【アルテミスステークス 2026】完全予想
全頭評価・データ・穴馬まで
徹底解説
🌙 阪神JFへつながる2歳牝馬の重賞|第15回 アルテミスステークス・東京芝1600m(左回り)
勝ったのは、当ブログが◎本命に推した⑨プルヴィナル。スタートはひと息で、序盤は後方から。流れが遅いと見るや向正面から外を通って位置を上げ、4コーナー2番手から直線早めに先頭に立って押し切った。デビューから2戦2勝で重賞初制覇。ルメール騎手は「ゲートの中でちょっと緊張した」「スローペースで大外からポジションを上げることにしました」と話している。新馬戦の好位からの競馬とは違う形になったが、自分から動いて勝ち切ったのは記事で想定した以上の内容だった。
2着は、今週の穴に指名した💣⑬ローズサルーテ(10番人気)。最後方近くから、メンバー最速の上がり33.8秒で追い込んだ。記事では「重馬場の新馬戦を後方から差し切っている」ことを根拠に、雨の馬場で浮上する1頭として推した馬だ。小林美駒騎手は「前に目標になる馬(プルヴィナル)がいたのでついていこうと思っていました」「荒れた馬場でもよく頑張ってくれた」とコメント。3着の△⑤シティオブドリームは2番手から4番手で運んで粘った(昆調教師「3、4コーナーで馬場の悪いところに押し込められた」)。
一方、〇⑩ジーティーキャリーは逃げて10着(西村淳也騎手「早めに来られた分しんどくなりました」)、▲⑥リスグロワールは2番手から8着(坂井瑠星騎手「直線向く頃には手応えが怪しくて、反応が無かったです」)。☆②マリアンデールは6着、注⑫サトノスプレマシーは7着(田辺裕信騎手「直線で狭くなって切りかえすロスがあった」)。✕評価の③ファミーリエが4着、①タプティが5着だった。
総評:◎が勝ち、穴の1頭が2着。払戻は合計79,850円で、購入4,000円に対する回収率は約1,996%になった。ただ、印の2番手・3番手に置いた〇⑩と▲⑥はどちらも馬券に絡んでおらず、「印の序列が当たった」週ではない。雨で稍重まで渋り、穴⑬に書いた来られる条件どおりの馬場になったことが大きかった。次は、穴の来られる条件が当日の馬場で満たされたときに、馬連の相手にも穴を加えるかを発走前のチェック項目に入れる。
買い目の結果:1〜3着は⑨・⑬・⑤。3連複(軸⑨→相手⑩⑥⑤②⑫⑬①)的中11,170円、ワイド⑨−⑬的中1,630円、3連単(1着⑨→2着⑩⑥⑬→3着⑩⑥⑤②⑬)的中67,050円。馬連(⑨−⑩⑥⑤)・ワイド(⑨−⑩/⑨−⑥/⑩−①)は不的中。払戻は79,850円。
🌱 レース概要・コース特性
東京の芝1600mってどんなコース?
※コース特性(直線525.9m・3コーナーまで約542m・直線の坂の高低差2.0m・コース全体の高低差2.7m・1周2083.1m・Aコース)はJRA公式のコース情報より。各馬の成績はnetkeibaの全成績から1頭ずつ集計。
🌧 馬場予想(雨の予報・今開催の傾向)
天気予報(tenki.jp・10月24日9時発表)では、府中市は一日中小雨が続き、1時間あたりの雨量は0.4〜1.0mm。発走の15時台も小雨(0.7mm)の予報です。
※出典:JRA「馬場情報(東京競馬場)」、tenki.jp(府中市の天気予報)。
- 先週の富士S(古馬・芝1600m)は1分32秒2の速い決着でした。当日朝の時点では「良」ですが、小雨が一日続く予報なので、メインレースのころには良〜稍重まで渋ると見ます。時計は先週より遅くなりそうです
- 内柵沿いに傷みがあるうえに雨が加わると、内を通る馬は脚を取られやすくなります。差し馬は外へ出して伸びる形になりそうです
- 出走馬のうち、芝の稍重・重で勝ったことがあるのは⑬ローズサルーテ(重馬場の新馬戦)と①タプティ(稍重の未勝利戦)。地方所属の⑧ベストプラージュも、盛岡の稍重・重の芝で好走しています。ほかの馬は良馬場しか走っていません
この想定で、⑬と①の評価を上げました。雨が少なく良馬場で行われる場合は、新馬戦で上がり32秒台を使った⑥②の評価を上げます(当日のチェックリストに記載)。
🐎 出走馬一覧(全13頭)
