【函館2歳ステークス 2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説
🏇 世代最初の芝重賞・第58回 函館2歳ステークス
勝ったのは、当ブログが「注」評価に置いた⑤フェリチタだった。印は回していたのに、買い目では3連複の3列目に置いただけ。前半600m34.2秒の速い流れを2〜4番手で追走し、直線で1番人気を競り落としてから、外のイモージェンとの叩き合いをクビ差で凌ぎ切っている。横山和生騎手は「調教だと非力さも目立っていましたが、この子の頑張る気持ちは素晴らしいものがあり、それに助けられました」と振り返った。重馬場でも崩れなかった点が、本紙の見立てを超えていた。
◎⑪シグレは5着。1番人気に支持されたが、勝ち馬から0.4秒差までだった。通過順は2-2で、狙いどおり前を取れている。武豊騎手は「最初の300mまではうまくいったけど、外から並んでこられた時にかかってしまいました。馬場にもノメっていたので、きれいな方が良さそうです」と敗因を語っており、隊列は取れたが折り合いと馬場が響いた形。上がりは36.4秒で、勝ち馬の35.6秒に対し明確に見劣った。「逃げて有利データにはまる」という本紙の読みは、道中までは合っていたが最後の1ハロンで崩れた。
総評:先週の七夕賞で「◎軸固定をやめて保険を持つ」と決め、今週は◎〇の2頭軸に変えた。だがその保険の掛け方が、結局「上位人気2頭に依存する」形のままだった。2頭とも飛べば何も残らない。印そのものは⑤を注、⑨を▲と評価できていただけに、買い方の設計だけで取り逃したと認めざるを得ない。次は軸を1頭に絞って手広く流すか、印下位まで含めたBOXを持つか、設計から見直す。
買い目の結果:結果は⑤−⑨−②。馬連⑪−⑬⑨⑫⑦は⑪が5着で不的中。保険のワイド⑬−⑨は⑬が12着で不的中、穴狙いのワイド⑪−③も不的中。本線の3連複(軸⑪⑬→⑨⑫⑦⑤③)は軸2頭が圏外で不成立。3連単14点も不的中。25点・全て不的中(払戻0円)。参考までに、この日の3連複②⑤⑨は11,530円だった。
🌿 レース概要・コース特性
函館芝1200mってどんなコース?
🐎 出走馬一覧(全13頭)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 脚質 | 勝ち上がり | キャリア | 前走(着順・勝ち時計) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ダマスク | 黛 弘人 | 先 | ダート | 1戦1勝 | 新馬(函館ダ1000)1着・1:01.4 ※芝初 |
| 2 | 2 | ダイシンドラゴン | 丹内 祐次 | 差 | 芝 | 2戦1勝 | 未勝利(函館芝1200)1着・1:10.2 |
| 3 | 3 | セタキト | 斎藤 新 | 逃 | 芝(1000) | 1戦1勝 | 新馬(函館芝1000)1着・0:57.7 |
| 4 | 4 | アルテクィーン | 鮫島 克駿 | 先 | 未勝利 | 2戦0勝 | 未勝利(函館芝1200)2着 ※勝ち星なし |
| 4 | 5 | フェリチタ | 横山 和生 | 逃 | 芝 | 1戦1勝 | 新馬(函館芝1200)1着・1:09.5 |
| 5 | 6 | ウンスイ | 横山 琉人 | 先 | 地方ダ | 2戦1勝 | 門別JRA認定(ダ1200)6着 |
| 5 | 7 | ショウナンカノア | 池添 謙一 | 先 | 芝 | 2戦1勝 | 未勝利(函館芝1200)1着・1:08.8 |
| 6 | 8 | クロリス | 岩田 康誠 | 逃 | ダート | 1戦1勝 | 新馬(阪神ダ1400)1着 ※芝初 |
| 6 | 9 | イモージェン | 佐々木 大輔 | 差 | 芝 | 1戦1勝 | 新馬(函館芝1200)1着・1:09.0(上り33.6) |
