【セントウルステークス 2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説
🏇 スプリンターズSへの最重要ステップ・第40回 産経賞セントウルステークス
🌿 レース概要・コース特性
阪神芝1200m(内回り)ってどんなコース?
🐎 出走馬一覧(全16頭)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 | 脚質 | 阪神[1-2-3-外] | 芝1200[1-2-3-外] | 前走 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ママコチャ | 武 豊 | 56.0 | 先 | 2-1-1-3 | 2-3-1-5 | さきたま杯(JpnI・浦和ダ1400)5着 |
| 1 | 2 | クラスペディア | 小崎 綾也 | 57.0 | 先 | 0-0-0-0 | 1-3-1-4 | CBC賞(GⅢ・中京芝1200)11着 |
| 2 | 3 | フリッカージャブ | 松山 弘平 | 57.0 | 逃 | 0-0-0-0 | 5-0-0-2 | 北九州記念(GⅢ・小倉芝1200)1着 |
| 2 | 4 | ティニア | 田口 貫太 | 57.0 | 差 | 0-0-1-3 | 2-2-1-12 | 青函S(OP・函館芝1200)5着 |
| 3 | 5 | ダイヤモンドノット | 川田 将雅 | 55.0 | 先 | 1-1-1-0 | 0-0-1-1 | NHKマイルC(GⅠ・東京芝1600)5着 |
| 3 | 6 | プロトポロス | 亀田 温心 | 57.0 | 先 | 1-0-0-2 | 2-0-0-5 | CBC賞(GⅢ・中京芝1200)4着 |
| 4 | 7 | メイショウヨゾラ | 吉村 誠之助 | 55.0 | 先 | 0-0-0-0 | 2-0-0-0 | 会津S(3勝・福島芝1200)1着 |
| 4 | 8 | ファストネットワーク | D.レーン | 57.0 | 差 | 0-0-0-0 | 3-1-2-4 | チェアマンズSP(GⅠ・香港芝1200)4着 |
| 5 | 9 | ピューロマジック | 岩田 望来 | 55.0 | 逃 | 0-2-0-0 | 5-2-0-7 | アイビスSD(GⅢ・新潟芝1000)1着 |
| 5 | 10 | ヤブサメ | 田山 旺佑 | 57.0 | 差 | 1-1-1-1 | 2-0-2-2 | 朱鷺S(L・新潟芝1400)12着 |
| 6 | 11 | ヨシノイースター | 田辺 裕信 | 57.0 | 差 | 2-3-1-6 | 5-5-3-11 | 北九州記念(GⅢ・小倉芝1200)3着 |
| 6 | 12 | レッドモンレーヴ | 酒井 学 | 57.0 | 追 | 0-0-0-0 | 0-1-0-1 | 高松宮記念(GⅠ・中京芝1200)2着 |
| 7 | 13 | カルプスペルシュ | 西村 淳也 | 55.0 | 先 | 0-0-0-0 | 4-0-3-6 | 函館SS(GⅢ・函館芝1200)5着 |
| 7 | 14 | タマモブラックタイ | 幸 英明 | 57.0 | 差 | 1-0-0-2 | 3-1-0-9 | CBC賞(GⅢ・中京芝1200)16着 |
| 8 | 15 | ビッグシーザー | M.デムーロ | 57.0 | 差 | 1-0-0-1 | 7-2-3-10 | アイビスSD(GⅢ・新潟芝1000)4着 |
| 8 | 16 | タマモイカロス | 池添 謙一 | 55.0 | 差 | 1-0-0-0 | 2-3-1-1 | CBC賞(GⅢ・中京芝1200)6着 |
※脚質は近走の位置取りによる目安(逃=逃げ/先=先行/差=差し/追=追い込み)。着度数は各馬の全成績より集計(⑧は海外主体のため芝1200は海外戦を含む)。③⑨は芝1200巧者、①は当レース2年連続2着。
📊 過去データ分析
過去10年の優勝馬