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 脚質 | 通算[1-2-3-外] | 東京芝[1-2-3-外] | 前走 / 前々走 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | タプティ | 小沢大仁 | 先行 | 1-0-0-1 | 0-0-0-0 | 未勝利(札幌芝1500・稍重)1着(0.5秒差勝ち) / 新馬(札幌芝1500)5着(0.5秒差) |
| 2 | 2 | マリアンデール | 横山武史 | 差し | 1-0-1-0 | 0-0-0-0 | 未勝利(阪神芝1600)1着(同タイム勝ち) / 新馬(新潟芝1600)3着(0.1秒差) |
| 3 | 3 | ファミーリエ | 吉村誠之助 | 先行 | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 新馬(中京芝1400)1着(0.5秒差勝ち) / ― |
| 4 | 4 | ピコベリー | 津村明秀 | 中団 | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 新馬(新潟芝1800)1着(0.3秒差勝ち) / ― |
| 4 | 5 | シティオブドリーム | 横山典弘 | 先行 | 1-1-0-0 | 0-0-0-0 | 野路菊S(OP・阪神芝1600)2着(0.2秒差) / 新馬(札幌芝1800)1着(0.3秒差勝ち) |
| 5 | 6 | リスグロワール | 坂井瑠星 | 先行 | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 新馬(阪神芝1800)1着(0.1秒差勝ち) / ― |
| 5 | 7 | ホウオウプレマ | 池添謙一 | 先行 | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 新馬(札幌芝1800)1着(0.1秒差勝ち) / ― |
| 6 | 8 | ベストプラージュ | 山本政聡 | 中団 | 1-3-0-4 | 0-0-0-0 | ジュニアグランプリ(盛岡芝1600・稍重)2着(0.2秒差) / フューチャーステップ(盛岡芝1600・稍重)1着(0.7秒差勝ち) |
| 6 | 9 | プルヴィナル | C.ルメール | 先行 | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 新馬(中山芝1800)1着(0.1秒差勝ち) / ― |
| 7 | 10 | ジーティーキャリー | 西村淳也 | 逃げ | 1-1-0-0 | 0-1-0-0 | 未勝利(中京芝1600)1着(0.1秒差勝ち) / 新馬(東京芝1600)2着(同タイム) |
| 7 | 11 | カナデルペガサス | 今村聖奈 | 中団 | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 新馬(新潟芝1400)1着(0.1秒差勝ち) / ― |
| 8 | 12 | サトノスプレマシー | 田辺裕信 | 中団 | 1-0-0-1 | 0-0-0-0 | 未勝利(新潟芝1600)1着(同タイム勝ち) / 新馬(新潟芝1600)5着(0.3秒差) |
| 8 | 13 | ローズサルーテ | 小林美駒 | 差し | 1-0-0-0 | 0-0-0-0 | 新馬(中山芝1600・重)1着(0.1秒差勝ち) / ― |
※成績はnetkeiba全成績より集計。脚質は近走の通過順位から判断。⑧ベストプラージュは岩手競馬(盛岡・水沢)所属で、通算成績はダートを含む。東京の芝を走ったことがあるのは⑩だけ。
🔍 前走・前々走のレース内容チェック
- ①タプティ(✕):前走の札幌の未勝利戦(稍重・芝1500m)は2番手から抜け出して0.5秒差の完勝。前々走の新馬戦は10〜12番手の後方から上がり最速で5着(0.5秒差)。2戦目で前に行く形に変えて勝った
- ②マリアンデール(☆):前々走の新潟の新馬戦(8頭)は最後方から上がり最速の32.3秒で、勝ち馬と0.1秒差の3着。前走の阪神の未勝利戦は7〜5番手から上がり2番目の脚で、ハナ差で勝った