| 7 | 10 | ノリヤンモーニン | 浜中 俊 | 先 | ダート | 1戦1勝 | 新馬(函館ダ1000)1着 ※芝初 |
| 7 | 11 | シグレ | 武 豊 | 逃 | 芝 | 1戦1勝 | 新馬(函館芝1200)1着・1:09.3(1.0秒差) |
| 8 | 12 | ダイメイビッグボス | 横山 武史 | 差 | 芝 | 1戦1勝 | 新馬(函館芝1200)1着・1:09.4 |
| 8 | 13 | ロンドンガーズ | 北村 友一 | 先 | 芝 | 1戦1勝 | 新馬(阪神芝1200)1着・1:08.2 |
※脚質は前走の位置取りによる目安。前走タイムは勝ち時計(良馬場)。①⑧⑩はダートで勝ち上がり芝は初、⑥は門別(地方)から。④は2戦して未勝利(勝ち星なし)で、前走はショウナンカノアに0.0秒差の2着。
📊 過去10年データ分析
過去10年の優勝馬
| 年 | 優勝馬 | 性齢 | 斤量 | 枠 | 騎手 | 人気 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | エイシンディード | 牡2 | 55 | 5 | C.キング | 9 |
| 2024 | サトノカルナバル | 牡2 | 55 | 5 | 佐々木大輔 | 1 |
| 2023 | ゼルトザーム | 牡2 | 55 | 8 | 浜中俊 | 10 |
| 2022 | ブトンドール | 牝2 | 54 | 8 | 鮫島克駿 | 4 |
| 2021 | ナムラリコリス | 牝2 | 54 | 8 | 泉谷楓真 | 3 |
| 2020 | リンゴアメ | 牝2 | 54 | 7 | 丹内祐次 | 10 |
| 2019 | ビアンフェ | 牡2 | 54 | 1 | 藤岡佑介 | 4 |
| 2018 | アスターペガサス | 牡2 | 54 | 3 | 小崎綾也 | 2 |
| 2017 | カシアス | 牡2 | 54 | 6 | 浜中俊 | 1 |
| 2016 | レヴァンテライオン | 牡2 | 54 | 6 | 三浦皇成 | 2 |
※斤量は2023年から55kgに変更(それ以前は54kg)。枠順は各年の結果ページから1件ずつ確認しています。
今年は⑧〜⑬が該当
牝馬も互角
紛れる2歳戦
データ得意騎手
枠順・脚質の傾向
今年の顔ぶれ(勝ち上がりの内容)
※出典:netkeiba(過去結果・コース傾向・出走馬データ)
netkeiba注目傾向と今年の該当馬
- 函館2歳Sが得意な騎手「浜中俊」('17・'23優勝) → 該当:⑩ノリヤンモーニン
- 函館2歳Sの実績種牡馬「ヘニーヒューズ」 → 該当:⑧クロリス(父ヘニーヒューズ)
- 函館芝1200mが得意な騎手「横山武史」 → 該当:⑫ダイメイビッグボス
- 函館芝1200mが得意な調教師「武英智」 → 該当:⑪シグレ
- 函館芝1200mの実績種牡馬「サリオス」 → 該当:①ダマスク・⑨イモージェン(父サリオス)
- 函館芝1200mの実績母父「Into Mischief」 → 該当:⑫ダイメイビッグボス(母父Into Mischief)
- 「このコースが得意な馬」 → ⑫ダイメイビッグボス・⑪シグレ・⑤フェリチタ
- 能力データ上位 → ⑨イモージェン・⑪シグレ・⑬ロンドンガーズ|上昇度上位 → ②ダイシンドラゴン・③セタキト・⑨イモージェン
🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード
総合スコアカード(全13頭)
| 印 | 馬名 | 素質・実績 | 芝スピード | 枠・脚質 | 上昇度 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | ⑪シグレ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | A |