| 年 | 優勝馬 | 性齢 | 斤量 | 脚質(通過) | 人気 | 開催 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025 | カンチェンジュンガ | 牡5 | 57.0 | 差(13-12) | 8 | 阪神 |
| 2024 | トウシンマカオ | 牡5 | 57.0 | 差(11-10) | 2 | 中京 |
| 2023 | テイエムスパーダ | 牝4 | 55.0 | 逃(1-1) | 14 | 阪神 |
| 2022 | メイケイエール | 牝4 | 55.0 | 先(5-5) | 1 | 中京 |
| 2021 | レシステンシア | 牝4 | 54.0 | 先(2-2) | 1 | 中京 |
| 2020 | ダノンスマッシュ | 牡5 | 57.0 | 先(4-4) | 1 | 中京 |
| 2019 | タワーオブロンドン | 牡4 | 57.0 | 差(7-7) | 1 | 阪神 |
| 2018 | ファインニードル | 牡5 | 58.0 | 差(6-6) | 1 | 阪神 |
| 2017 | ファインニードル | 牡4 | 56.0 | 先(3-3) | 1 | 阪神 |
| 2016 | ビッグアーサー | 牡5 | 58.0 | 逃(1-1) | 1 | 阪神 |
※出典:netkeiba(過去10年結果)。2020〜2022・2024年は中京開催。阪神開催の年に絞ると前・差し両方が決まっている。
二面性のあるコース
牝馬の活躍も目立つ
スプリントらしい紛れ
普通に勝ち切れる
今年の主な前哨戦構成
・北九州記念(GⅢ・小倉1200)組=③フリッカージャブ1着/⑪ヨシノイースター3着
・CBC賞(GⅢ・中京1200)組=⑥プロトポロス4着/⑯タマモイカロス6着/②クラスペディア11着/⑭タマモブラックタイ16着
・アイビスSD(GⅢ・新潟1000)組=⑨ピューロマジック1着/⑮ビッグシーザー4着
・函館SS(GⅢ・函館1200)組=⑬カルプスペルシュ5着
・GⅠ・海外・ダート帰り=①ママコチャ(さきたま杯JpnI)/⑫レッドモンレーヴ(高松宮記念2着)/⑧ファストネットワーク(香港GⅠ4着)/⑤ダイヤモンドノット(NHKマイルC5着)
・3勝クラス勝ち上がり=⑦メイショウヨゾラ(会津S1着)
※出典:netkeiba(各馬全成績・過去結果)。1200重賞の好走馬が厚い。
netkeiba注目データと今年の該当馬
- データ上位(能力) → ①ママコチャ・③フリッカージャブ・⑫レッドモンレーヴ
- このレースが得意な騎手 → 川田将雅(⑤ダイヤモンドノット)
- 阪神芝1200mが得意な騎手 → 岩田望来(⑨ピューロマジック)
- 阪神芝1200mが得意な調教師 → 西園翔太(③フリッカージャブ)
- このレースに実績がある種牡馬 → ビッグアーサー(⑮ビッグシーザーの父)
- 阪神芝1200mに実績がある種牡馬 → アジアエクスプレス(⑨ピューロマジックの父)
- 阪神芝1200mに実績がある母父 → ロードカナロア(⑬カルプスペルシュの母父)
- 有利枠 → レース傾向は8枠・4枠・5枠、コース傾向は7枠・2枠・3枠
🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード
※💣「今週の穴・この1頭」に⑦メイショウヨゾラ(3勝クラス勝ちの上がり馬)を指名。下の全頭評価で個別に解説します。
総合スコアカード(全16頭)
| 印 | 馬名 | スプリント実績 | コース・距離適性 | 勢い・状態 | 枠・斤量 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | ③フリッカージャブ | ◎ | ◎ | ◎ | ○ | A |
| 〇 | ⑨ピューロマジック | ◎ | ◎ | ○ | ○ | A |
| ▲ | ①ママコチャ | ◎ | ○ | △ | ○ | B+ |
| ☆ | ⑧ファストネットワーク | ○ | △ | ○ | △ | B+ |
| △ | ⑤ダイヤモンドノット | △ | △ | ○ | ◎ | B |
| △ | ⑫レッドモンレーヴ | ○ | △ | × | △ | B |
