55.0kg/栗東・笹田和秀/父ミッキーアイル

前走エニフS(L・阪神ダ1400・稍重)12着(2.2秒差) | 前々走安土城S(L・京都芝1400)15着(1.4秒差)
追込・短距離馬
芝1200で上がり33秒台✅ 1800m・東京とも初⚠️
✅ プラス材料
  • 芝の短距離戦では上がり33秒台の末脚を使っている
⚠️ マイナス材料
  • 直近5走は1200〜1400mでいずれも9着以下。前走はダートで12着
  • 芝1800mも東京も今回が初めて
今回は評価を下げる。短距離を中心に使われてきて、大幅な距離延長と近走の内容から上位は厳しい。ここなら来られる条件は「前が総崩れになり、最後方からの追い込みが届いたとき」。今回は馬券対象から外す。

🎫 買い目

◎⑪ラヴァンダの1頭軸。休み明けのG1組を相手の中心に、穴①は全券種に入れる

3連複
軸1頭 ⑪ → 相手 ⑯・③・⑩・⑮・⑨・①
本線。◎⑪を1頭軸に、オークス馬⑯、重賞3勝の③、府中牝馬S連覇の⑩、小倉牝馬S勝ちの⑮、東京巧者の⑨、穴①から2頭を組む形。
馬連
⑪ − ⑯・③・⑩
本命ラヴァンダから、カムニャック・クイーンズウォーク・セキトバイーストへ。
ワイド
⑪ − ① / ⑯ − ⑤
穴①を本命との1点で押さえる。もう1点は、✕だが東京芝で3戦すべて2着以内の⑤を、〇⑯との組み合わせで拾う(◎が崩れても残る保険)。
3連単
1着 ⑪ → 2着 ⑯・③・① → 3着 ⑯・③・⑩・⑮・⑨・①
少点数の遊び。2着候補に穴①も加えた。人気薄の2着まで拾える形にしている。
結論:昨年のこのレースの勝ち馬で、夏にも重賞を勝って順調な◎⑪ラヴァンダを軸に据えました。相手はオークス馬の〇⑯、重賞3勝の▲③を中心に、府中牝馬S連覇の⑩、⑮⑨、そして穴の①まで。いちばんの懸念は、休み明けのG1組(⑯③)が能力で◎を上回ること。そのため2頭は全券種の相手に入れ、✕⑤の保険も〇⑯とのワイドにしました。読み違えたら、レース後の振り返りで正直に書きます。

✅ 当日の最終チェックリスト

🏇 発走前に確認すること

休み明けの⑯③⑮の馬体重|5月以来の実戦。大幅な増減がないか、パドックで落ち着いているかを確認。
◎⑪ラヴァンダの乗り替わり|昨年勝ったときの岩田望来騎手から横山和生騎手へ。返し馬の雰囲気をチェック。
先行争い(⑩⑬⑭④)|逃げたい馬が複数いる。ペースが速くなれば、差し馬の⑪⑯③⑨に流れが向く。
馬場状態|晴れの予報で良馬場の見込み。前日の芝のレースで、内を通った馬と外から差した馬のどちらが来ているかを確認。
発走時刻・馬体重|10月11日(日)15時45分発走。最終的な出走・馬体重・馬場発表はJRA公式で必ず確認を。
⚠️ 本記事はJRA公式の出馬表・馬場情報、netkeibaの各馬の全成績・過去データなど公開情報をもとにした参考予想です。取れないデータは推測で補わず、検証できる範囲で記載しています。出走馬・騎手・枠順・馬場等は変更の可能性があるため、馬券購入前にJRA公式発表で最終確認をお願いします。馬券購入はご自身の判断と責任で、余裕資金の範囲内でお楽しみください。