| 〇 | ⑬ロンドンガーズ | ◎ | ◎ | △ | ○ | A |
| ▲ | ⑨イモージェン | ◎ | ◎ | △ | ○ | B+ |
| △ | ⑫ダイメイビッグボス | ○ | ○ | △ | ○ | B+ |
| ☆ | ⑦ショウナンカノア | ○ | ○ | ○ | ○ | B |
| 注 | ⑤フェリチタ | ○ | △ | ○ | ○ | B |
| 穴 | ③セタキト | △ | △ | ◎ | ◎ | B− |
| ✕ | ②ダイシンドラゴン | △ | △ | ○ | ◎ | C+ |
| ✕ | ④アルテクィーン | × | ○ | △ | △ | C |
| ✕ | ⑧クロリス | △ | × | ○ | △ | C |
| ✕ | ⑩ノリヤンモーニン | △ | × | △ | △ | C− |
| ✕ | ①ダマスク | △ | × | △ | △ | C− |
| ✕ | ⑥ウンスイ | × | × | △ | × | D |
※評価は実データ(前走内容・勝ち時計・上がり・血統・枠)に基づく筆者の主観評価です。◎=非常に良い/○=良い/△=平凡/×=割引。全馬55kgの馬齢戦のため斤量は評価対象外。
💣 今週の穴・この1頭
人気を落としそうな組から1頭だけ狙うならセタキト。理由はこのレースのデータど真ん中を突いているからです。ひとつは枠——netkeibaが函館2歳Sの有利枠の筆頭に挙げるのが「3枠」で、この馬はまさに3枠3番。もうひとつが脚質で、有利データの「逃げ」を実戦で示しています。前走は函館・芝1000mの新馬を、スタートから押し切って0.1秒差の逃げ切り勝ち。netkeibaの上昇度データも2位に評価されています。
血統の後押しもある。父フォーウィールドライブは米国のスプリント色が濃い種牡馬で、パワーの要る函館の洋芝・短距離は守備範囲。距離が1000m→1200mに延びるのは課題ですが、逃げて残す形なら200mの延長はむしろプラスに働く場面もあります。前に行ける馬が有利な小回りで、内の3枠から誰にも邪魔されず先手を取れれば、粘り込みは十分に計算できます。
弱点も正直に。1200mは今回が初めてで、相手も新馬勝ちの実力馬が揃って強化されます。前走6番人気での勝利ということもあり、能力の絶対値はまだ証明途上。だからこそ頭ではなく、3連複の3列目とワイドの相手に。有利枠×有利脚質を実戦で見せた逃げ馬が二桁人気なら、押さえておく価値は十分あります。
📝 全頭評価(◎〜消し・全13頭)
⑪ シグレ7枠11番
牝2/武豊/55.0kg/栗東・武英智/父Twirling Candy×母父Giant's Causeway
前走2歳新馬(函館芝1200)1着・1:09.3(1.0秒差圧勝)- 前走の函館・芝1200新馬を、逃げて2着に1.0秒差をつける圧勝。内容は出走馬でも屈指
- netkeibaの「このコースが得意な馬」に該当し、能力データも2位。逃げは有利脚質そのもの
- 管理する武英智厩舎は函館芝1200mの得意調教師データに合致。舞台への相性は抜群
- 鞍上は函館巧者の武豊。前に行ってペースを握れる強みがある
- 前走は6頭立ての少頭数で、相手が手薄だった可能性は否めない
- 13頭立ての多頭数・重賞は初経験。他にも逃げたい馬がおり、楽な単騎とは限らない
- 牝馬で馬体440kgとやや小柄。厳しい流れでの消耗が課題になる場面も
⑬ ロンドンガーズ8枠13番
牡2/北村友一/55.0kg/栗東・前川恭子/父グレーターロンドン×母父Stroll
前走2歳新馬(阪神芝1200)1着・1:08.2- 前走・阪神芝1200を1:08.2で完勝。この持ち時計は出走馬でも最速クラス
- netkeibaの能力データ上位で、先行して粘れる脚質は函館の短距離向き
- 1番人気に応えての新馬勝ちで、地力の裏付けがある