| 注 | ②クラスペディア | ○ | ○ | △ | △ | B |
| △ | ⑯タマモイカロス | △ | ○ | △ | ◎ | C+ |
| 穴 | ⑦メイショウヨゾラ | △ | ○ | ◎ | ◎ | C+ |
| ✕ | ⑬カルプスペルシュ | △ | ○ | △ | ○ | C+ |
| ✕ | ⑪ヨシノイースター | △ | ○ | △ | △ | C |
| ✕ | ⑮ビッグシーザー | △ | △ | × | △ | C |
| ✕ | ④ティニア | × | △ | × | △ | C− |
| ✕ | ⑥プロトポロス | × | △ | △ | △ | C |
| ✕ | ⑩ヤブサメ | △ | △ | × | △ | C− |
| ✕ | ⑭タマモブラックタイ | △ | △ | × | △ | C− |
※評価は実データ(前走・当コース/当距離の着度数・血統・脚質・枠・斤量)に基づく筆者の主観評価です。◎=非常に良い/○=良い/△=平凡/×=割引。
💣 今週の穴・この1頭
人気を落としそうな組から1頭挙げるならメイショウヨゾラ。前走・会津S(3勝クラス)を勝ったばかりの“上がり馬”で、芝1200では[2-0-0-0]と底を見せていない。昇級初戦で相手強化はあるが、netkeibaの上昇度データでは出走馬中でも上位に挙げられており、勢いは本物だ。
見逃せないのが厩舎の相性。管理する高柳瑞樹厩舎は、トウシンマカオでこのレースを2024年に勝ち、2025年も3着と好相性。牝馬という点も、テイエムスパーダ・メイケイエール・レシステンシアと牝馬が勝ってきたこのレースには追い風だ。前で運べる先行力があり、55kgの軽い斤量も後押しになる。
弱点も正直に。相手は一気にGⅡの強豪ばかりで、3勝クラスからの昇級は決して楽ではない。だからこそ狙いは頭ではなく、ワイドと3連複の3列目。勢いに乗る軽い斤量の上がり馬を、人気の盲点として押さえておきたい。
📝 全頭評価(◎〜消し・全16頭)
③ フリッカージャブ2枠3番
牡4/松山弘平/57.0kg/栗東・西園翔太/父サートゥルナーリア×母父サクラバクシンオー
前走北九州記念(GⅢ・小倉芝1200)1着- 前走の北九州記念(GⅢ)を勝ち、鞍馬Sから連勝で勢いに乗る充実の4歳
- 芝1200は[5-0-0-2]と崩れが少なく、距離適性はメンバー屈指
- 管理する西園翔太はnetkeibaが「阪神芝1200が得意な調教師」に挙げる
- 前で運べる脚質は、逃げ・先行有利のこのコースにベストマッチ
- ⑨ピューロマジックら同型がいて、ハナを主張し合うと消耗する恐れ
- 阪神コースは初めてで、ゴール前の急坂への対応が未知(前走は57.5kgで勝利、今回は57kgでむしろ軽い)
- GⅠ級の実績馬(①⑫⑧)相手では、地力比較で見劣る可能性も
⑨ ピューロマジック5枠9番
牝5/岩田望来/55.0kg/栗東・安田翔伍/父アジアエクスプレス×母父ディープインパクト
前走アイビスSD(GⅢ・新潟芝1000)1着- 芝1200を5勝、前走アイビスSD(1000)も制し、電撃戦の絶対スピードは屈指
- 父アジアエクスプレスはnetkeibaが阪神芝1200に実績ありと挙げる種牡馬
- 鞍上・岩田望来は「阪神芝1200が得意な騎手」で手が合う
- 牝馬55kgと恵まれた斤量。函館SSも勝っており重賞実績も十分
- 逃げ・先行タイプで、③フリッカージャブらとの先行争いが読みにくい
- 1000mの前走からの距離延長で、ワンペースにならないかが鍵
- 高松宮記念13着など、GⅠ級の相手には力負けした経験もある
① ママコチャ1枠1番
牝7/武豊/56.0kg/栗東・池江泰寿/父クロフネ×母父キングカメハメハ
前走さきたま杯(JpnI・浦和ダ1400)5着- 2024・2025年とこのレースを連続2着。舞台適性は文句なしの実績
- 元スプリンターズS級の実力馬で、netkeibaの能力データでも上位
- 近走はダートを使われていたが、本職の芝1200に戻るのは大きな前進
- 鞍上は武豊。最内1枠から包まれずに立ち回れれば
- 7歳牝馬で、全盛期のスピードを維持できているかは走ってみないと