- ③ファミーリエ(✕):中京の新馬戦(芝1400m・9頭)を4〜3番手から抜け出して、0.5秒差(3馬身)で完勝。芝1600mは初めて
- ④ピコベリー(✕):新潟の新馬戦(芝1800m)を6番手から上がり最速の33.8秒で差し切り、0.3秒差の勝利
- ⑤シティオブドリーム(△):前走の野路菊S(OP・6頭)は3番手から上がり最速の32.8秒で、勝ち馬と0.2秒差の2着。前々走の札幌の新馬戦(芝1800m)は逃げ切り。2022年には、同じ野路菊S2着のアリスヴェリテがこのレースで3着に入っている
- ⑥リスグロワール(▲):阪神の新馬戦(芝1800m)を4番手から上がり最速の32.7秒で抜け出し、0.1秒差で勝利。スローペースでも、最後の切れ味で勝ち切った
- ⑦ホウオウプレマ(✕):札幌の新馬戦(芝1800m)を3〜4番手から上がり最速の脚で勝利(0.1秒差)。時計は1分50秒8
- ⑧ベストプラージュ(✕):岩手所属。盛岡の芝で、前走のジュニアグランプリ(稍重)は2着(0.2秒差)、前々走のフューチャーステップ(稍重)は0.7秒差の勝ち。中央の馬とは初対戦
- ⑨プルヴィナル(◎):中山の新馬戦(芝1800m・12頭)を3〜4番手で運び、上がり最速の34.4秒で抜け出して0.1秒差の勝利。好位で流れに乗り、最後に一番速い脚を使う理想的な勝ち方だった
- ⑩ジーティーキャリー(〇):前々走の東京の新馬戦(芝1600m)は逃げて、ハナ差の2着。前走の中京の未勝利戦(芝1600m)も逃げて0.1秒差で勝った。2戦とも先頭で運んでいて、出走馬で唯一東京の芝1600mを経験している
- ⑪カナデルペガサス(✕):新潟の新馬戦(芝1400m・15頭)を7番手から上がり最速で差し切り、クビ差の勝利。芝1600mは初めて
- ⑫サトノスプレマシー(注):前々走の新潟の新馬戦は②と同じレースで、上がり2番目の32.8秒で5着(0.3秒差)。前走の新潟の未勝利戦(芝1600m)は5〜3番手から上がり最速で、ハナ差で勝った
- ⑬ローズサルーテ(💣):中山の新馬戦(芝1600m・重馬場・15頭)は、前半が速いハイペースを9番手から運び、上がり最速の脚で差し切った(クビ差)。速い流れと渋った馬場の両方を経験している
📊 過去データ分析
| 年 | 1着(人気・前走) | 2着(人気・前走) | 3着(人気・前走) | 馬場 |
|---|---|---|---|---|
| 2025 | フィロステファニ(2・新馬1着) | ミツカネベネラ(9・新馬1着) | タイセイボーグ(3・新潟2歳S2着) | 稍重 |
| 2024 | ブラウンラチェット(3・新馬1着) | ミストレス(7・新馬1着) | ショウナンザナドゥ(2・未勝利1着) | 良 |
| 2023 | チェルヴィニア(1・未勝利1着) | サフィラ(2・未勝利1着) | スティールブルー(4・新馬1着) | 良 |
| 2022 | ラヴェル(3・新馬1着) | リバティアイランド(1・新馬1着) | アリスヴェリテ(6・野路菊S2着) | 良 |
| 2021 | サークルオブライフ(7・未勝利1着) | ベルクレスタ(2・未勝利1着) | シゲルイワイザケ(8・サフラン賞3着) | 良 |
| 2020 | ソダシ(1・札幌2歳S1着) | ククナ(2・未勝利1着) | テンハッピーローズ(3・サフラン賞2着) | 良 |
| 2019 | リアアメリア(1・新馬1着) | サンクテュエール(2・新馬1着) | ビッククインバイオ(5・サフラン賞4着) | 良 |
| 2018 | シェーングランツ(6・未勝利1着) | ビーチサンバ(5・新馬1着) | エールヴォア(2・未勝利1着) | 良 |
| 2017 | ラッキーライラック(2・新馬1着) | サヤカチャン(13・りんどう賞5着) | ラテュロス(4・未勝利1着) | 良 |
| 2016 | リスグラシュー(1・未勝利1着) | フローレスマジック(2・未勝利1着) | シグルーン(5・新馬1着) | 良 |