- 大外8枠13番。先行争いで外を回されると、脚を使わされるロスがある
- 函館の洋芝は初。速い時計を出した阪神の軽い芝とは適性が異なる
- 初輸送で、環境変化が2歳馬にどう出るかは読みにくい
⑨ イモージェン6枠9番
牝2/佐々木大輔/55.0kg/栗東・池添学/父サリオス×母父キングカメハメハ
前走2歳新馬(函館芝1200)1着・1:09.0(上り33.6)- 前走・函館芝1200の新馬を、上がり33.6の最速でまとめて差し切り。決め手は出走馬随一
- netkeibaの能力データ・距離データとも上位評価。父サリオスはコース実績種牡馬
- 近親にサートゥルナーリアを持つ良血で、伸びしろは大きい
- 差し脚質。直線262mで先行有利の函館では、展開の助けが要る
- 前走は好位差しだが、多頭数で前が壁になると鋭い脚を出し切れないリスク
- 6枠9番から中団で包まれると、進路取りに苦労する場面も
⑫ ダイメイビッグボス8枠12番
牡2/横山武史/55.0kg/美浦・武井亮/父サートゥルナーリア×母父Into Mischief
前走2歳新馬(函館芝1200)1着・1:09.4- netkeibaの「このコースが得意な馬」で筆頭に挙げられ、母父Into Mischiefもコース実績母父に該当
- 鞍上・横山武史は函館芝1200mの得意騎手。人馬でデータが揃う
- 前走の函館新馬を6番手から差し切り勝ち。この時の2着が今回も出走のアルテクィーンで、相手なりに強い
- 8枠12番で差し脚質。外から差す形は、直線の短い函館ではロスが大きい
- 勝ち時計1:09.4は平凡で、時計面では上位馬に見劣りする
- 父サートゥルナーリアは本質的に中距離向きで、1200mの忙しさが課題になる可能性
⑦ ショウナンカノア5枠7番
牝2/池添謙一/55.0kg/栗東・清水久詞/父ドレフォン×母父キンシャサノキセキ
前走2歳未勝利(函館芝1200)1着・1:08.8(上り34.3)- 前走の函館芝1200未勝利を、3番手から抜け出して勝利。今回も出走のアルテクィーンを差し切った
- 勝ち時計1:08.8・上がり34.3は好内容で、先行できる脚質は有利データに合致
- 5枠は函館2歳S・コースの両方で有利枠。池添謙一で立ち回りも安定
- 新馬6着から2戦目で勝ち上がった上がり馬で、まだ1勝のみ。実績の裏付けはこれから
- 父ドレフォンは力の要る馬場が合うが、スピード比べになると上位馬にやや見劣り
- 2戦目の反動が出ないか、上積みが止まらないかは当日の気配次第
⑤ フェリチタ4枠5番
牝2/横山和生/55.0kg/栗東・鈴木孝志/父タワーオブロンドン×母父ハーツクライ
前走2歳新馬(函館芝1200)1着・1:09.5- 前走・函館芝1200の新馬を、ハナから押し切って0.5秒差の逃げ切り勝ち
- netkeibaの「このコースが得意な馬」・距離データに該当。逃げは有利脚質そのもの
- 父タワーオブロンドンはスプリント適性の高い種牡馬で、舞台は合う
- ◎シグレをはじめ逃げ・先行馬が多く、楽に単騎で行ける保証がない
- ハナを主張して競り合うと、直線で甘くなる2歳らしい脆さも
- 勝ち時計1:09.5は平凡で、時計面では上位に一歩譲る
③ セタキト3枠3番
牡2/斎藤新/55.0kg/美浦・伊坂重信/父フォーウィールドライブ×母父スペシャルウィーク
前走2歳新馬(函館芝1000)1着・0:57.7(逃げ切り)- 3枠3番は函館2歳Sの有利枠の筆頭。逃げ脚質も有利データそのもの
- 前走の函館芝1000新馬を逃げ切り勝ち。netkeibaの上昇度データは2位
- 父フォーウィールドライブはパワー型で、洋芝の短距離は守備範囲
- 1200mは今回が初。芝1000からの距離延長がどう出るかは未知数
- 前走6番人気での勝利で、能力の絶対値はまだ証明途上
- 新馬勝ちの実力馬が揃い、相手は明確に強化される
② ダイシンドラゴン2枠2番