- ダート遠征帰りで、芝の速い流れへの再適応が課題
- 最内1枠は、前が詰まると持ち味を出せないリスク
⑧ ファストネットワーク4枠8番
セン6/D.レーン/57.0kg/香港・イプ/父Wrote×母父Magic Albert
前走チェアマンズSP(GⅠ・香港芝1200)4着- 前走チェアマンズSP(香港GⅠ・1200)4着など、香港短距離の一線級
- 芝1200の実績は世界レベルで、地力なら上位に割って入れる
- 鞍上に日本の馬場を知るD.レーンを配し、態勢は整った
- 日本の競馬場・阪神のコースは初めてで、輸送も含め未知数が多い
- 差し脚質で、日本のタイトな流れに対応できるかは走ってみないと
- 別定57kgを背負い、坂のあるコースで力を出し切れるか
⑤ ダイヤモンドノット3枠5番
牡3/川田将雅/55.0kg/栗東・福永祐一/父ブリックスアンドモルタル×母父ディープインパクト
前走NHKマイルC(GⅠ・東京芝1600)5着- 朝日杯FS2着・NHKマイルC5着と、世代トップクラスの素質を持つ
- 3歳55kgは古馬相手に恵まれた斤量。鞍上は川田将雅で心強い
- 2歳時に芝1200を2戦(新馬3着・未勝利4着)しており、距離自体は経験済み
- 川田はnetkeibaが「このレースが得意な騎手」に挙げる
- 芝1200は2戦して3着・4着と勝ち鞍がなく、近走はマイル〜1400が主戦場
- NHKマイル以来4ヶ月ぶりの実戦で、休み明けの反応が読めない
- 電撃戦の忙しい流れで、古馬のトップスプリンター相手に決め手が足りるか
⑫ レッドモンレーヴ6枠12番
牡7/酒井学/57.0kg/美浦・蛯名正義/父ロードカナロア×母父ディープインパクト
前走高松宮記念(GⅠ・中京芝1200)2着- 春の高松宮記念でGⅠ2着。スプリント上位の地力は証明済み
- netkeibaの能力データでも出走馬中トップクラスの評価
- 京王杯SCを勝つなど、決め手のある差し脚は魅力
- 高松宮記念以来、約5ヶ月半ぶりの休み明けで仕上がりが鍵
- 後方からの追い込み一手で、展開が向かないと届かない
- 7歳で、休養明けにいきなり動けるかは走ってみないと分からない
② クラスペディア1枠2番
牡4/小崎綾也/57.0kg/栗東・河嶋宏樹/父ミスターメロディ×母父アグネスタキオン
前走CBC賞(GⅢ・中京芝1200)11着- 春雷S(L)を勝ち、葵S2着もある芝1200の実績馬。距離は守備範囲
- 芝1200は[1-3-1-4]と馬券圏内が多く、崩れても大崩れは少ない
- 前で運べる先行力があり、前有利のこのコースに合う
- 前走CBC賞は11着と案外で、勝ち馬フロムダスクから0.7秒差
- 57.0kgの別定を背負い、GⅡの強敵相手に地力が問われる
- 重賞では勝ち切れておらず、決め手比べでやや見劣る面も
⑯ タマモイカロス8枠16番
牡3/池添謙一/55.0kg/栗東・藤岡健一/父デクラレーションオブウォー×母父ダンスインザダーク
前走CBC賞(GⅢ・中京芝1200)6着- 3歳スプリント重賞の葵Sで3着。世代上位のスピードがある
- 3歳55kgと恵まれた斤量で、古馬との比較で有利
- 芝1200は[2-3-1-1]と堅実。netkeibaの「コース得意馬」にも該当
- 前走CBC賞は6着で、勝ち負けにはあと一歩足りなかった
- 差し脚質で、展開が向かないと直線で伸び切れないことも
- 古馬の一線級が相手のGⅡでは、力量比較でまだ見劣る
⑦ メイショウヨゾラ4枠7番
牝5/吉村誠之助/55.0kg/美浦・高柳瑞樹/父グレーターロンドン×母父ヨハネスブルグ
前走会津S(3勝・福島芝1200)1着- 前走・会津S(3勝クラス)を勝ったばかりで、芝1200は[2-0-0-0]と無敗
- 管理する高柳瑞樹厩舎は、トウシンマカオで当レースを勝ち(2024年)翌年も3着と好相性
- 牝馬の活躍が目立つレースで、55kgの軽い斤量も後押し
- netkeibaの上昇度データでも上位に挙げられ、勢いは本物
- 相手が一気にGⅡの強豪ばかりで、3勝クラスからの昇級は楽でない
- 重賞の速い流れを経験しておらず、対応できるかは未知数
- 先行策のため、前が競り合うと最後に甘くなる懸念