※出典:netkeiba・JRAのデータ(人気はYahoo!スポーツ競馬で照合)、各馬の前走はnetkeibaの各馬の全成績より。
前走のレース別・上位3頭の内訳(過去10年)
| 前走 | 1着 | 2着 | 3着 | 今年の該当馬 |
|---|---|---|---|---|
| 新馬戦1着(キャリア1戦) | 5 | 5 | 2 | ③④⑥⑦⑨⑪⑬ |
| 未勝利戦1着 | 4 | 4 | 3 | ①②⑩⑫ |
| 1勝クラス・オープン・重賞 | 1 | 1 | 5 | ⑤(野路菊S2着)・⑧(地方の重賞2着) |
データが示す“買いのポイント”と今年の該当馬
- 勝ち馬は10頭すべてキャリア1〜2戦。新馬戦を勝って直行した馬が5勝・2着5回 → ⑨⑥など新馬勝ちの7頭
- 未勝利戦を勝ってきた馬も4勝(2016年リスグラシュー、2023年チェルヴィニアなど)→ ⑩②⑫①
- 重賞やオープンで負けてきた馬は、3着が多い(3着に5回)。2022年は野路菊S2着のアリスヴェリテが3着 → ⑤
- 2025年は稍重で、勝ち馬は3番手から押し切った。渋った馬場では前で運べる馬が有利になりやすい
netkeibaの傾向データと今年の該当馬
- このレースで有利な枠:2枠・8枠・7枠 → ②、⑫⑬、⑩⑪
- このレースで有利な脚質:先行 → ⑨⑩⑤⑥ など
- このレースが得意な騎手:坂井瑠星騎手 → ⑥リスグロワール
- このレースに実績がある種牡馬:キタサンブラック → ⑦ホウオウプレマ
- 東京芝1600mで有利な枠:1枠・2枠・6枠 → ①、②、⑧⑨
- 東京芝1600mで有利な脚質:逃げ → ⑩
- 東京芝1600mが得意な騎手・調教師:C.ルメール騎手 → ⑨プルヴィナル/昆貢調教師 → ⑤シティオブドリーム
- 東京芝1600mに実績がある種牡馬・母の父:サートゥルナーリア → ⑥リスグロワール/War Front → ⑫サトノスプレマシー(母の父)
- このコースが得意な馬・データ上位馬:⑩ジーティーキャリー
◎⑨プルヴィナルは「得意な騎手」「有利な6枠」「有利な先行」に当てはまります。〇⑩ジーティーキャリーはデータ上位馬で、有利な7枠と「逃げ」の脚質も持っています。
※出典:netkeiba「アルテミスS データ分析」。🎯 予想印まとめ & 総合スコアカード
総合スコアカード(全13頭)
| 印 | 馬名 | 勝ち方の中身 | 東京/1600適性 | 騎手・データ | 雨・枠 | 総合 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ◎ | ⑨プルヴィナル | ◎ | ○ | ◎ | ○ | A |
| 〇 | ⑩ジーティーキャリー | ○ | ◎ | ◎ | ○ | A− |
| ▲ | ⑥リスグロワール | ◎ | △ | ◎ | △ | B+ |
| △ | ⑤シティオブドリーム | ○ | ○ | ○ | △ | B+ |
| ☆ | ②マリアンデール | ○ | ○ | △ | ○ | B |
| 注 | ⑫サトノスプレマシー | ○ | ○ | △ | ○ | B |
| 💣 | ⑬ローズサルーテ | ○ | ○ | △ | ◎ | B− |
| ✕ | ①タプティ | ○ | △ | △ | ◎ | B− |
| ✕ | ④ピコベリー | ○ | △ | △ | △ | C+ |
| ✕ | ③ファミーリエ | ○ | △ | △ | △ | C+ |
| ✕ | ⑦ホウオウプレマ | △ | △ | ○ | △ | C |
| ✕ | ⑪カナデルペガサス | △ | △ | △ | ○ | C |
| ✕ | ⑧ベストプラージュ | △ | × | × | ○ | C− |
※評価は実データ(勝ったときの位置と上がり・着差・東京や芝1600mの経験・netkeibaの傾向・道悪の経験と枠)に基づく筆者の主観評価です。◎=非常に良い/○=良い/△=平凡・未知数/×=割引。
💣 今週の穴・この1頭
ルメール騎手や上がり32秒台の素質馬に注目が集まるなかで、狙いたいのはローズサルーテ。理由は「雨の馬場と速い流れの経験」だ。9月の中山の新馬戦(芝1600m・15頭)は重馬場で、前半が速いハイペースだった。そこを9番手で運び、上がり最速の脚で差し切った。