牡2/丹内祐次/55.0kg/栗東・高橋一哉/父ビッグアーサー×母父ハーツクライ
前走2歳未勝利(函館芝1200)1着・1:10.2- netkeibaの上昇度データ1位。2戦目の函館未勝利をしっかり勝ち上がった
- 2枠はコースの有利枠。父ビッグアーサーはスプリントGⅠ馬で距離適性は文句なし
- 新馬5着からの上積みが大きく、まだ伸びしろがある
- 前走の勝ち時計1:10.2は同日の他馬より遅く、時計面で見劣りする
- 差し脚質で、先行有利・直線の短い函館では展開の助けが要る
- 新馬勝ちの実力馬相手に、勝ち切るだけの決め手はまだ未証明
④ アルテクィーン4枠4番
牝2/鮫島克駿/55.0kg/栗東・杉山晴紀/父カラヴァッジオ×母父アドマイヤムーン
前走2歳未勝利(函館芝1200)2着 ※勝ち星なし- netkeibaの距離データは上位評価。新馬2着・未勝利2着といずれも僅差の内容
- 先行して粘れる脚質で、有利データの脚質には合致している
- 鮫島克駿は昨年ブトンドールでこのレースを勝っている相性の良い騎手
- 2戦して勝ち星がなく、前走は同じ相手のショウナンカノアに0.0秒差で敗れている
- 勝ち切れない詰めの甘さがあり、重賞で先着を狙うには決め手が足りない
- 相手が新馬勝ちの実力馬に強化される点も向かい風
⑧ クロリス6枠8番
牝2/岩田康誠/55.0kg/栗東・高橋一哉/父ヘニーヒューズ×母父ゴールドアリュール
前走2歳新馬(阪神ダ1400)1着 ※芝は初- 父ヘニーヒューズはnetkeibaが示す「このレースの実績種牡馬」に該当
- 前走・阪神ダ1400の新馬を逃げ切り勝ち。前に行けるスピードはある
- ヘニーヒューズ産駒は芝もこなす例があり、血統的に芝×という決めつけは早計
- 芝は今回が初めてで、洋芝への適性は完全な未知数
- 前走はダ1400。1200mへの短縮と芝替わりが同時に来る
- 芝の新馬・未勝利を勝ってきた組との比較では、適性の裏付けが薄い
⑩ ノリヤンモーニン7枠10番
牡2/浜中俊/55.0kg/栗東・佐藤悠太/父モーニン×母父キングカメハメハ
前走2歳新馬(函館ダ1000)1着 ※芝は初- 鞍上・浜中俊はこの函館2歳Sを2勝している得意騎手。データ上の注目騎手に該当
- 前走・函館ダ1000の新馬を、逃げて0.9秒差の圧勝。スピードは確かにある
- 同じ函館開催での勝利で、輸送や環境への不安が小さい
- 芝は今回が初めてで、洋芝適性は未知数。父モーニンもダート色の濃い種牡馬
- ダ1000からの距離延長で、忙しさが残る可能性
- 芝で勝ってきた実力馬との比較では、適性面の裏付けが薄い
① ダマスク1枠1番
牡2/黛弘人/55.0kg/美浦・伊藤圭三/父サリオス×母父フレンチデピュティ
前走2歳新馬(函館ダ1000)1着 ※芝は初- 父サリオスは函館芝1200mのコース実績種牡馬。芝替わりでも血統の後押しはある
- 1枠1番はコースの有利枠で、内をロスなく立ち回れる
- 前走・函館ダ1000の新馬を、2番手から抜け出して勝利。前向きさはある
- 芝は今回が初めて。前走が5頭立ての少頭数だった点も評価を難しくする
- ダート短距離からの臨戦で、洋芝で通用するかの裏付けがない
- 芝の実力馬相手に、相手強化が明確なマイナス
⑥ ウンスイ5枠6番
牡2/横山琉人/55.0kg/美浦・和田正一郎/父オーヴァルエース×母父アドマイヤオーラ
前走門別・JRA認定(ダ1200)6着- 地方・門別のダ1000で勝ち星があり、前に行くスピードは持っている
- 5枠はコースの有利枠で、先行できれば立ち回りは利く
- 中央挑戦で一変する2歳もおり、頭から消すのは早計という見方もできる
- 前走・門別のダ1200認定戦で6着と、勝ち馬から3.6秒差の大敗
- 芝は初めてで、中央の芝の実力馬とは能力差が大きい
- タイム面・相手関係とも、現状は最も苦しい立場