⑬ カルプスペルシュ7枠13番
牝4/西村淳也/55.0kg/栗東・石坂公一/父シュヴァルグラン×母父ロードカナロア
前走函館SS(GⅢ・函館芝1200)5着- 前走・函館SS5着、シルクロードS4着と、スプリント重賞で掲示板の力はある
- 母父ロードカナロアはnetkeibaが阪神芝1200に実績ありと挙げる血
- 牝馬55kgの斤量で、先行力もある
- 芝1200は[4-0-3-6]で、勝ち切りは条件戦が中心。重賞では足りない
- 重賞では勝ち切れず、2走前の愛知杯(1400)も11着とムラがある
- 7枠13番からで、位置取り次第では流れに乗れないことも
⑪ ヨシノイースター6枠11番
牡8/田辺裕信/57.0kg/栗東・中尾秀正/父ルーラーシップ×母父ゼンノロブロイ
前走北九州記念(GⅢ・小倉芝1200)3着- 前走・北九州記念3着と、重賞でも掲示板に来る堅実さがある
- 芝1200は好走が多く、距離・条件への適性は確か
- 田辺裕信が継続して手綱を取り、手の内は知り尽くしている
- 8歳と高齢で、かつての切れ味はやや鈍っている
- 芝1200[5-5-3-11]と2〜3着が多く、勝ち切るまでの決め手は不足
- 57kgの別定を背負い、GⅡの上位勢を差し切るのは容易でない
⑮ ビッグシーザー8枠15番
牡6/M.デムーロ/57.0kg/栗東・杉山晴紀/父ビッグアーサー×母父Tale of Ekati
前走アイビスSD(GⅢ・新潟芝1000)4着- 芝1200を7勝と実績豊富で、スプリント適性は高い
- 父ビッグアーサーはこのレースを勝った、netkeiba実績種牡馬
- M.デムーロが騎乗し、一発の魅力は残る
- 高松宮記念11着など、近走は重賞のトップ戦で足踏みが続く
- 芝1200[7-2-3-10]と勝ち切りは条件戦が中心で、重賞では見劣る
- 差し脚質で、展開が向かないと直線で伸びを欠く
④ ティニア2枠4番
牡6/田口貫太/57.0kg/栗東・池江泰寿/父Frankel×母父Giant's Causeway
前走青函S(OP・函館芝1200)5着- 父フランケルの良血で、地力の上積み余地は残る
- 芝1200の経験は豊富で、距離自体への不足はない
- 前走・青函S(OP)5着など、オープン特別でも勝ち負けには一歩届かない
- 芝1200[2-2-1-12]と着外が多く、重賞では明らかに見劣る
- 昨年のセントウルSも8着で、当舞台で結果が出ていない
⑥ プロトポロス3枠6番
牡6/亀田温心/57.0kg/栗東・西村真幸/父War Front×母父サンデーブレイク
前走CBC賞(GⅢ・中京芝1200)4着- 前走CBC賞を17番人気で4着と激走。最新走で明らかに上向いている
- 芝1200で2勝の実績があり、条件が向けば先行して見せ場を作れる
- 阪神コースでの勝ち鞍もあり、舞台自体は経験済み
- 前走の一変が本物か、それ以前の不振(ダートでの大敗など)から見極めが要る
- 芝1200[2-0-0-5]と着外が多く、重賞ではまだ結果が乏しい
- 17番人気での4着だけに、人気で信頼しきれるかは微妙
⑩ ヤブサメ5枠10番
牡5/田山旺佑/57.0kg/栗東・石橋守/父ファインニードル×母父グラスワンダー
前走朱鷺S(L・新潟芝1400)12着- 父ファインニードルはこのレースを連覇したスプリント名血
- 芝1200は[2-0-2-2]と、条件が合えば善戦の下地はある
- 前走・朱鷺S(1400)で12着と案外で、調子面が読めない
- 近走はマイル〜1400で結果が出ておらず、勢いを欠く
- 差し脚質で、展開待ちの面が強い
⑭ タマモブラックタイ7枠14番
牡6/幸英明/57.0kg/栗東・角田晃一/父デクラレーションオブウォー×母父ブラックタイド
前走CBC賞(GⅢ・中京芝1200)16着- 芝1200で3勝しており、はまれば見せ場を作れる下地はある
- 米子城S(OP)を勝つなど、オープンでの好走歴もある
- 前走CBC賞16着と、直近で大きく負けている
- 芝1200[3-1-0-9]と着外が多く、安定感を欠く
- GⅡの一線級を相手に、現状の調子では上位進出は難しい