土曜の府中は朝から雨の予報で、良馬場しか走っていない馬が多いなか、重馬場で勝った経験は大きな武器になる。8枠はnetkeibaの「このレースで有利な枠」に入っていて、内柵沿いが傷んでいる今の東京なら、外から運べる枠も悪くない。
不安も正直に書く。勝ち時計の1分37秒3は重馬場とはいえ遅く、新馬戦の着差もクビ差だった。キャリア1戦で東京も初めて。だから狙いは頭ではなく、3連複の相手と、3連単の2着・3着候補、本命⑨とのワイドで拾う。
📝 全頭評価(◎〜消し・全13頭)
⑨ プルヴィナル6枠9番
牝2/C.ルメール/55.0kg/美浦・栗田徹/父モーリス
前走新馬(中山芝1800)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走―(デビュー1戦)- 中山の新馬戦(芝1800m)を3〜4番手で運び、上がり最速の34.4秒で抜け出して0.1秒差の勝利
- ルメール騎手はnetkeibaの「東京芝1600mが得意な騎手」。6枠も有利な枠
- 過去10年、新馬戦を勝って直行した馬が5勝。好位で運べる脚質は「先行」有利の傾向に合う
- キャリア1戦で、東京も芝1600mも初めて
- 雨で渋った馬場は未経験
⑩ ジーティーキャリー7枠10番
牝2/西村淳也/55.0kg/栗東・松下武士/父ブリックスアンドモルタル
前走未勝利(中京芝1600)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走新馬(東京芝1600)2着(同タイム)- 東京の新馬戦(芝1600m)は逃げてハナ差の2着。出走馬で唯一、東京の芝1600mを走っている
- 中京の未勝利戦(芝1600m)も逃げて0.1秒差で勝った。2戦とも先頭で運べている
- netkeibaのデータ上位馬・コースが得意な馬。7枠は有利な枠で、東京芝1600mは「逃げ」が有利
- 新馬戦は7頭立て、未勝利戦は9頭立てと、少頭数でしか走っていない
- 雨で渋った馬場は未経験
⑥ リスグロワール5枠6番
牝2/坂井瑠星/55.0kg/栗東・矢作芳人/父サートゥルナーリア
前走新馬(阪神芝1800)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走―(デビュー1戦)- 阪神の新馬戦(芝1800m)を4番手から上がり最速の32.7秒で抜け出して勝利
- 坂井騎手はnetkeibaの「このレースが得意な騎手」。父サートゥルナーリアは「東京芝1600mに実績がある種牡馬」
- 新馬戦の着差は0.1秒で、勝ち時計も1分48秒7とスローペース
- 切れ味が武器のタイプで、雨で渋った馬場は割り引き
⑤ シティオブドリーム4枠5番
牝2/横山典弘/55.0kg/栗東・昆貢/父コントレイル
前走野路菊S(OP・阪神芝1600)2着(0.2秒差) | 前々走新馬(札幌芝1800)1着(0.3秒差勝ち)- 野路菊S(OP)は3番手から上がり最速の32.8秒で、0.2秒差の2着。札幌の新馬戦は逃げ切り
- 昆貢調教師はnetkeibaの「東京芝1600mが得意な調教師」
- 2022年は、同じ野路菊S2着の馬がこのレースで3着に入っている
- 野路菊Sは6頭立ての少頭数で、勝ち馬には0.2秒届かなかった
- 過去10年、重賞やオープンで負けてきた馬は3着が多く、勝ちは1回だけ
② マリアンデール2枠2番
牝2/横山武史/55.0kg/栗東・中村直也/父シルバーステート
前走未勝利(阪神芝1600)1着(同タイム勝ち) | 前々走新馬(新潟芝1600)3着(0.1秒差)- 新潟の新馬戦は最後方から上がり最速の32.3秒で、0.1秒差の3着
- 阪神の未勝利戦は中団から上がり2番目の脚で勝利
- 2枠は「このレース」「東京芝1600m」の両方で有利な枠(netkeiba)
- 未勝利戦の勝ちはハナ差の接戦
- 後ろからの脚質で、雨で前が止まりにくい馬場は向かない
⑫ サトノスプレマシー8枠12番
牝2/田辺裕信/55.0kg/美浦・久保田貴士/父シルバーステート
前走未勝利(新潟芝1600)1着(同タイム勝ち) | 前々走新馬(新潟芝1600)5着(0.3秒差)- 新潟の未勝利戦(芝1600m)を5〜3番手から上がり最速で勝利。新馬戦も上がり2番目の32.8秒
- 8枠は「このレースで有利な枠」、母の父War Frontは「東京芝1600mに実績がある母の父」(netkeiba)
- 未勝利戦の勝ちはハナ差。新馬戦では②に先着された
- 雨で渋った馬場は未経験
⑬ ローズサルーテ8枠13番
牝2/小林美駒/55.0kg/美浦・松永康利/父ロジャーバローズ
前走新馬(中山芝1600・重)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走―(デビュー1戦)- 中山の新馬戦(芝1600m・重・15頭)を、ハイペースの9番手から上がり最速で差し切った
- 雨の予報のなか、重馬場で勝った経験は出走馬でも数少ない
- 8枠は「このレースで有利な枠」(netkeiba)
- 勝ち時計は1分37秒3と遅く、着差もクビ差
- キャリア1戦で、東京は初めて
① タプティ1枠1番
牝2/小沢大仁/55.0kg/栗東・岡田稲男/父ダノンスマッシュ
前走未勝利(札幌芝1500・稍重)1着(0.5秒差勝ち) | 前々走新馬(札幌芝1500)5着(0.5秒差)- 札幌の未勝利戦(稍重)を2番手から抜け出して0.5秒差の完勝
- 新馬戦では後方から上がり最速の脚を使っていて、前でも後ろでも運べる
- 1枠は「東京芝1600mで有利な枠」(netkeiba)
- 芝1600mも東京も初めて
- 最内枠で、内柵沿いが傷んでいる今の馬場は気になる
④ ピコベリー4枠4番
牝2/津村明秀/55.0kg/美浦・奥村武/父モーリス
前走新馬(新潟芝1800)1着(0.3秒差勝ち) | 前々走―(デビュー1戦)- 新潟の新馬戦(芝1800m)を6番手から上がり最速の33.8秒で差し切り、0.3秒差の勝利
- 新馬戦を勝って直行した馬は、過去10年で5勝
- キャリア1戦で、東京も道悪も初めて
- 勝ち時計は1分48秒0のスローペース
③ ファミーリエ3枠3番
牝2/吉村誠之助/55.0kg/栗東・清水久詞/父キズナ
前走新馬(中京芝1400)1着(0.5秒差勝ち) | 前々走―(デビュー1戦)- 中京の新馬戦(芝1400m)を4〜3番手から抜け出して、0.5秒差(3馬身)の完勝
- 前で運べる脚質は「先行」有利の傾向に合う
- 新馬戦は9頭立ての少頭数。芝1600mと東京は初めて
- 雨で渋った馬場は未経験
⑦ ホウオウプレマ5枠7番
牝2/池添謙一/55.0kg/美浦・大竹正博/父キタサンブラック
前走新馬(札幌芝1800)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走―(デビュー1戦)- 札幌の新馬戦(芝1800m)を好位から上がり最速の脚で勝利
- 父キタサンブラックはnetkeibaの「このレースに実績がある種牡馬」
- 勝ち時計は1分50秒8と遅め。8月以来、約2ヶ月半ぶり
- 東京・芝1600m・道悪はいずれも初めて
⑪ カナデルペガサス7枠11番
牝2/今村聖奈/55.0kg/美浦・尾形和幸/父ステルヴィオ
前走新馬(新潟芝1400)1着(0.1秒差勝ち) | 前々走―(デビュー1戦)- 新潟の新馬戦(芝1400m・15頭)を7番手から上がり最速で差し切った
- 7枠は「このレースで有利な枠」(netkeiba)
- 勝ちはクビ差。芝1600mは初めてで、8月以来の実戦
- 雨で渋った馬場は未経験
⑧ ベストプラージュ6枠8番
牝2/山本政聡/55.0kg/岩手・飯田弘道/父ビーチパトロール
前走ジュニアグランプリ(盛岡芝1600・稍重)2着(0.2秒差) | 前々走フューチャーステップ(盛岡芝1600・稍重)1着(0.7秒差勝ち)- 盛岡の芝1600mで、若鮎賞(重)・ジュニアグランプリ(稍重)と地方の重賞で2着が2回
- 渋った芝での経験は出走馬で一番多い。6枠は東京芝1600mで有利な枠
- 中央の馬とは初対戦。盛岡の芝とは時計の水準も違う
- 8戦して1勝。勝ち上がるまでに時間がかかっている